高岡市とは? わかりやすく解説

たかおか‐し〔たかをか‐〕【高岡市】

読み方:たかおかし

高岡


高岡市

読み方:タカオカシ(takaokashi)

所在 富山県

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

高岡市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/10 01:48 UTC 版)

高岡市(たかおかし)は、富山県の北西部にある[2][3]。県庁所在地の富山市に次ぐ県内第2の都市で、県西部(呉西)の中心地である。




注釈

  1. ^ 富山県では観測史上初めて震度5強を観測。
  2. ^ 高岡市に本社を置いていたが、2022年(令和4年)に富山市へ移転。
  3. ^ 高岡市に本社を置いていたが、1953年(昭和28年)に富山市へ移転。
  4. ^ 1917年(大正6年)に旧伏木町で創業した北海電化工業に起源を持つ。
  5. ^ 2020年(令和2年)に県立高岡高校と統合。
  6. ^ 米島口停留場から伏木線が分岐していたが、1971年(昭和46年)に廃止。

出典

  1. ^ a b c d e 高岡市/高岡市の概要”. 高岡市. 2022年10月閲覧。
  2. ^ a b "高岡". ブリタニカ国際大百科事典. ブリタニカ・ジャパン. 2011.
  3. ^ a b "高岡". 百科事典マイペディア. 日立ソリューションズ. 2011.
  4. ^ 「高岡」編集委員会『高岡』(24訂)高岡市教育委員会、2006年。 
  5. ^ 風水に関しては荒俣宏が2003年に高岡で「高岡を風水する」という講演をした(「江戸を超える夢の都〜加賀高岡の謎〜」『怪KWAI』角川書店2004年第16巻pp.216-229所収)し、『荒俣宏の不思議歩記』(毎日新聞社)にもこの講演のようすが描かれている。
  6. ^ a b c d 高岡ミニデータ2021(令和3年版)”. 高岡市. 2022年10月閲覧。
  7. ^ 散居村について”. となみ散居村ミュージアム. 2022年10月閲覧。
  8. ^ 『北日本新聞』2020年7月6日付22面『高岡の最高地点508メートル!?』より。
  9. ^ 平年値ダウンロード”. 気象庁. 2021年4月閲覧。
  10. ^ 観測史上1~10位の値(年間を通じての値)”. 気象庁. 2021年4月閲覧。
  11. ^ 地区別世帯数及び人口集計表(令和4年3月31日現在)”. 高岡市生活環境文化部市民課. 2022年10月閲覧。
  12. ^ 『高岡四〇〇年のあゆみ』(2009年9月7日、文苑堂書店発行、神保成伍著)93ページ。
  13. ^ ’17 回顧編<5> 高岡市の財政再建”. 中日新聞社 (2017年12月23日). 2018年3月4日閲覧。
  14. ^ 『毎日新聞』2012年5月2日富山版19頁「企画展:北陸の鉄道、歴史を知って 旧射水線も紹介 あす、あさって模型運転会も--新湊博物館 /富山」(毎日新聞社)
  15. ^ 『朝日新聞』1997年5月10日朝刊富山版「米フォートフェーンから高岡へ親善使節 姉妹都市提携20周年/富山」(朝日新聞社)
  16. ^ 『読売新聞』2005年8月5日朝刊富山面35頁「高岡と中国・錦州市、友好都市提携20周年記念の式典を開催=富山」(読売新聞東京本社)
  17. ^ 高岡市・福岡町合併協議会
  18. ^ 高岡開町400年記念事業
  19. ^ 石川県能登地方でM7.6の地震 最大震度7”. ウェザーニュース (2024年1月1日). 2024年1月15日閲覧。
  20. ^ 日本放送協会 (2024年1月15日). “能登半島地震から2週間 被災者の住まいやなりわいの再建課題|NHK 富山県のニュース”. NHK NEWS WEB. 2024年1月15日閲覧。
  21. ^ 日本放送協会 (2024年1月4日). “地震 富山 高岡の被災地では断続的に雨 復旧作業への影響懸念 | NHK”. NHKニュース. 2024年1月15日閲覧。
  22. ^ 断水続く富山県高岡市に給水車を派遣 東京都、能登半島地震の支援で:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル (2024年1月3日). 2024年1月15日閲覧。
  23. ^ 日本放送協会 (2024年1月3日). “高岡市の国宝「瑞龍寺」や「勝興寺」など15の文化財が被害|NHK 富山県のニュース”. NHK NEWS WEB. 2024年1月15日閲覧。
  24. ^ a b 2市町の概要 基礎データ ― 高岡市・福岡町合併協議会”. 高岡市・福岡町合併協議会. 2022年11月閲覧。
  25. ^ a b c 2市町の概要 ― 高岡市・福岡町合併協議会”. 高岡市・福岡町合併協議会. 2022年11月閲覧。
  26. ^ 歴代市長・町長(平成17年合併以前)”. 高岡市. 2022年10月閲覧。
  27. ^ 令和3年版高岡市統計書 18 歴代市長・副市長・議会正副議長”. 高岡市. 2022年10月閲覧。
  28. ^ 高岡市/議員紹介-会派別-”. 2023年12月14日閲覧。
  29. ^ 高岡市/「ものづくり・デザイン科」目標と授業内容”. 高岡市. 2022年10月閲覧。
  30. ^ 義経岩|高岡市観光ポータルサイト”. 高岡市観光協会. 2022年11月閲覧。
  31. ^ 『目で見る 高岡・氷見・新湊の100年』(1993年11月27日、郷土出版社発行)165頁。
  32. ^ 第38回日本海高岡なべ祭り(たかおかストリート、2024年1月7日閲覧)
  33. ^ 高岡市/市内文化財:国指定文化財”. 高岡市教育委員会文化財保護活用課. 2022年12月閲覧。
  34. ^ 高岡市/市内文化財:重要伝統的建造物群保存地区”. 高岡市教育委員会文化財保護活用課. 2022年12月閲覧。
  35. ^ 高岡市/市内文化財:登録有形文化財”. 高岡市教育委員会文化財保護活用課. 2022年12月閲覧。
  36. ^ 高岡市/市内文化財:登録有形民俗文化財”. 高岡市教育委員会文化財保護活用課. 2022年12月閲覧。
  37. ^ 高岡市/市内文化財:県指定文化財”. 高岡市教育委員会文化財保護活用課. 2022年12月閲覧。
  38. ^ 郵便局・ATMをさがす > 店舗リスト > 富山県 > 高岡市”. 日本郵政. 2022年10月閲覧。
  39. ^ 協議会ニュース ― 高岡市・福岡町合併協議会”. 高岡市・福岡町合併協議会. 2022年10月閲覧。
  40. ^ 高岡市/高岡市民の歌「ふるさと高岡」”. 高岡市. 2022年10月閲覧。
  41. ^ 高岡市/災害時の応援協定”. 高岡市. 2022年10月閲覧。
  42. ^ 高岡市/ミランドポリス市の概要”. 高岡市. 2022年10月26日閲覧。
  43. ^ 高岡市/フォートウェーン市概要”. 高岡市. 2022年10月26日閲覧。
  44. ^ 高岡市/錦州市概要”. 高岡市. 2022年10月26日閲覧。
  45. ^ 名誉市民”. 高岡市. 2022年8月14日閲覧。
  46. ^ 富山新聞 2018年8月10日付朝刊29面『富山の鉄道 続々アニメに』より。



高岡市(現存せず)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/28 14:04 UTC 版)

耐火建築促進法」の記事における「高岡市(現存せず)」の解説

防火建築帯指定昭和30年5月6日告示627号))を受けて昭和35年度の防火帯造成事業として、高岡駅前の1棟の「高岡駅前ビル」が完成昭和36年5月末)した。防火建築帯最後の年度に実施されたこの計画は、内容的にも型態的にも防火建築帯限界越え昭和36年度から始まる防災建築街区としての姿を先取りして示していた。高岡市は昭和34年着手した駅前広場拡張事業にあたって広場となる民有地約4,500平方メートル代替地として拡張区域隣接した私有地開放し、ここに地下1階地上3階共同建築計画した高岡駅から「高岡駅前ビル」を通り県道58号線幅員25m)を横断する地下道備えている。街区全体を面として造成するため、周囲街路にそって奥行き11mの防災建築帯を指定し、この帯内に建築物環状配置している。これにより、防火帯からはずれる街区中心部地階達す吹き抜け中庭となっている。防火帯補助金最大限利用する苦肉の策とも取れないことはないが、この中庭が還状に配置され店舗に一体としてのまとまり与えとともに地階店舗利用価値大きく高め、さらに二、三階の住宅部分住環境をも引上げている設計の妙は大い注目に価するものであった高岡駅前象徴的存在であった高岡駅前ビル」であるが、老朽化また、2015年北陸新幹線高岡駅開業合わせた駅前の再開発により、惜しくも解体されしまっている。

※この「高岡市(現存せず)」の解説は、「耐火建築促進法」の解説の一部です。
「高岡市(現存せず)」を含む「耐火建築促進法」の記事については、「耐火建築促進法」の概要を参照ください。


高岡市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 15:32 UTC 版)

官公庁のマスコットキャラクター一覧」の記事における「高岡市」の解説

あみたん娘(高岡市) - 同市観光大使それぞれ名前の違うキャラクター3人の総称デザイン松原秀典よる。 利長くん(高岡市) - 高岡開町400周年記念マスコットキャラクターモデル前田利長家持くん(高岡市) - モデル大伴家持コロ助(高岡市) - コロッケに関するキャラクター藤子・F・不二雄原作の『キテレツ大百科』より。

※この「高岡市」の解説は、「官公庁のマスコットキャラクター一覧」の解説の一部です。
「高岡市」を含む「官公庁のマスコットキャラクター一覧」の記事については、「官公庁のマスコットキャラクター一覧」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「高岡市」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「高岡市」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「高岡市」の関連用語

1
100% |||||

2
100% |||||

3
100% |||||

4
100% |||||

5
100% |||||

6
100% |||||

7
100% |||||

8
100% |||||

9
100% |||||

10
100% |||||

高岡市のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



高岡市のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの高岡市 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの耐火建築促進法 (改訂履歴)、官公庁のマスコットキャラクター一覧 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS