アルペンスキーとは? わかりやすく解説

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アルペンスキー【(ドイツ)Alpenski】


アルペンスキー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/13 17:45 UTC 版)

アルペンスキー英語: Alpine skiing) は、ヨーロッパアルプス地方で20世紀になって発展したスキー技術である[1]アルペン(Alpen)とは、ドイツ語で「アルプスの」という意味である。スキーの原型であるノルディックスキーから分化し、ビンディングの踵を固定することにより滑降に特化して発達したスタイルである。雪の斜面をターンを繰り返し、ときには直滑降を織り交ぜつつ滑る。斜面は斜度0度から40度以上までのさまざまな斜度で構成される。滑走速度はレジャー目的では40km/hから60km/h程度までだが、高速系競技では100km/hを越える。大半の愛好者はスキー場で滑走するが、自然の整備されていない山を登って滑り降りる山岳スキーの愛好者も多い。


  1. ^ スキーの技術やスピードと勇気が試されるアルペンスキーとは?”. 【SPAIA】スパイア (2016年11月19日). 2020年11月15日閲覧。
  2. ^ a b c この記述内容は「シュプールNo.47 2019年10月号」著者:北海道スキー指導者協会、印刷発行:株式会社正文社 p.94-115より参照した。
  3. ^ スキーチューンナップの作業工程より、2019年2月1日閲覧。
  4. ^ 小賀坂スキーの仕上げ・チューンナップより、2019年2月1日閲覧。
  5. ^ a b c d e f g 参考資料:日本スキー教程/山と渓谷社ISBN 978-4-635-46021-7
  6. ^ a b c d e f g h i 参考資料:日本スキー教程「安全編」/山と渓谷社ISBN 978-4-635-46022-4
  7. ^ a b c d 【アルペン】競技規則(ICR) 2018年7月版 (PDF) より。
  8. ^ このケースは日本雪崩ネットワーク「ロープの向こう側」の2事例目に示されていて、同ネットワークによるこのようなポスター (PDF) でも喚起されている。
  9. ^ 参考資料:日本スキー教程「安全編」/山と渓谷社ISBN 978-4-635-46022-4 P.142-147 第5章 山岳スキー(バックカントリースキー)第3節 装備 中に同様の記載がある。
  10. ^ a b 【アルペン】2019/20シーズン スキー用具に係る国内運用ルールについて (PDF) より。
  11. ^ 大修館書店編集部「最新スポーツルール百科2007」大修館書店、2007年、p.292.
  12. ^ JIS S 7028日本産業標準調査会経済産業省
  13. ^ 参考資料:日本スキー教程「安全編」P.140/山と渓谷社ISBN 978-4-635-46022-4 より
  14. ^ 参考資料:日本スキー教程では「歩く」「滑る」「登る」「方向転換」の4要素としているが、ワックスに関する説明として前2項目を分かりやすく言い換えた物とした。また、後2項目はワックスに関わらないと思われるため割愛した。
  15. ^ そのうちアルペン競技については特に、SAJウェブサイト中の競技者等行動規範 (PDF) 第2条(5)により、ジュリー等関係者がそれと分かるように同一デザインのウェアを着用するケースがある。
  16. ^ レーシングスーツと重ね着することを前提としたウェアは、ブーツを履いたままでも素早く脱ぐことが出来るよう、裾部まで開放できるファスナーを備えたものが多い
  17. ^ 滑降競技用スーツにプロテクターを組み込むことは禁止されている。【アルペン】2019/20シーズン スキー用具に係る国内運用ルールについて (PDF) 参照。
  18. ^ 何度かの改定を経ているが、2020シーズンのルール606.2.2では1平方メートルあたり毎分30リットル以上(毎分3リットルの誤差が許容される)の空気を通さなければならないとしている。
  19. ^ 参考資料:日本スキー教程「安全編」P.144/山と渓谷社ISBN 978-4-635-46022-4
  20. ^ 2015/2016シーズン全国スキー安全競技会調べ、参考資料:日本スキー教程「安全編」p.63/山と渓谷社ISBN 978-4-635-46022-4
  21. ^ a b 【アルペン】2019/20シーズン スキー用具に係る国内運用規定について (PDF) より。
  22. ^ a b 公益財団法人 全日本スキー連盟 定款 (PDF) 第6条(事業年度)により、連盟における事業年度を毎年8月1日から翌年7月31日までの期間と定めている。これは日本においての通常のスキーシーズンが考慮されている。
  23. ^ 全日本スキー技術選手権大会運営細則(平成30年12月13日改正版) (PDF) の32による。
  24. ^ 全日本ジュニアスキー技術選手権大会運営細則(平成29年7月15日改正版) (PDF) の31による。
  25. ^ フォールライン真下方向から左右にターンする状態、最終的にスキーの滑走方向が山側を向く事から呼ばれている。
  26. ^ 斜滑降からフォールライン真下に向かってターンする状態、最終的にスキーの滑走方向が谷側を向く事から呼ばれている。
  27. ^ 日本スキー教程p.47(書中における参考資料:渡部和彦、大築立志:体育の科学22(4):270 - 273、1972)より。
  28. ^ 参考資料:資格検定受検者のために2019 p.46-49/山と渓谷社ISBN 978-4-635-46020-0
  29. ^ 以下の「インスペクション」「デラ掛け」の記述については知って得するスキー用語集を参照した、2019年3月7日閲覧。
  30. ^ 難しいスキー用語より、2019年3月7日閲覧。
  31. ^ Google翻訳において2019年3月7日に確認。
  32. ^ 【アルペン】競技規則(ICR) 2018年7月版 (PDF) の614.3による。
  33. ^ 全日本スキー技術選手権の例として、全日本スキー技術選手権大会運営細則(平成30年12月13日改正版) (PDF) の30による。


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