扇状地とは?

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せん じょうち -じやう- [3] 【扇状地】

河川山地から低地移り流れがゆるやかになる所に堆積物が積もってできる扇形地形

扇状地

山間部流れ急流河川平坦地に出るとその流速が弱まり、運搬してきた粗大砂礫山地からの出口をかなめに扇状堆積させた地形多量の被圧伏流水があり、扇状地の末端部では地下水湧出する。土質砂・礫主体とし地盤良好なことが多い。

扇状地

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/13 16:54 UTC 版)

扇状地(せんじょうち、英語: alluvial fan)とは、河成堆積低地の小地形の一種であり、山地を流れる河川が運搬した砂礫が、谷口を頂点として扇状に堆積した地形である。河川山地から平野盆地に移る所などにみられる。扇子の形と似ていることからこの名がある。扇状地の頂点を扇頂、末端を扇端、中央部を扇央という。




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