手放す

デジタル大辞泉

て‐ばな・す【手放す】

読み方：てばなす

［動サ五（四）］

１ 手に持っていたものを放す。手元から放す。「捕まえた虫を—・す」

２ 所有していたものを人手に渡す。「家屋敷を—・す」

３ 目をかけていた部下や子供を手元から放す。「娘を—・す」「子飼いの選手を—・す」

４ 仕事などを一時中止する。「—・せない仕事がある」

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手放す

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/21 01:52 UTC 版)

「水晶の龍」の記事における「手放す」の解説

投げ捨てられた物の絵で表されたコマンド。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

手放す

出典:『Wiktionary』 (2021/08/22 03:43 UTC 版)

和語の漢字表記

手放す（てばなす）

1. てばなすを参照。

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「手放す」の例文・使い方・用例・文例

• そんな簡単に手放すことはできない。
• それを手放すつもりはない。
• 母はダイヤの指輪を手放す他なかった。
• 彼は大事な犬をとうてい手放すことはできなかった。
• 彼は自分の家を手放すことにした。
• 私は誰にもこの時計を貸すつもりはありません。ましてや手放すつもりなど毛頭ありません。
• 私はどんなことがあってもその絵を手放すことはしません。
• その指輪を手放すな。
• 甘言に乗せられて家屋敷を手放す羽目になった.
• 長年住み慣れた家を手放すのはつらかった.
• 今のところ彼を手放すわけにはゆかない.
• 何が何でもそれを手放すわけにはいかない.
• この絵は祖父から譲り受けたもの, 手放すわけにはまいりません.
• この品はいくら貰っても手放すことができない
• この品ばかりはいくら懇望されても手放すことはできない
• この品は手放すのは惜しい
• 彼は品を手放すのが惜しそうだ
• この品ばかりはいくら貰っても手放すことはできません
• この人は手放すわけにはいかん
• まだ独り手放すには早い