肋骨とは?

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ろっ‐こつ〔ロク‐〕【×肋骨】

脊柱胸椎結合し、腹方に湾曲して、胸部の内臓保護する弓形の骨。人間では左右12対あり、上方の7対は前端胸骨連絡する。あばらぼね

1似ているところから》

㋐船の、肋材(ろくざい)。

旧日本陸軍将校などの制服の胸につける飾りひもの俗称


あばら‐ぼね【×肋骨】

《疎(あばら)なる骨の意》胸の左右胸郭をつくる骨。ろっこつ


肋骨

英訳・(英)同義/類義語:rib, costa

ヒトの骨格で、胸部覆い12対が中央部胸骨連結される。肋骨と胸骨の骨髄では血液細胞が作られる。

肋骨

読み方ろくこつだいいちろくこつ~だいいちにろくこつ
別名:第一肋骨~第十二肋骨
【英】:Costae,I-XII,Ribs

肋骨という名前は、骨質からなる肋硬骨軟骨質からなる肋軟骨総称である。肋骨は扁平長骨で、12対あり、後方胸椎連結して胸郭構成する。軟骨性骨として発生するが、前方小部分が肋軟骨として軟骨のまま残る。第一~七肋骨は前端胸骨外側縁と連結しているが、第八から十二肋骨は胸骨達していない前者真肋後者仮肋である。仮肋のうち第八第十肋骨では、肋軟骨上位肋軟骨結合して肋骨弓形成する。第十一・第十二肋骨は自由端で終わる(浮遊肋骨)。肋骨は後上方から前下方向かい胸骨近くで角をなし、上方へ向かう。第一第二肋骨では肋軟骨との境界部で、他の肋骨では肋軟骨部で曲がっている。長さ第一肋骨~第七肋骨まで増加し、第八肋骨以下では減少する。胸椎体と連結する膨大した部分肋骨頭で、肋骨頭関節面がある。第二第十肋骨では平に走る肋骨頭稜によって、上位胸椎体の下肋骨窩対す上方小さな関節面と、各肋骨と同順位胸椎の上肋骨窩対す下方大きな関節面とが区別される。第一第十一・第十二肋骨では、肋骨と同順位胸椎体とのみ連結するので、肋骨頭関節面単一平面である。肋骨体に続く前後にやや扁平部分がが肋骨頚で、各肋骨と同順位胸椎突起前面位置している。鋭い上縁肋骨頚稜で、後面粗面をなす。外側後部外面膨隆した部分肋骨結節肋骨体との境をなす。肋骨結節には、各肋骨と同順位胸椎突起対する下内側部の肋骨結節関節面と、外側部の靱帯付着する隆起とがある。肋骨結節に続く扁平部分肋骨体で、上縁は丸く下縁は鋭い。肋骨結節外側で、前後にやや厚く後面粗面をなし、肋骨がやや強く弯曲する部分肋骨角である。第一肋骨肋骨角肋骨結節の所にあるが、第二肋骨下下方の肋骨ほど、肋骨角肋骨結節外側方に位置するようになる。肋骨体内面下部で、肋骨頚から前方に走る溝が肋骨溝で、肋間神経肋間動静脈が入る。溝は前端近く不明瞭となる。肋骨体前端は被厚し断端楕円形の凹面として終わる。肋骨は内側方へ屈曲するとともに長軸のまわり上縁内側方向へねじれている。第三から第十肋骨は上述一般的形態を示すが、第一第二第十一・第十二肋骨はやや変形を示す。第一肋骨は最も短く、上下扁平なため幅が最も広い。肋骨角に相当する部分肋骨結節一致し、ここで弯曲が最も強い。上面中央内縁に近い部分の小隆起前斜角筋結節で、この前方にある浅い陥凹鎖骨下静脈溝後方の浅い陥凹鎖骨下動脈溝である。第二肋骨の上中央外側部の粗面前鋸筋粗面である。

肋骨

作者小川国夫

収載図書跳躍台
出版社文芸春秋
刊行年月1990.10


肋骨

読み方:ロッコツ(rokkotsu)

作者 小川国夫

初出 昭和63年

ジャンル 小説


肋骨

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/10/13 21:27 UTC 版)

肋骨(ろっこつ)は、胸部内臓を覆うである。あばら骨とも言い、脊椎から内臓を取り囲む形で付いている。ほとんどの脊椎動物には肋骨があり、外界からの衝撃から内臓を保護する役割を果たしている。






「肋骨」の続きの解説一覧

肋骨

出典:『Wiktionary』 (2016/08/07 04:11 UTC 版)

名詞

  (ろっこつ)

  1. ろっこつあばらぼね胸郭構成する左右十二対の弓状の骨で内臓保護する。
  2. ろっこつあばらぼね)船の肋材。
  3. 旧日本陸軍将校軍服の胸につけられていた飾りひも。

翻訳

語義1



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