しかとは?

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しか

[助動]過去の助動詞「き」の已然形》⇒き[助動]


しか

【一】[係助]名詞名詞的な語、動詞連体形形容詞形容動詞連用形一部助詞助動詞などに付く。打消しの語を伴って特定の事柄以外のものを全く否定する意を表す。「この道を行くしかない」→きり →だけ

[補説] 近世以降用いられ、限定助詞に付けて「きりしか」「だけしか」「ほかしか」「よりしか」の形で、「しか」を強めていう場合もある。

【二】[終助]自己の願望を表す。…たいものだ。→てしが →にしが

まそ鏡見—と思ふ妹(いも)も逢はぬかも玉の緒の絶えたる恋の繁きこのころ」〈二三六六〉

[補説] 過去の助動詞「き」の已然形からとか、あるいは連体形「し」に終助詞「か」が付いてできたものとかいわれる。上代では「か」は清音であったが、後世「しが」になった。「しか」だけで用いられることはまれで、多くは「てしか」「にしか」の形で用いられた。


し‐か

連語副助詞「し」+係助詞「か」》「いつ」「たれ」「なに」などの疑問語に付いて、疑問の意味をさらに強める意を表す。

玉くしげいつ—明け布勢(ふせ)の海の浦を行きつつ玉も拾(ひり)はむ」〈・四〇三八


し‐か【史家】

歴史精通した人。また、歴史家


し‐か〔‐クワ〕【史科】


し‐か〔‐クワ〕【四果】

小乗仏教で、修行によって得られる悟りの位を四段階に分けたもの。須陀洹(しゅだおん)(預流(よる))果・斯陀含(しだごん)(一来(いちらい))果・阿那含(あなごん)(不還(ふげん))果・阿羅漢無学)果。


し‐か〔‐クワ〕【四科】

《「論語先進から》孔子が重んじて教え四つ科目徳行言語政事文学


しか【子夏】

[前507〜?]中国春秋時代学者孔門十哲一人。晋の人。一説に、衛の人。姓は卜(ぼく)、名は商。礼の形式重視、また古書通じていた。「詩経」「春秋」などを後世伝えといわれる


し‐か【市価】


し‐か【師家】

先生の家。

師。先生。→しけ。


しか【志賀】

福岡市志賀島(しかのしま)。[歌枕

「—のあまの塩焼く煙かぜをいたみ立ちは上らで山にたなびく」〈新古今・雑中〉


し‐か〔‐クワ〕【歯科】

歯の病気予防治療を扱う医学分野


し‐か〔‐クワ〕【死火】

仏語。死を、すべてを焼き尽くす火にたとえた語。

全く消えてしまった火。


し‐か【然/×爾】

指示代名詞「し」+接尾語「か」から》

【一】[副]そのように。さように。

あいなかりける心くらべどもかな、我は—隔つる心もなかりき」〈源・夕顔

「生あるもの、死の近き事を知らざる事、牛、既に—なり」〈徒然・九三〉

【二】[感]肯定して相づちをうつときに用いる。そのとおり。そう。

「—、まことに侍り」〈落窪・三〉


し‐か【××瑕】

《「しが」とも。「疵」は身のきず、「瑕」は玉のきず欠点また、あやまち瑕疵


し‐か【客】

唐音禅寺で客を接待する役僧


し‐か【私家】

自分の家。

個人の家。朝廷役所に対していう。


し‐か【糸価】

糸、特に生糸取引価格生糸相場


し‐か【紙価】

紙の値段。紙の相場


し‐か〔‐クワ〕【紙花】

紙で作った花。特に、葬儀用い造花かみばな


し‐か〔‐クワ〕【×翅果】

翼果(よっか)


し‐か〔‐クワ〕【詞華/詞花】


し‐か【詩家】

詩を作る人。詩人


し‐か【詩歌】

⇒しいか(詩歌)


し‐か【賜暇】

官吏願い出休暇許可されること。また、その休暇

「特別を以て三週間の—を許され」〈啄木葬列


し‐か〔‐クワ〕【雌花】

「めばな」に同じ。⇔雄花(ゆうか)。


しか【鹿】

シカ科哺乳類日本にすみ、ヤクシカ・ホンシュウジカなどの亜種があり、北のものほど大形。雄は3または4本に枝分かれした角をもつ。毎年4月ごろ前年の角が落ちたあと、袋角伸び9月ごろ完成した角となり皮がむける。幼時および夏毛には白斑があるが、冬毛では消失古くは雄を「しか」、雌を「めか」といった。ニホンジカ。か。かせぎ。かのしし。しし。《 秋》「青年—を愛せり嵐の斜面にて/兜太」

偶蹄(ぐうてい)目シカ科哺乳類総称。雄は枝角(えだづの)をもち、毎年生え替わる。ヨーロッパ・アジア・南北アメリカ分布する。ニホンジカ・アカシカ・トナカイ・ヘラジカなど。

揚げ代十六文であったところから、「四四」を「鹿(しし)」にこじつけたという》江戸時代大坂遊里で、大夫天神に次ぐ遊女の位。鹿恋(かこい)。囲。

寄席芸人用語。咄家(はなしか)のこと。「はなしか」を略して、鹿の字当てた語。「鹿芝居


しか

〔副助〕 体言活用語連体形形容詞連用形格助詞副助詞等をうけ、下に打消の語を伴う。肯定し得るものをそれだけ限定し、それ以外のものを否定する。

洒落本・角雞卵(1784か)後夜の手管「おいらがかいこんででもいるとしかおもはねへはナ」

雲のゆき来(1965)〈中村真一郎一二意識界言語によってしかお互いメッセージ通じ合せられないのとは異って」

[補注]まれに打消の語を伴わない例もある。「日本の下層社会横山源之助日本社会運動」に「明治二十五年は僅に大約九百九十千貫しかの産出にして」など。


しか

〔終助〕 自己の動作に関する願望表わす。「てしか」「にしか」の形で用いられることが多い。…したい。

続日本紀天平神護元年765)閏一〇月二日宣命「過無く仕へ奉らしめて志可(シカ)と念ほしめして」

万葉(8C後)三・三四三なかなかに人とあらずは酒壺になりにて師(シかも)酒にしみなむ」

[語誌](1)すでに上代においても動詞連用形直接付く例は限られ、助動詞「つ」の連用形「て」に付いた「てしか」の例が多い。中古には、「しか」が付く場合にも、助動詞「つ」「ぬ」が使い分けられて、「にしか」の例も生じる。
(2)語形については、中世以後も「古今訓点抄」などに「てしか」と清音に読んだ例が知られるが、近世以降一般には「てしが」「にしが」と「か」は濁る形で読まれている。


しか

過去の助動詞「き」の已然形) ⇒助動詞「き」


し‐か

〔名〕 (「しかけ(仕掛)」の略) 計略策略

歌舞伎御摂勧進帳(1773)二番目「ようも今迄うぬが女房を妹にして、此家主をよくもしかにかけやあがったな」


し‐か

助詞の「し」と「か」とがかさなったもの) 「いつ」「たれ」「なに」などの疑問語に付いて、疑問の意味をさらに強める。下にさらに助詞「も」の付くことが多い。→いつしかなにしか

続日本紀天応元年781二月一七日宣命「いつ之可(シカ)病止(い)えて参り入り来、朕が心も慰めまさむと」

万葉(8C後)一五・三五八一「秋さらばあひ見むものを何之可(シカ)もに立つべく嘆きしまさむ」


し‐か【史家】

〔名〕 歴史研究している人。歴史にあかるい人。歴史家

続日本紀天平宝字七年(763)正月庚申「史家朝議。称聖武皇帝


し‐か ‥クヮ 【史科】

〔名〕 歴史に関する科目また、史学科。歴史科。

日本教育史略(1877)教育志略〈大槻修二〉「十八代に詔して、其祖先より伝来する所の纂記上進せしむ。是も亦史科に備へんが為なり」〔新唐書選挙志〕


し‐か ‥クヮ 【四━】

〔名〕 季節に応じて客に饗する四つのもの、春の花、夏の瓜、秋の果冬の火総称

諸礼筆記(1706)一「客を請ぜんと思はば〈略〉四(シ)くゎとて、春花夏瓜秋果・冬火、此四つ四季応ずるは古来饗礼なり」


し‐か【四家】

〔名〕 四つの家、四つ流派四人大家など、その道で特にあげられるべき四つをさしていう。大乗説く顕教四つ宗派華厳法相三論天台(または律)をいう「四家の大乗」など。また、和歌四式といわれる歌学書を著わした四人、「歌経標式」の藤原浜成、「喜撰式」の僧喜撰、「孫姫式(ひこひめしき)」の孫姫、「石見女式(いわみのじょしき)」の石見女の四人総称


し‐か ‥クヮ 【四果】

〔名〕 仏語小乗仏教で、修行によって得られる悟りの位を四段階に分けたもの。須陀洹果(しゅだおんか)・斯陀(しだ)含果・阿那(あな)含果・阿羅(あら)漢果の四つ。〔三教指帰797頃)〕


し‐か ‥クヮ 【四火・四花】

〔名〕 =しかかんもん四火関門

評判記難波立聞昔語(1686)川島数馬竹下ゆうけい四くゎのでんまで灸せしとなり」


し‐か ‥クヮ 【四科】

〔名〕

① (「論語先進」に「徳行顔淵閔子騫冉伯牛仲弓言語宰我子貢政事冉有季路文学子游子夏」とあるのによる) 儒家においてもっとも重んぜられた四つ才能徳行言語政事文学総称

本朝文粋(1060頃)三・論運命大江朝綱〉「四科英賢、爰馳天之説」〔後漢書鄭玄伝〕

仏語戒律にそなわる四つのもの。戒法戒体戒行戒相をいう。〔八宗綱要(1268)〕


し‐か【四箇】

〔名〕

一箇の四倍。

② (大坂天満山千日寺天王寺鳶田四箇所居住したところから) 非人の長をいう。長吏

随筆守貞漫稿(1837‐53)六「大坂長吏天満山千日寺天王寺鳶田四所在り故に四ケ所と云。略して四箇と云」


し‐か ‥クヮ 【四花】

〔名〕 菊・水仙・蝋梅四つの花。画題としてよく用いられる。


し‐か【子夏】

中国戦国時代儒者。姓は卜、名は商。子夏は字(あざな)。孔子弟子十哲一人文学にすぐれ、孔子死後は魏の文侯尊信を受けた。「詩序」「易伝」「儀礼喪服伝」の著者といわれている。(前五〇七頃‐前四二〇頃)


し‐か【市価】


し‐か【師家】

〔名〕

師匠の家。先生の家。

江戸から東京へ(1921)〈矢田挿雲〉七「優れた門人が現はれて絶えんとする師家(シカ)を維持した事は」

師匠先生

田氏家集(892頃)中・拝美濃之後蒙侍郎見視喜遙兼賀州詩草「師家例名裘。閭巷龔黄豈化州」

東京繁昌記(1874‐76)〈服部誠一〉二「師家之を呼んで朝温習(〈注〉あさざらい)と曰ふ」〔世説新語政事


しか【志賀】

福岡市北端にある志賀島(しかのしま)のこと。

万葉(8C後)三・二七八「然(しか)の海人(め)刈り塩焼き暇なみ髪梳(くしげ)の小櫛取りも見なくに」


し‐か ‥クヮ 【歯科】

〔名〕 医学一分科。歯および口腔内の病気予防治療を扱う。

風俗画報‐二〇六号1900漫録神田小川町設立したる者にて、欧米歯科各大学歯科学に倣ひ、我邦歯科医術に参稽したるものなり


し‐か ‥クヮ 【死火】

〔名〕

① まったく消えてしまった火。⇔活火

仏語。死を火にたとえた語。〔北本涅槃経一二


し‐か ‥クヮ 【死花】

〔名〕 =しか(紙花


し‐か ‥クヮ 【死貨】

〔名〕

① 現在流通ていない貨幣

活用されていない死蔵財貨


し‐か【然・爾】

〔副〕 (指示語「し」に接尾語「か」の付いたもの。物をさし示し感動的意味が伴う)

そのように。そのごとく。さように。かように

万葉(8C後)一・一三「神代より かくにあるらし いにしへも 然(しか)にあれこそ うつせみも 妻を 争ふらしき」

古今(905‐914)雑・九八三「我いほは宮このたつみしかぞすむ世をうぢ山と人はいふなり〈喜撰〉」

② (「しかあり」「しかなり」の形で) そうである、もっともだ、たしかだ、この通りだ、などの意に用いる。

蘇悉地羯羅経延喜九年点(909)「過に於て既に耳(シカなり)。况や法に依りてをや」

法華二十八品略釈延久二年点(1070)「相似たること既に爾(シカ)あり」

③ (会話文で、言い切りの形で用いる) 承諾を示す応答のことばとして感動詞的に用いられる。そう(です)。その通り

古事記(712)上「生むこと奈何(いかに)とのりたまへば、伊邪那美の命、然(しか)善けむと答曰(こた)へたまひき

宇津保(970‐999頃)嵯峨院「しか。宮も参り給ふべきよしおほせられき」


し‐か【疵瑕】

〔名〕 (「しが」とも。「疵」は体のきず。「瑕」は玉のきず

欠点また、あやまち過失

史記抄(1477)一八日月明暗知たほどにとて日月の疵瑕吉凶を問わば何か可知ぞ」〔春秋左伝僖公七年

不運。不幸。また、弱味。つらさ。

浄瑠璃・殩静胎内捃(1713)三「見ぬ京咄うそ咄跡からはげるひらの跡の白波さざ波や浮世のしがをのせて行」

歌舞伎東海道四谷怪談(1825)序幕「この身のしがを打明けて、お願ひ申すは無理ながら」


し‐か【知客】

〔名〕 (「し」「か」はそれぞれ「知」「客」の唐宋音仏語禅寺来客接待をする役僧

正法眼蔵123153仏性「西蜀の成桂知客と廊下行歩するついでに予知客にとふ」


し‐か【私家】

〔名〕

自分の家。

一個人の家。朝廷役所に対していう。

続日本紀天平神護元年765三月丙申「私家之内不兵器」〔礼記‐礼運〕


し‐か【糸価】

〔名〕 糸、特に生糸(きいと)を取引する時の値段

報知新聞明治四四年(1911)一一月一三日清国動乱為に激成せられたる糸価(シカ)の暴落に因り


し‐か【紙価】

〔名〕 紙を取引する時の値段。紙の相場また、紙の値段

*裸になし(1920)〈宮武外骨新聞雑誌白紙に変ぜしめる発明「紙価(シカ)の暴騰を逆利用して面白現象呈するに至るであらう」


し‐か ‥クヮ 【紙花】

〔名〕 紙で造った花。特に葬儀時に用い造花かみばな死花

延喜式(927)一三「凡国忌斎会五位一人六位已下一人史生一人寺。率諸司史生四人事。冬月紙花。〈略〉余月時花之」〔水滸伝


し‐か ‥クヮ 【翅果】

〔名〕 =よっか(翼果

*植学訳筌(1874)〈小野・田中・久保〉「Samara 翅果(果形)」


し‐か ‥クヮ 【螽花】

〔名〕 「しょうすい小穂)」の旧称


し‐か ‥クヮ 【詞花・詞華】

〔名〕 詩や文章で、美しく巧みに表現したことば。詞藻文藻言葉の花

新撰万葉(893‐913)上「撫沈吟異態、試追蕩客詞華」〔杜甫‐贈比部蕭郎中十兄詩〕


し‐か ‥クヮ 【詩化】

〔名〕 詩的にすること。また、詩として表わすこと。

青春(1905‐06)〈小栗風葉〉夏「未だ詩化されて居ない」


し‐か【詩家】

〔名〕 詩をつくる人。また、その家柄。詩人

文華秀麗集818上・春日大弟雅院〈嵯峨天皇〉「詩家有興来雅院。雅院由来世閑」〔楊巨源‐城早春詩〕


し‐か【詩歌】

〔名〕 =しいか(詩歌)

平家13C前)三「少将〈略〉この古き詩歌(シカ)〈高良ルビ〉を口ずさみ給へば」〔漢書礼楽志〕


し‐か【賜暇】

〔名〕 休暇たまわること。官吏特旨により休暇をとることを許されること。また、その休暇

東京繁昌記(1874‐76)〈服部誠一〉初「墨斗(〈注〉やたて)を執て立どころに賜暇(〈注〉ヒマ)の状を書す」〔晉書王国宝伝〕


し‐か ‥クヮ 【雌花】

〔名〕 植物の雌の花。雌しべはあるが、雄しべはないか、または退化している。イチョウカボチャなど。めばな。〔植物学語鈔(1886)〕


しか【鹿】

〔名〕

① (古く、「女鹿(めか)」に対し雄じかを「夫鹿(せか)」と呼び、それが変化したものという) シカ科属す哺乳類総称。体はほっそりとし、四肢細長く、尾は短い。ふつう雄の頭部には樹枝状の枝角があり、毎年基部から落ちる。森林草原にすみ、木や草の葉地衣などを食べる。ニホンジカ・トナカイ・ジャコウジカ・キョン・キバノロ・ノロなどの種類がある。日本では特にニホンジカをさしていう。かせぎ。かのしし。かかしし。《季・秋

書紀720仁徳三八七月前田本訓)「其(かの)苞苴何の物そ。対へて言はく、牡鹿(シカ)なり。問ひたまはく、何処(いつこ)の鹿(シカ)そ」

② (揚代一六匁のとき、四四十六の「四四」を「しし(鹿)」にこじつけ、「鹿恋(かこい)」の字当てることがあるところから) 上方太夫天神につぐ遊女階級、「囲(かこい)」の異称

浮世草子好色二代男(1684)五「我を見しらぬ鹿(シカ)にこがれ」

独活(うど)の生長し伸び出たもの。鹿がこれを食うと角が落ちると俗にいう。

歌謡閑吟集(1518)「なをつまば、さはにねぜりや、みねにいたどり、しかのたちかくれ」

[語誌](1)①は古代からの食用狩猟で、と共に肉を意味する「しし」の語で呼ばれた。区別して「かのしし」と呼び、また「かせぎ」ともいう。これらに共通する「か」が、鹿を意味する基本的な語のようだが、「しか」と「か」の関係は明らかではない。
(2)上代文献からしばしば登場するが、特に和歌では秋の交尾期の牡の声が情趣あるものとされ、「万葉集以来紅葉等の景物とも組み合わされて多く詠まれた。鹿猟の一種照射(ともし)」も平安後期以降、夏の景物として和歌題材となった。なお、藤原氏氏神である春日社が、神の使いとして尊重したことも、鹿と日本文化とを関係深いものとした。


雌花

同義/類義語:めばな, しか
英訳・(英)同義/類義語:female flower, pistillate flower

植物の花で、雌性配偶子みをもつように分化した花。
「生物学用語辞典」の他の用語
個体の器官や組織など:  雌ずい群  雌性配偶体  雌性配偶子  雌花  離層  静脈  静脈洞

しか 【子夏】

孔子門人孔門十哲一人)。魏国の生まれというが異説もある。子夏は字で、氏名卜商子游と並んで古典学・修辞学に優れ孔子死後西河河南省湯陰県)に移り学団を構えたが、魏の文侯に招かれて門弟教育した。晩年子息の死を悲しんで涙で失明したと伝えられる。思想は礼を尊ぶところに特色がある。(前五〇八−前四二〇?)

しか 【紙華・四華・死花】

紙華花とも。仏教葬式用具の一。竹串木棒に、横刻みを入れた長い紙(白・金・銀)を螺旋状に巻いたもの削り掛けのものもあり、地方により異なる。沙羅双樹を象ったものという。→ 沙羅双樹

しか 【鹿】

ウシ目シカ科日本で鹿は神の使いとされるが、ギリシア神話でも狩り女神アルテミスは鹿を守護するとする。だがアルテミス水浴姿を見た猟師怒りにふれて鹿にさせられてしまい、にかみ殺された話などがあるから、弱い動物イメージがある。しかし反面牡鹿性欲が強いとして、角を魔除にする地方もある。→ 鹿卜

子菓

読み方:しか

  1. 菓子一切。〔第六類 器具食物
  2. 菓子類を云ふ。
  3. 菓子類をいう。

鹿

読み方:しか

  1. 筆ノコトヲ云フ。〔第二類 金銭器具物品之部・徳島県
  2. 筆ノコトヲ云フ。〔第二類 金銭器具物品之部・大分県
  3. 筆ノコトヲ云フ。〔第二類 金銭器具物品之部・福岡県
  4. 毛筆。〔第六類 器具食物

分類 大分県徳島県福岡県


鹿

読み方:しか

  1. 落語家のこと。はなしかの、はなを省きて、しかとのみ呼ぶ、鹿に喩ふ
  2. 落語家のことをいふ。「はなしか」の「しか」を取つて来たのである。〔役者語〕
  3. 落語家のことをいふ。「はなしか」の「しか」を取つて来たのである
  4. 落語家を云ふ。はなしかしかからか。
  5. 落語家のこと、「はなしか」の「しか」を取つたもの。
  6. 落語家のことをいう。〔芸能俳優)〕

分類 俳優役者役者語、東京芸能

隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

鹿

読み方
鹿しか

四家

読み方
四家しか

シカ

(しか から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/11 00:15 UTC 版)

シカ(鹿、英語: Deer)は、鯨偶蹄目シカ科 (Cervidae) に属する哺乳類の総称である。ニホンジカトナカイヘラジカなどが属しており、約16属36種が世界中の森林に生息している。


  1. ^ ヤマビル対策共同研究報告書 (PDF)”. 神奈川県 (2009年3月). 2013年12月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年6月19日閲覧。
  2. ^ Gilbert, Clément and Ropiquet, Anne and Hassanin, Alexandre (2006). “Mitochondrial and nuclear phylogenies of Cervidae (Mammalia, Ruminantia): systematics, morphology, and biogeography”. Molecular Phylogenetics and Evolution 40 (1): 101-117. doi:10.1016/j.ympev.2006.02.017. 
  3. ^ デジタル版 日本人名大辞典+Plus『天迦久神』 - コトバンク。2017年5月16日閲覧。
  4. ^ a b c d 宮坂敦子著、竹内健監修『増補改訂 レザークラフトの便利帳』誠文堂新光社、2019年、26頁。
  5. ^ 誘鹿材 [ユクル]”. 受賞対象一覧. Good Design Award. 公益財団法人日本デザイン振興会. 2018年11月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年11月28日閲覧。
  6. ^ “線路内侵入防止システム「シカ踏切」がグッドデザイン賞を受賞”. 乗り物ニュース. (2017年11月4日). https://trafficnews.jp/post/78952 2020年6月27日閲覧。 


「シカ」の続きの解説一覧

しか

出典:『Wiktionary』 (2019/03/04 11:08 UTC 版)

名詞

しか鹿シカ

  1. 偶蹄目シカ科哺乳類総称。雄は持ち、角は毎年生え替わる。ニホンジカ・トナカイなど。アジアヨーロッパ南北アメリカ分布
  2. 1.のうち、特に日本分布する種のニホンジカを指す。(秋の季語)

発音

東京式アクセント:シ↗カ↘、シ↗カ
京阪式アクセント:↗シ↘カ

語源

女からみた兄弟・夫をあらわす古典日本語: の転と、鹿をあらわす

翻訳

副詞

しか,

  1. そのように。

助詞

しか

  1. 特定の内容以外のものを否定することを示す助詞打ち消し言葉と共に使用する。

翻訳

同音異義語

しか


鹿

鹿


𢈘

𢈘
  • 画数:9
  • 音読み:ロク
  • 訓読み:しか、 か
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食品成分値は文部科学省科学技術・学術審議会資源調査分科会報告「五訂増補 日本食品標準成分表」、 科学技術庁資源調査会編「改訂日本食品アミノ酸組成表」によります。 食品成分値を複製又は転載する場合は事前に文部科学省への許可申請もしくは届け出が必要となる場合があります。 連絡先:文部科学省科学技術・学術政策局政策課資源室 電話(03)5253-4111(代)
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