こ‐いし【小石/×礫】
ざれ【×礫】
たび‐いし【×礫】
たぶて【×礫】
れき【×礫】
れき【×礫】
つぶて【飛=礫/×礫】
礫
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/16 03:10 UTC 版)
礫(䃯、れき、つぶて、こいし)は、小さい石、小石である[1]。「礫」には様々な定義があるが(#大きさによる分類参照)、本項では特に断りのない限り、砂、ゴマ粒よりも大きく、握り拳大程度までの大きさの石について述べる。
- ^ “礫(れき)とは? 意味や使い方”. コトバンク. 2023年2月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月16日閲覧。
- ^ “砂浜”. 海岸林用語集. 日本海岸林学会. 2023年4月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月16日閲覧。
- ^ “第1回 中長期的な展望に立った海岸保全検討会 参考資料9 用語の解説” (PDF). 国土交通省 (2006年12月27日). 2023年4月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月16日閲覧。
- ^ “石川の自然 第20集”. 石川県教育センター. pp. 1-2. 2021年9月23日閲覧。
- ^ “石の隙間を利用する魚たち”. 独立行政法人土木研究所自然共生研究センター. 2016年11月16日閲覧。
- ^ (英語)“Ore and Alde, Rivers”. 2016年11月13日閲覧。
- ^ a b 文部省編『学術用語集 地学編』日本学術振興会、1984年。ISBN 4-8181-8401-2 。
- ^ 地盤工学会 (2009年11月25日). 地盤工学会基準書. ISBN 978-4-88644-083-9.
- ^ Fisher, R. (1961). “Proposed classification of volcaniclastic sediments and rocks”. Geol. Soc Amer. Bull. 72: 1409-1414.
- ^ (英語)“NASA Rover Finds Old Streambed on Martian Surface”. News. Jet Propulsion Laboratory / California Institute of Technology (2012年9月27日). 2016年11月19日閲覧。
- ^ “火星探査車が見つけた丸い小石”. アストロアーツ (2012年10月1日). 2016年11月19日閲覧。
[続きの解説]
礫
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「礫」の例文・使い方・用例・文例
- 爆発による瓦礫があたりに吹き飛んでいた
- たった一晩でここの瓦礫を片してくれてたんだ。
- 瓦礫の山
- そこにはまだ瓦礫が残っている。
- 瓦礫と死体とがあふれる被爆後の街はあたかも地獄のようだったと彼は言いいました。
- 一連の爆発で、その研究施設は瓦礫の山と化した。
- その地震が町を瓦礫(がれき)と化してしまった.
- 氷河の漂礫土は無成層である
- 砕けて角礫石になる
- 古い岩石の断片でできている岩石(例えばまたは礫岩または砂岩)の、古い岩石の断片でできている岩石に属する、あるいは、古い岩石の断片でできている岩石である
- 彼は、ついに足を瓦礫に埋められた地震の被災から解くことができた
- 角礫石に形成する
- 角礫化した石
- 氷河漂礫土の土手
- 氷河によって元の場所から遠くに運ばれた巨礫
- 川によって元あったところから遠くに運ばれた巨礫
- 元あったところから遠い海岸にある巨礫
- (特に核爆弾の)爆発後空に立ち上るきのこのような形をした瓦礫とほこりでできた大きな雲
- 堆積物や砂礫が蓄積する現象
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