しし【▽獣/×猪/▽鹿】
か【鹿】
かせ‐ぎ【▽鹿】
か‐の‐しし【▽鹿/鹿▽肉】
しか【鹿】
読み方:しか
1
㋐シカ科の哺乳類。日本にすみ、ヤクシカ・ホンシュウジカなどの亜種があり、北のものほど大形。雄は3または4本に枝分かれした角をもつ。毎年4月ごろ前年の角が落ちたあと、袋角が伸び、9月ごろ完成した角となり皮がむける。幼時および夏毛には白斑があるが、冬毛では消失。古くは雄を「しか」、雌を「めか」といった。ニホンジカ。か。かせぎ。かのしし。しし。《季 秋》「青年—を愛せり嵐の斜面にて/兜太」
㋑偶蹄(ぐうてい)目シカ科の哺乳類の総称。雄は枝角(えだづの)をもち、毎年生え替わる。ヨーロッパ・アジア・南北アメリカに分布する。ニホンジカ・アカシカ・トナカイ・ヘラジカなど。
2 《揚げ代が十六文であったところから、「四四」を「鹿(しし)」にこじつけたという》江戸時代、大坂の遊里で、大夫・天神に次ぐ遊女の位。鹿恋(かこい)。囲。
ろく【▽鹿】
しか 【鹿】
鹿
鹿
鹿
姓 | 読み方 |
---|---|
鹿 | しか |
鹿 | しかざき |
シカ
(鹿 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/25 02:21 UTC 版)
シカ(鹿、英語: Deer)は、鯨偶蹄目シカ科 (Cervidae) に属する哺乳類の総称である。ニホンジカ、トナカイ、ヘラジカなどが属しており、約16属36種が世界中の森林などに生息している。
- ^ Gilbert, Clément and Ropiquet, Anne and Hassanin, Alexandre (2006). “Mitochondrial and nuclear phylogenies of Cervidae (Mammalia, Ruminantia): systematics, morphology, and biogeography”. Molecular Phylogenetics and Evolution 40 (1): 101-117. doi:10.1016/j.ympev.2006.02.017.
- ^ デジタル版 日本人名大辞典+Plus『天迦久神』 - コトバンク。2017年5月16日閲覧。
- ^ a b c d 宮坂敦子著、竹内健監修『増補改訂 レザークラフトの便利帳』誠文堂新光社、2019年、26頁。
- ^ “誘鹿材 [ユクル]”. 受賞対象一覧. Good Design Award. 公益財団法人日本デザイン振興会. 2018年11月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年11月28日閲覧。
- ^ “線路内侵入防止システム「シカ踏切」がグッドデザイン賞を受賞”. 乗り物ニュース. (2017年11月4日) 2020年6月27日閲覧。
鹿
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/25 03:13 UTC 版)
「アントニオ猪木という名のパチスロ機」の記事における「鹿」の解説
温泉演出で登場するチャンスキャラ。以降の猪木シリーズでも登場する。
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鹿
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 00:32 UTC 版)
「Ghost of Tsushima」の記事における「鹿」の解説
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鹿
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/18 11:00 UTC 版)
見た目は雌鹿だが、実は百回以上魂を他の鹿に移し変えて生きており、命を受けたときは立派な牡であった。雌になったのは牡だと角を切られるからだと作中で語っている。屈強な牡鹿を従えている。「目」の力を使って、人間と話すことができるほか、人間が言うことを聞くように印をつけ、顔を鹿にする術を持っている。ただし印の消し方は知らない。人間社会を嫌っている一方で、ポッキーが大好物。鼠とは仲が悪い。奈良の鹿がお辞儀をするのは彼が教えたからであるという。
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鹿
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 21:02 UTC 版)
避難訓練でボルトが乗って来たが、その後名作に校則違反だということで逃がされたが、名作達と共に避難訓練に参加していた。むすびを食べたこともある。
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鹿
鹿
「鹿」の例文・使い方・用例・文例
- 彼女は神戸から南へ鹿児島まで行った
- 私を馬鹿にしないで
- 彼が人を馬鹿にしている
- 鹿が2度車の前を横切る
- 気が付かなかった私が単に馬鹿だった
- 彼女の提案の馬鹿馬鹿しさに言葉を失った。
- 私がうるさいおんぼろ車に乗っているので彼女はいつも私を馬鹿にする。
- 鹿玉でシカを狩る
- 私がすました雑誌社で働いていると言って友達が馬鹿にする。
- シオデの葉は冬の間中、鹿の良い食べ物になる。
- その種の鹿の枝角があるさまは、森の王と呼ぶにふさわしい。
- 自分がすごく馬鹿であほらしい人みたいな気がする。
- 官僚社会の馬鹿げたこと
- 鹿の親子がもやに包まれた森へと消えていった。
- 彼らはそれを見るには馬鹿すぎた。
- 馬鹿にしてるの?え、どういうこと?
- 彼は自分の馬鹿さ加減に顔をしかめた。
- そのうち馬鹿の治療薬ができるかもしれない。
- あなたは本当の馬鹿です。
- 政府はクソ馬鹿だ。
鹿と同じ種類の言葉
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