はってい

デジタル大辞泉

はっ‐てい【発程】

読み方：はってい

［名］(スル)出発すること。

「羅馬(ローマ)に遊ばんとて—せしが」〈中村訳・西国立志編〉

実用空調関連用語

はってい 発停

発進・停止の略。「発停を繰り返す」などと使われる。空調機などでは良くない状態を暗示する兆候の一つである。

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「はってい」の例文・使い方・用例・文例

• 赤ん坊がカーペットの上をはっていた
• ツタが壁いっぱいにはっていた
• ツタが壁をはっていた
• 枝の上を虫がはっていた
• 赤ちゃんは四つん這いになってはっていた。
• 私は蜘蛛が天井をはっているのを見た。
• 私はまもなくテリーテイトというラベルのはっている箱を見つけた。
• 何かが背中をはっているのを感じた。
• その家にはツタがはっている.
• ツルバラの蔓(つる)が垣根にまつわるようにはっていた.
• バッターが速球に山をはっていると感じたので, キャッチャーはカーブのサインを出した.
• この手紙に切手がはっていない
• 古いチーズにはウジ虫がはっていた
• はっている赤い実を結ぶ植物
• 食い意地がはっていること