マタギ

デジタル大辞泉

またぎ

東北・北越、特に秋田地方の山間に住む猟師の一団。狩猟中は山言葉を使い、頭目の指揮下に古来の伝統を守って生活する。まとぎ。やまだち。

また‐ぎ【^×叉木／股木】

読み方：またぎ

１ ふたまたになっている木。

２ （股木）生け花で用いる、股の形をした花配り。

短編小説作品名辞典

マタギ

作者吉橋通夫

収載図書京のかざぐるま
出版社岩崎書店
刊行年月1988.6
シリーズ名現代の創作児童文学

収載図書京のかざぐるま
出版社日本標準
刊行年月2007.6
シリーズ名シリーズ本のチカラ

隠語大辞典

マタギ

読み方：またぎ

1. 褌襠ノコトヲ云フ。〔第四類　衣服之部・和歌山県〕

分類 和歌山県

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マタギ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/09/01 00:21 UTC 版)

マタギ（又鬼）は、日本の東北地方・北海道から北関東、甲信越地方にかけての山間部や山岳地帯で、伝統的な方法を用いて集団で狩猟を行う者を指す。

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マタギ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/06/27 06:41 UTC 版)

「天下繚乱RPG」の記事における「マタギ」の解説

奥義：千変万化。英傑の宿星に導かれた狩猟者。妖異を狩る山の民。

マタギ（マツリ）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/07/15 07:33 UTC 版)

「VM JAPAN」の記事における「マタギ（マツリ）」の解説

能力的には防御力がやや低いぐらいで、後はバランスの取れたものを持つ。豊富な遠距離攻撃が特徴。

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「マタギ」の例文・使い方・用例・文例

• 熊谷さんの小説｢邂(かい)逅(こう)の森｣は，大正から昭和時代にかけて東北地方の山に暮らす若い猟(りょう)師(し)(マタギ)についてのものだ。