豪雪

デジタル大辞泉

ごう‐せつ〔ガウ‐〕【豪雪】

読み方：ごうせつ

異常に多い降雪。大雪。「—地帯」《季 冬》

気象庁 予報用語

豪雪

分野：

雪の強さに関する用語

意味：

著しい災害をもたらすような大雪。

用例：

38豪雪、56豪雪、平成18年豪雪。

備考：

豪雨に準じた用い方をする。

ウィキペディア

豪雪

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/04/16 10:17 UTC 版)

豪雪（ごうせつ）とは、雪による雪害のうち、程度の著しいものを呼ぶ。大雪（おおゆき）の類義語でもある。降雪量や積雪量による定義は存在せず、災害の程度が著しい場合に気象災害名としても用いられる。

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「豪雪」の例文・使い方・用例・文例

• 豪雪地帯に住む
• 列車は豪雪のために２時間遅れた。
• 豪雪のおかげでその列車は３時間遅れた。
• その豪雪のため、私たちの列車は定刻に発車できなかった。
• 豪雪警報.
• 豪雪のため鉄道は不通になった.
• 豪雪でスキー場はうれしい悲鳴をあげている.
• 豪雪地帯での彼らの努力が評価されたのだ。
• 豪雪地域に工場を持つメーカーや雪のため仕事の遅れに直面している建設会社は大雪デリバティブに興味を示している。
• 冬の間は豪雪のため閉鎖されていた。
• 只見地域はブナ林と豪雪でよく知られている。