シュラッグとは? わかりやすく解説

シュラッグ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/06 05:20 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動

シュラッグウエイトトレーニングの基本的種目の一つ。僧帽筋上部および中部の筋肥大を促し、筋力を高めることができる。

ダンベル・シュラッグ(スタート)
ダンベル・シュラッグ(フィニッシュ)
バーベル・シュラッグ(スタート)
バーベル・シュラッグ(フィニッシュ)
ケーブル・シュラッグ(スタート)
ケーブル・シュラッグ(フィニッシュ)


具体的動作

ダンベル・シュラッグ

  1. 適当な重量のダンベルを両手に持って立ち、上体を15°程度前傾させる。
  2. 腕を伸ばしたまま肩を真上に上げる。
  3. 2と逆の動作で1の体勢に戻る。
  4. 2~3を繰り返す。

バーベル・シュラッグ

  1. 適当な重量のバーベルを両手に持って立ち、上体を15°程度前傾させる。
  2. 腕を伸ばしたまま肩を真上に上げる。
  3. 2と逆の動作で1の体勢に戻る。
  4. 2~3を繰り返す。

バーベル・ビハインド・シュラッグ

  1. 適当な重量のバーベルを両手に持って立つ。バーベルは体の後ろに持つ。
  2. 腕を伸ばしたまま肩を真上に上げる。
  3. 2と逆の動作で1の体勢に戻る。
  4. 2~3を繰り返す。

ケーブル・シュラッグ

  1. ロープーリーにストレートバーをセットする。
  2. ハンドルを両手に持って立つ。
  3. 腕を伸ばしたまま肩を真上に上げる。
  4. 3と逆の動作で1の体勢に戻る。
  5. 3~4を繰り返す。

関連項目

参考文献

  • 窪田登、『ウイダー・トレーニング・バイブル』、森永製菓株式会社健康事業部。
  • 『かっこいいカラダ the best』、ベースボールマガジン社。
  • 『鈴木雅PERFECT BOOK』、ベースボールマガジン社。

シュラッグ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 22:47 UTC 版)

短距離走」の記事における「シュラッグ」の解説

ゴール前の最後一歩蹴り上げ合わせて肩をひねるように上体傾けながらフィニッシュする方法

※この「シュラッグ」の解説は、「短距離走」の解説の一部です。
「シュラッグ」を含む「短距離走」の記事については、「短距離走」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「シュラッグ」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「シュラッグ」の関連用語

シュラッグのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



シュラッグのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのシュラッグ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの短距離走 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS