よせ【寄‐席】
よせ‐せき【寄(せ)席】
読み方:よせせき
「よせ(寄席)」に同じ。
寄席
寄席
寄席
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/16 20:10 UTC 版)
かつて100ないし200を超すといわれた江戸の寄席も現在は、以下の4席を落語定席として残すだけとなっている。 鈴本演芸場(東京・上野) 浅草演芸ホール(東京・浅草) 新宿末廣亭(東京・新宿) 池袋演芸場(東京・池袋) なお、以下4席は不動産会社の永谷商事が運営する貸席である。 お江戸上野広小路亭(東京・上野) お江戸日本橋亭(東京・日本橋) お江戸両国亭(東京・両国) 新宿永谷ホール(新宿Fu-)(東京・新宿歌舞伎町) うち上野と日本橋は落語芸術協会・落語立川流により、両国は円楽一門会により、落語の定席も催されている。
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「寄席」の例文・使い方・用例・文例
- 寄席芸人.
- 寄席, 演芸館.
- 寄席は入りがある、入りが無い
- 寄席は何時にはねるか
- 寄席芸人
- フランスの寄席芸能の猛烈に速い踊り(アパッシュはフランスの暗黒街の人間)
- 寄席において,演芸と演芸の間に奏する音楽
- 明治時代,寄席で歌われた流行歌
- 寄席の高座などにおいて,後ろにかける幕
- 芝居や寄席などで,1日の最後の上演するもの
- 女道楽という寄席演芸
- 掛け合い話という寄席演芸
- 寄席などにおける,1日の最後の演目
- 寄席などにおける,1日の最後の演目を演じる人
- 寄席芸を演ずる席
- 講釈をする寄席
- 物語を調子をつけて語る寄席演芸
- (寄席で語られる)物語を書きしるしたよみもの
- 寄席において,客に出す物
- 寄席において,後に出演すること
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