ろく【六】
読み方:ろく
[音]ロク(呉) リク(漢) [訓]む むつ むっつ むい
〈ロク〉
1 数の名。むっつ。「六回・六尺・六腑(ろっぷ)・六法/丈六・蔵六・四六時中」
〈リク〉むっつ。「六義・六芸・六書・六朝・六韜(りくとう)」
〈む〉「六指(むさし)」
〈むい〉「六日(むいか)」
ろく【六】
ろく【×勒】
ろく【×烙】
読み方:ろく
⇒らく
ろく【×禄〔祿〕】
ろく【×禄】
読み方:ろく
1 官に仕える者に下付される給与。律令制では絁(あしぎぬ)・綿・布・鍬(くわ)・穀物などが身分に応じて与えられたが、後世は知行地・扶持米(ふちまい)・給金などに変わった。給与。給金。扶持。
ろく【緑】
読み方:ろく
⇒りょく
ろく【×肋】
ろく【録】
読み方:ろく
[音]ロク(呉) [訓]さかん とる
1 書きしるす。しるす。「記録・載録・採録・収録・詳録・追録・筆録」
2 書きしるしたもの。「語録・実録・図録・登録・秘録・付録・目録・議事録・備忘録」
[名のり]とし・ふみ
ろく【▽陸】
読み方:ろく
⇒りく
ろく【▽陸/×碌】
読み方:ろく
[名・形動]
1 (あとに打消しの語を伴って用いる)正常なこと。まともなこと。満足できる状態であること。また、そのさま。まとも。「—な品物がない」「—に休みもとれない」
2 (陸)土地や物の面の平らなこと。また、そのさま。平坦。「—屋根」
「とてものことに地を—にならしたきものかな」〈咄・露がはなし・五〉
「—に休ませ給へと帯の結び目とくとくといふに」〈浮・御前義経記・二〉
[補説] 「碌」は当て字。
ろく【▽鹿】
ろく【麓】
ロク
ロク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 04:50 UTC 版)
江戸っ子の研ぎ澄まされた第六感。五感を超えたインスピレーション。江戸っ子(江戸しぐさ伝承者)はこれで関東大震災を予知したという。
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ロク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 05:04 UTC 版)
「アジアのディープな歩き方」の記事における「ロク」の解説
今川のバックパッカー仲間。バラナシで今川は再会、杉田・アキは初めて出会う。
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ロク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 15:47 UTC 版)
「クッキングパパの登場人物」の記事における「ロク」の解説
きんしゃい屋の常連。東京育ち。ハムカツにこだわりがある。ほれた女性がいて、同棲していたが家を飛び出し(理由は不明)、以後は一人暮らしだが、プレゼントの花を買ってある料亭に入ったとき、彼女が作った炊き込みご飯を出されたが、その女性には相手がいたため、花を贈るのをあきらめて、土産にその炊き込みご飯をもらって帰った。
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ロク(犬)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/21 00:10 UTC 版)
「1・2・3と4・5・ロク」の記事における「ロク(犬)」の解説
北白川家にやってきた大型犬。いじめられていたところを助けられ、家族の一員になる。
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叻
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嘞
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氻
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簶
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「ロク」の例文・使い方・用例・文例
- シロクマ,北極グマ
- このエレクトロクロミック分子の元の色は緑色である。
- その銀行はユーロ圏の市場でゼロクーポン転換社債を発行した。
- シロクマは北極地方に住んでいる。
- モロクトカゲ属のトカゲ
- アメリカのクロクマ
- 赤茶色の色相のアメリカクロクマ
- 中央・東アジア産のクロクマ
- 北極圏のシロクマ
- 神話の巨人プロクルステスまたは彼によって実践された拷問方法の、あるいは、神話の巨人プロクルステスまたは彼によって実践された拷問方法に関する
- 音域が変ロクラリネットよりも1オクターブ低い大きなクラリネット
- ヒドロクロロチアジドともう一つ別のの利尿剤を含む降圧剤の商品名
- ビロクシー族が話していたスー語族の言語
- カユーガ族が話すイロクォイ語族の言語
- セネカ族が話すイロクォイ語族の言語
- オナイダ族により話されるイロクォイ語族の言語
- カロク族のクオラテアン語
- 砕いたロクフォールチーズ、またはブルーチーズを入れたビネグレットソース
- 多くの偉大な業績で有名なアテネの英雄で王:プロクルステスとミノタウロスを殺し、アマゾンを打ち破りアッチカを統一した
- ニューヨーク州のカユーガ湖付近に住んでいたイロクォイ族
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