35キロメートル競歩
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35キロメートル競歩(35キロメートルきょうほ、35 kilometres race walk)とは、主に道路を使用して競技を行い、35kmの順位とタイムを競う競歩競技である。五輪未実施種目。50km競歩の廃止[1]に伴い世界陸上競技選手権大会などで実施された。WA主催世界大会では2022年の世界競歩チーム選手権大会から行われている[2]。世界選手権では2022年オレゴン大会から行われた[3]。
- ^ 競歩50kmは、東京五輪が「最後」。ひしめく日本の有力選手たちは……。 Number(2019年4月22日)2022年3月26日閲覧。
- ^ 世界競歩チーム選手権】川野が東京五輪に続く世界大会4位入賞!~男子35km競歩 レポート&コメント~日本陸上競技連盟(2022年3月8日)2022年3月26日閲覧。
- ^ 2022年世界選手権の要項発表 標準記録と世界ランキング制で出場 35km競歩新設月間陸上競技(2020年12月12日)2022年3月6日閲覧。
- ^ “Perez and Lopez win 35km race walk titles in Lepe”. World Athletics. (2022年1月31日) 2023年3月26日閲覧。
- ^ “All-time Top List Men's 35 km road walk”. World Athletics. 2022年3月27日閲覧。
- ^ Watt, Tim (2006年3月1日). “Russian team for La Coruña is selected from outstanding 'Winter Champs'”. World Athletics 2022年3月27日閲覧。
- ^ 女子35km競歩でガルシア・レオンが世界新の2時間37分44秒!昨年は世界陸上2冠 月刊陸上競技
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