いろ‐もの【色物】
色物
- 寄席のことをいふ。落語・手踊・掛合囃・曲芸等種々のものを取りまぜてやるから起つたのである。〔役者語〕
- 寄席のことをいふ。落語、手踊、掛合噺、曲芸等種々のものを取りまぜてやるから起つたものである。
- 寄席のことをいふ。
- 寄席の事を云ふ。
- 寄席で講談などのかたいものに対し、落語・手踊・掛合万歳・曲芸・音曲等のつやつぽいものをいう。
- べつにエロ物というわけでもなく、また着物の色柄でもない。講談や落語の合間にでてくる手品、万才、太神楽、流行歌、音曲、こま廻し、水芸、曲芸といったような、いろとりどりのもののこと。釈場とか、義太夫席などに対して、ショーが沢山まじってのおなぐさみ。〔芸能(寄席・落語)〕
- 寄席のことをいう。(落語の部参照)(※別項「いろもの」参照)。〔芸能(俳優)〕
- 寄席。芝居以外のいろいろの演物をするから。〔不〕
- 〔用語〕落語以外の奇術、曲芸、曲独楽、漫才等。
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