備忘録とは?

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備忘録

読み方:びぼうろく

備忘録(びぼうろく)とは、後から参照する必要のある事柄書き留めておく帳面のことである。文章改まった会話で用いられる、やや硬い漢語である。「忘備録」ともいう。

備忘録の「備」はそなえる、「忘」はわすれるの意で、「備忘」は忘れることに備える意である。「録」は物事書き記した帳面を意味する。したがって、「備忘録」はわすれることにそなえて書く帳面の意である。

「備忘録」の類義語に「覚え書き」「手控え」「メモ」「メモ帳」「ノート」などがある。

「備忘録」「メモ帳」は普通複数ページをひとつにつづった冊子を指すのに対し、「覚え書き」「手控え」「メモ」「ノート」は冊子だけでなく一枚の紙切れにもいう。特に「メモ」はごく簡易的なものであるというニュアンスが強い。

また、「備忘録」「メモ帳」は書きつける帳面のことのみを指すのが普通であるが、「覚え書き」は書いた内容、「手控え」「メモ」「ノート」は書いた内容および書く行為も指すことができる。

覚え書き」は、外交における略式文書や、契約当事者が交わす確認文書を指すこともある。まれではあるが、「備忘録」も、中国語用法由来し、外交文書としての覚え書きを意味して用いられることがある

備忘録の用例

執筆稲川

びぼう‐ろく〔ビバウ‐〕【備忘録】

忘れたときの用意用件などを書きとめておく帳面メモ


備忘録

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/02 07:31 UTC 版)

備忘録(びぼうろく)は、記憶すべき事柄を簡単にメモするための個人的な雑記帳である。忘備録(ぼうびろく)は本来は誤記だが(忘れるのに備える記録で備忘録)、和製漢語の造語法としては自然なため(目的語+動詞)、普通に用いられている[1][2]


  1. ^ びぼう―ろく〔ビバウ―〕【備忘録】 デジタル大辞泉の解説 びぼうろく【備忘録】 大辞林第三版の解説
  2. ^ インターネット上では「防備録」「備防録」、さらには「防忘録」「忘防録」といった表記も見られる。 暮らしに生きることば うろ覚えのことば 国立国語研究所『国語研の窓』第36号、2008年7月1日


「備忘録」の続きの解説一覧

備忘録

出典:『Wiktionary』 (2018/07/05 05:39 UTC 版)

名詞

  びぼうろく

  1. 忘れることに備えて用件などを書きとめておく帳面メモ



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