色付け

デジタル大辞泉

いろ‐づけ【色付け】

読み方：いろづけ

［名］(スル)《「いろつけ」とも》

１ 物に色をつけること。彩色。着色。

２ 新しいおもしろみや意味などを付け加えること。

「輝雄の顔付きや言葉や身振りが、…恐しい意味に—して蘇ってくる」〈阿部知二・冬の宿〉

３ 値段を安くしたり、おまけをつけたりすること。

日本語活用形辞書

色付け

読み方：いろづけ

カ行五段活用の動詞「色付く」の命令形。

終止形

色付く  » 「色付く」の意味を調べる

色付け

読み方：いろづけ

カ行下一段活用の動詞「色付ける」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

色付ける  » 「色付ける」の意味を調べる

日本語活用形辞書はプログラムで機械的に活用形や説明を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。

文語活用形辞書

色付け

読み方：いろづけ

カ行下二段活用の動詞「色付く」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。
「色付く」の口語形としては、カ行下一段活用の動詞「色付ける」が対応する。

口語形

色付ける » 「色付ける」の意味を調べる

文語活用形辞書はプログラムで機械的に活用形や説明を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。

Weblio日本語例文用例辞書

「色付け」の例文・使い方・用例・文例

• それの色付けが終わったら、もう一度見てほしい。
• 嘘に色付けする
• 物事を特色付ける性質
• 乾燥した色付け用の物質（特に液体と混ぜられて絵の具などを作る粉末）
• 白黒写真に色付けした写真
• 色付けしたもの
• 墨絵の要所だけにごく薄く色付けすること
• 墨絵の要所だけにごく薄く色付けしたもの
• しん粉餅に色付けをして形を作ること
• しん粉餅に色付けをして形に作ったもの
• 一色で色付けすること