昭和38年1月豪雪
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昭和38年1月豪雪(しょうわ38ねん1がつごうせつ)は、1962年(昭和37年)12月末から1963年(昭和38年)2月初めまで、約1か月にわたり北陸地方を中心に東北地方から九州にかけての広い範囲で起こった[1]雪害(豪雪)。三八豪雪(さんぱちごうせつ)などとも呼ばれる。
- ^ 気象庁㏋「災害をもたらした気象事例 昭和38年1月豪雪」2019年1月2日閲覧
- ^ 三八豪雪 急行「越路」、106時間の遅れ 昭和38年1月,- 昭和史再訪セレクション - 地球発 - (どらく) 2011年1月22日朝日新聞夕刊(インターネットアーカイブ)
- ^ 神戸大学経済経営研究所附属政策研究リエゾンセンターニュースレター2010年1月号No.086コラム神戸大学経済経営研究所、藤村聡「タコのうわさ」
- ^ 『明石市史』下巻 1963年項目、1970年刊
- ^ a b c d “京丹後市の歴史”. 京丹後市. 2022年2月17日閲覧。
- ^ a b c d e f g h “三八豪雪―昭和38年1月豪雪の記録ー”. 広島県立文書館. 2022年2月17日閲覧。
- ^ 週刊現代スペシャル2017年1月14日増刊号131ページ
- 1 昭和38年1月豪雪とは
- 2 昭和38年1月豪雪の概要
- 3 解説
- 4 原因
- 5 被害
- 6 災害救助法の適用
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