第27回参議院議員通常選挙とは? わかりやすく解説

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第27回参議院議員通常選挙

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/20 12:22 UTC 版)

第27回参議院議員通常選挙
内閣 第2次石破内閣
任期満了日 2025年(令和7年)7月28日
公示日 2025年(令和7年)7月3日
投票日 2025年(令和7年)7月20日
選挙制度 選挙区制 74(
非拘束名簿式比例代表制 50(
改選数 124(
議席内訳
有権者 満18歳以上の日本国民
有権者数 ?人
議席現有政党
党順 第1党 第2党 第3党
画像
党色
党名 自由民主党 立憲民主党 公明党
党首 石破茂 野田佳彦 斉藤鉄夫
就任日 2024年10月1日 2024年9月23日 2024年11月9日
前回(3年前) 63 17 13
非改選議席 62 16 13
改選議席 52 22 14
選挙前議席 114 38 27
党順 第4党 第5党 第6党
画像
党色
党名 日本維新の会 日本共産党 国民民主党
党首 吉村洋文 田村智子 玉木雄一郎
就任日 2024年12月1日 2024年1月18日 2020年9月11日
前回(3年前) 12 4 5
非改選議席 12 4 5
改選議席 6 7 4
選挙前議席 18 11 9
党順 第7党 第8党 第9党
画像
党色
党名 れいわ新選組 社会民主党 参政党
党首 山本太郎 福島瑞穂 神谷宗幣
就任日 2019年4月1日 2020年2月23日 2023年8月30日
前回(3年前) 3 1 1
非改選議席 3 1 1
改選議席 2 1 1
選挙前議席 5 2 2
選挙啓発
キャッチコピー さあ、投票へ。私たちの一票は明日への一歩だから。
イメージキャラクター 江口洋介生見愛瑠
 < 2022年2028年 > 

第27回参議院議員通常選挙(だい27かいさんぎいんぎいんつうじょうせんきょ)は、2025年令和7年)7月20日に執行される予定である日本の国会参議院)議員の選挙である。

概要

2019年7月第25回参議院議員通常選挙で当選した議員の改選期にあたって行われる選挙である。

2025年6月24日閣議7月3日公示20日投開票と決定された。補欠選挙以外の国政選挙で投開票日が連休の中日になるのは、記録が残る1952年以降初[1]

2013年以来12年ぶりに東京都議会議員選挙と同年に行われる参院選である。

東京都選挙区では、第26回参議院議員通常選挙で選出された蓮舫(当時=立憲民主党)が2024年東京都知事選挙に立候補(落選)したことで、公職選挙法第90条の規定により退職(自動失職)となったが、「(在任期間を同じくする議員の欠員の数が)通常選挙における当該選挙区の議員の定数の四分の一を超えるに至つたとき」(公職選挙法第113条第1項第4号)とする補欠選挙の実施要件を満たさなかったため補欠選挙が行われず、1年超の間の欠員を経て、本通常選挙が補選との合併選挙として改選数が1名追加され、最下位当選者(7位)が蓮舫の残余任期(3年)を引き継ぐ[2]。合併選挙は、前回の神奈川県選挙区での実施に続き5例目[3]

また、神奈川県選挙区では、2023年8月30日に島村大(当時=自由民主党)が死去したが、上記の実施要件により補欠選挙が行われなかったので、本通常選挙まで約2年間欠員だった。

さらに、東京都選挙区選出の丸川珠代音喜多駿大阪府選挙区選出の東徹和歌山県選挙区選出の世耕弘成が2024年10月15日に第50回衆議院議員総選挙に立候補、兵庫県選挙区選出の清水貴之が10月31日に2024年兵庫県知事選挙に立候補して公職選挙法第90条の規定によりそれぞれ退職(自動失職)し、愛知県選挙区選出の大塚耕平は11月5日に2024年名古屋市長選挙に立候補するため辞職したが、いずれも公職選挙法第33条の2第6項の規定(任期満了日の前年の9月16日以後に生じた欠員については補選を行わない)により補選の対象とならなかったので、本通常選挙まで欠員のままだった。

したがって、6選挙区の改選議員7人が欠員の状況で本通常選挙を迎え、すべての欠員が2年ぶりに解消される。

選挙データ

内閣

公示日

投開票日

改選数

東京都選挙区は非改選議席の欠員補充1(合併選挙分。任期3年)を加え、改選数は7となる。
各選挙区の改選数

選挙啓発

  • 総務省はポスター・リーフレット・インターネット広告・新聞広告・テレビCMを製作するほか、特設ホームページで投票方法、候補者・政党情報などの提供を行う[4]
    • イメージキャラクター:江口洋介(俳優)・生見愛瑠(モデル・タレント)[5]
    • キャッチコピー:さあ、投票へ。私たちの一票は明日への一歩だから。
  • 各都道府県の選挙管理委員会は地元出身のタレントや地元スポーツチームの関係者などをイメージキャラクターに起用し、ポスター・CMなどの製作を行う[6][7][8]

選挙制度

投票方法
秘密投票、単記投票、2票制(選挙区・比例区)
選挙権
満18歳以上の日本国民
被選挙権
満30歳以上の日本国民
有権者数

同日執行の選挙・住民投票

首長選挙
地方議会選挙
  • 徳島県三好市議会議員補欠選挙
  • 高知県南国市議会議員補欠選挙
  • 長崎県壱岐市議会議員選挙
  • 沖縄県那覇市議会議員選挙
住民投票
  • 愛知県豊橋市における「多目的屋内施設及び豊橋公園東側エリア整備・運営事業」の継続の賛否を問う住民投票

以下の選挙も実施が予定されていたが、立候補者が定数内のため無投票となった。

焦点・争点

政局

  • 連立与党(自由民主党・公明党)の過半数維持[9]
  • 新興政党(れいわ新選組・参政党・日本保守党など)の獲得議席数[10]

政策

選挙運動

一人区全32選挙区中16選挙区で、国会で10議席以上を有する主要野党5党(立憲民主党・日本維新の会・国民民主党・日本共産党・れいわ新選組)の候補者が一本化した。内訳は立憲民主党が10、国民民主党が1、野党系無所属(現職または主要野党推薦)が5。立憲が維新・国民・共産の各党に対して個別で調整を行ったこともあり前回の11選挙区よりは増えたが、立憲以外の野党間の一本化が不調に終わり2016年、2019年ほどの体制とはならなかった。

参政党が全選挙区に候補を立てるなど、野党候補はさらに競合する形となった[19]

党派別立候補者数

党派 内訳 男性 女性 選挙区 比例区 議席
男性 女性 特定枠 男性 女性 改選 非改選 公示前
自由民主党 79 43 4 32 62 17 48 29 3 16 38 10 31 2 14 1 16 24 7 52 62 114
公明党 24 11 0 13 19 5 7 6 0 1 6 1 17 0 5 0 12 13 4 14 13 27
立憲民主党 51 21 4 26 30 21 29 14 1 14 17 12 22 0 7 3 12 13 9 22 16 38
日本維新の会 28 4 1 23 21 7 15 0 1 14 10 5 13 0 4 0 9 11 2 6 12 18
日本共産党 47 6 0 41 27 20 28 3 0 25 19 9 19 0 3 0 16 8 11 7 4 11
国民民主党 41 4 3 34 29 12 22 1 0 21 15 7 19 0 3 3 13 14 5 4 5 9
れいわ新選組 24 1 0 23 13 11 12 0 0 12 7 5 12 1 1 0 11 6 6 2 3 5
参政党 55 1 0 54 31 24 45 0 0 45 24 21 10 0 1 0 9 7 3 1 1 2
社会民主党 11 1 0 10 7 4 6 0 0 6 3 3 5 0 1 0 4 4 1 1 1 2
日本保守党 9 0 0 9 7 2 5 0 0 5 4 1 4 0 0 0 4 3 1 0 0 0
NHK党[注 1] 48 1 1 46 42 6 45 0 1 44 39 6 3 0 1 0 2 3 0 1 1 2
みんなでつくる党[注 2] 1 0 0 1 1 0 1 0 0 1 1 0 0 0 0
チームみらい 15 0 0 15 12 3 12 0 0 12 9 3 3 0 0 0 3 3 0 0 0 0
日本誠真会 12 0 0 12 10 2 10 0 0 10 8 2 2 0 0 0 2 2 0 0 0 0
再生の道 10 0 0 10 9 1 1 0 0 1 0 1 9 0 0 0 9 9 0 0 0 0
日本改革党 10 0 0 10 10 0 9 0 0 9 9 0 1 0 0 0 1 1 0 0 0 0
無所属連合 10 0 0 10 8 2 8 0 0 8 7 1 2 0 0 0 2 1 1 0 0 0
日本の家庭を守る会 2 0 0 2 2 0 2 0 0 2 2 0 0 0 0
減税日本 1 0 0 1 1 0 1 0 0 1 1 0 0 0 0
日本保守党[注 3] 1 0 0 1 1 0 1 0 0 1 1 0 0 0 0
新党やまと 1 0 0 1 1 0 1 0 0 1 1 0 0 0 0
新党くにもり 1 0 0 1 1 0 1 0 0 1 1 0 0 0 0
世界平和党 1 0 0 1 1 0 1 0 0 1 1 0 0 0 0
西郷党 1 0 0 1 1 0 1 0 0 1 1 0 0 0 0
核融合党 1 0 0 1 1 0 1 0 0 1 1 0 0 0 0
税金とうめい化の党(自分ことしか考えていない国会議員退場の党) 1 0 0 1 1 0 1 0 0 1 1 0 0 0 0
救世主作る党 1 0 0 1 1 0 1 0 0 1 1 0 0 0 0
無所属 36 4 0 32 21 15 36 4 0 32 21 15 7 5 12
欠員 7 1 8
総計 522 97 13 412 370 152 350 57 6 287 248 102 172 3 40 7 125 122 50 124 124 248
令和7年7月20日執行 参議院議員通常選挙 発表資料

都道府県別選挙区立候補者数

都道府県 定数 自民 公明 与党計 立民 維新 共産 国民 れ新 参政 社民 保守 諸他 無所 野党計
01北海道 3 2 0 2 1 1 1 1 1 1 0 1 3 0 10 12
02青森県 1 1 0 1 1 0 1 0 0 1 0 0 1 0 4 5
03岩手県 1 1 0 1 1 0 0 0 0 1 0 0 1 0 3 4
04宮城県 1 1 0 1 1 0 0 0 1 1 0 0 2 1 6 7
05秋田県 1 1 0 1 0 0 0 0 0 1 0 0 1 1 3 4
06山形県 1 1 0 1 0 0 1 0 0 1 0 0 1 1 4 5
07福島県 1 1 0 1 1 0 0 0 0 1 0 0 1 1 4 5
08茨城県 2 1 0 1 1 1 1 0 0 1 0 0 2 1 7 8
09栃木県 1 1 0 1 1 0 1 0 0 1 0 0 1 1 5 6
10群馬県 1 1 0 1 1 0 1 0 0 1 0 0 2 1 6 7
11埼玉県 4 1 1 2 1 1 1 1 1 1 1 0 5 1 13 15
12千葉県 3 2 0 2 1 1 1 1 1 1 0 0 6 2 14 16
13神奈川県 4 1 1 2 1 1 1 1 1 1 1 0 6 1 14 16
14山梨県 1 1 0 1 0 0 1 1 0 1 0 0 1 0 4 5
15東京都 6+1 2 1 3 2 1 1 2 1 1 1 1 12 7 29 32
16新潟県 1 1 0 1 1 0 0 0 0 1 0 0 1 0 3 4
17富山県 1 1 0 1 0 0 1 1 0 1 0 0 1 0 4 5
18石川県 1 1 0 1 0 0 1 1 0 1 0 0 1 0 4 5
19福井県 1 1 0 1 1 0 1 1 0 1 0 1 1 0 6 7
20長野県 1 1 0 1 1 0 0 0 0 1 0 0 2 0 4 5
21岐阜県 1 1 0 1 1 0 1 0 0 1 0 0 1 1 5 6
22静岡県 2 1 0 1 0 0 1 1 0 1 0 0 2 1 6 7
23愛知県 4 1 1 2 1 1 1 1 1 1 1 0 5 0 12 14
24三重県 1 1 0 1 1 0 0 0 0 1 0 0 1 0 3 4
25滋賀県 1 1 0 1 0 1 1 1 0 1 0 0 2 0 6 7
26京都府 2 1 0 1 1 1 1 1 1 1 0 0 1 1 8 9
27大阪府 4 1 1 2 1 2 1 1 1 1 0 1 7 2 17 19
28兵庫県 3 1 1 2 0 1 1 1 1 1 1 0 4 1 11 13
29奈良県 1 1 0 1 1 1 1 1 0 1 0 0 1 0 6 7
30和歌山県 1 1 0 1 0 1 1 0 0 1 0 0 1 2 6 7
31鳥取県・島根県 1 1 0 1 0 0 1 1 0 1 0 0 1 0 4 5
33岡山県 1 1 0 1 1 0 0 0 0 1 0 0 1 0 3 4
34広島県 2 1 0 1 1 0 1 0 1 1 0 0 2 3 9 10
35山口県 1 1 0 1 0 0 0 1 0 1 0 0 1 1 4 5
36徳島県・高知県 1 1 0 1 0 0 0 0 0 1 0 0 1 1 3 4
37香川県 1 1 0 1 0 0 1 1 0 1 0 0 1 1 5 6
38愛媛県 1 1 0 1 0 0 0 0 0 1 0 0 2 1 4 5
40福岡県 3 1 1 2 1 1 1 1 1 1 1 1 3 0 11 13
41佐賀県 1 1 0 1 1 0 0 0 0 1 0 0 1 0 3 4
42長崎県 1 1 0 1 0 0 1 1 0 1 0 0 2 0 5 6
43熊本県 1 1 0 1 1 0 0 0 0 1 0 0 1 0 3 4
44大分県 1 1 0 1 1 0 0 0 0 1 0 0 2 0 4 5
45宮崎県 1 1 0 1 1 0 0 0 0 1 0 0 1 0 3 4
46鹿児島県 1 1 0 1 0 0 0 0 0 1 0 0 1 1 3 4
47沖縄県 1 1 0 1 0 0 0 0 0 1 0 0 1 2 4 5
総計 74+1 48 7 55 29 15 28 22 12 45 6 5 97 36 295 350
  • 本来の定数は(74)。東京都選挙区(+1)は、合併選挙による欠員補充(任期3年)。

党派の動き

与党

全選挙区に合計48人と、比例区に31人(うち特定枠2人)の合計79人が立候補。
総裁の石破は6月23日、非改選議席とあわせ自民、公明の両党で過半数を目指す意向を示した[20]
選挙区に7人と、比例区に17人の合計24人が立候補。
代表の斉藤は6月25日、石破と同様、非改選を合わせ与党過半数を維持できる50議席を勝敗ラインに掲げた[21]。6月27日、党は選挙区と比例でそれぞれ7議席の計14議席と比例の得票数700万票を目指すと述べた[22]

野党

選挙区に29人と、比例区に22人の合計51人が立候補。
代表の野田は7月2日までに「最低限の目標として改選議席数で与党の過半数割れ、願わくば参院全体で過半数割れに追い込みたい」と述べた[23]
選挙区に15人と、比例区に13人の合計28人が立候補。
代表の吉村は6月25日、目標は「候補者全員の当選と、与党の過半数割れ」と述べた[24]
選挙区に28人と、比例区に19人の合計47人が立候補。
委員長の田村は6月25日、自民・公明両党を過半数割れに追い込み、党として比例代表で650万票を獲得、東京や埼玉など現職議員がいる選挙区で議席を確保し議席を増やしたい考えを示した[25]
選挙区に22人と、比例区に19人の合計41人が立候補。
代表の玉木は3月4日、非改選を含め予算を伴う法案を提出できる21議席以上を目指す考えを示した[26]
選挙区に12人と、比例区に12人(うち特定枠1人)の合計24人が立候補。
代表の山本は7月2日までに、7議席が目標と述べた[27]
選挙区に6人と、比例区に5人の合計11人が立候補。
党首の福島は6月18日、「比例で2人、選挙区で1人で計3人以上の当選を目指す」と述べた。同党は有効投票の2%以上の得票か3人以上の当選のどちらかを満たさなければ公職選挙法上の政党要件を失う[28]
全選挙区に合計45人と、比例区に10人の合計55人が立候補。
代表の神谷は6月6日、「最低ラインは比例代表で5議席、選挙区では東京、大阪を重点区にしており、どちらかの選挙区で1議席は取りたい」と述べ、比例代表で約450万票以上の獲得目標を示した[29]。その後7月18日と19日、20議席の獲得目標を示した[要出典]
選挙区に5人と、比例区に4人の合計9人が立候補。
代表の百田は7月2日までに、全員当選が目標と述べた[30]

諸派

東京都選挙区に1人が立候補。
愛知県選挙区に1人が立候補。代表の河村が共同代表を務める日本保守党が推薦する。
全選挙区に合計45人と、比例区に3人の合計48人が立候補。
党首の立花は6月30日、「勝敗ラインは国政政党への復帰だが、さらに兵庫選挙区と比例代表であわせて3議席を獲得したい」と述べた[31]
東京都選挙区に1人と、比例区に9人の合計10人が立候補。
選挙区に12人と、比例区に3人の合計15人が立候補。
選挙区に10人と、比例区に2人の合計12人が立候補。
選挙区に9人と、比例区に1人の合計10人が立候補。
選挙区に8人と、比例区に2人の合計10人が立候補。
代表の石濱が埼玉県選挙区から立候補。
  • 日本の家庭を守る会(会長:小笠原裕)
会長の小笠原が千葉県選挙区から立候補した他、愛知県選挙区に1人が立候補。
  • 世界平和党(代表:福村康廣)
代表の福村が東京都選挙区から立候補。
  • 核融合党(代表:桑島康文)
代表の桑島が東京都選挙区から立候補。
東京都選挙区に1人が立候補。
  • 西郷党(党首:早川幹夫)
党首の早川が東京都選挙区から立候補。
  • 税金とうめい化の党(代表:藤井隆一)
代表の藤井が滋賀県選挙区から立候補。
大阪府選挙区に1人が立候補。
  • 救世主作る党(代表:上妻敬二)
代表の上妻が大阪府選挙区から立候補。

その他

公認候補の擁立を見送った主な政治団体は以下の通り。

6月20日、候補者擁立を見送るとのコメントを発表[32]
代表の森村は7月2日、候補者擁立を見送ると表明。他党候補の支援も党としては行わない[33]
4月末までに候補者擁立を見送り日本誠真会を支持するとのコメントを発表[34]

公約・マニフェスト

キャッチコピー

  • 自由民主党         :日本を動かす 暮らしを豊かに[35]
  • 公明党           :やると言ったら、やり切る。
  • 立憲民主党         :物価高から、あなたを守り抜く
  • 日本維新の会        :維新は有言実行力。
  • 日本共産党         :物価高騰から暮らしを守り、平和で希望がもてる新しい日本を
  • 国民民主党         :手取りを増やす夏。
  • れいわ新選組        :れいわ、以外ある?さっさと消費税廃止、もっと現金給付
  • 社会民主党         :ミサイルよりコメを!
  • 参政党           :日本人ファースト 参政党
  • 日本保守党         :減税 すぐやらなあかん!!
  • NHK党            :NHKをぶっ壊す!
  • 再生の道          :東京を動かそう
  • チームみらい        :未来は明るいと信じられる国へ
  • 日本改革党         :日本人のための政治 デトックスジャパン!
  • 日本誠真会         :日本の病を治す
  • 無所属連合         :
  • 日本保守党(石濱哲信)    :
  • 日本の家庭を守る会     :
  • みんなでつくる党      :
  • 新党やまと         :
  • 新党くにもり        :
  • 税金とうめい化の党     :
  • 核融合党          :
  • 救世主作る党        :
  • 減税日本          :消費増税反対!
  • 世界平和党         :

選挙報道

事前報道の拡充、ファクトチェック

新聞社とテレビ局は、前年の各種選挙で発生した混乱を背景に、本選挙では過度に公平性を重視せず、事前報道を拡充したり、SNSなどで発信された情報のファクトチェックの取り組みを行うことを相次いで表明した[36][37][38][39][40][41]

情勢報道

メディアで報道された選挙の情勢は以下のとおり。日付は情勢調査の実施日。

  1. 7月3日、4日
    • 讀賣新聞[42]
      • 与党で過半数を維持できるか微妙。
      • 自民は選挙区で苦戦を強いられ、40程度にとどまる可能性。公明は改選14から減らす可能性。両党の合計で50前後。
      • 野党は立憲が堅調。国民は倍増の勢い。参政は東京選挙区や比例で躍進の見込み。維新・共産・れいわは複数区で激しく競り合い。保守は初の議席を比例で獲得しそう。社民・再生・N党も議席獲得の可能性。
    • NNN日本テレビ系列[43]
      • 与党過半数は微妙。
      • 自民は40台の前半にとどまる見通しで改選議席を大きく下回る。公明は改選14を下回り10を獲得できるかギリギリ。
      • 野党は、立憲は20台後半をうかがう勢い。国民は10台後半の勢い。維新は大阪などの選挙区で議席獲得の勢いの一方、比例では伸び悩み。共産は議席を割り込む。れいわは議席を上積みする可能性。参政は2ケタをうかがう勢い。保守・社民・再生は比例で議席を獲得する可能性。
    • 日本経済新聞[44][45]
      • 自民、公明の与党は改選66から減らすも50は超える可能性。非改選と合わせ過半数をうかがう。
      • 野党では、立憲は議席が増える見通し。国民と参政が伸長。維新は改選5からそれほど変化せず。共産は比例を中心に議席獲得を目指す。れいわは比例で議席を維持する見通し。
    • 朝日新聞ANNテレビ朝日系列[46]
      • 与党は非改選を含めた過半数が微妙。
      • 自民は改選前52を下回る見通し。1人区で自民がリードしているのは12にとどまる。公明は改選前14には届かず、多くの選挙区で互角や混戦。
      • 野党は、9つの1人区でリード。11の選挙区で自民と接戦。立憲は選挙区で議席を積み増し、改選前22を上回る。国民は改選前4を大きく上回り目標の16に迫る勢い。参政は東京や神奈川などで議席を獲得する可能性、比例でも議席増。
    • 共同通信[47]
      • 与野党が非改選を含む過半数の議席獲得を巡り激しく争う。
      • 自民は1人区で接戦が目立ち、議席を減らす公算大。1人区の勝敗次第で40台前半となる可能性。公明は兵庫で苦戦するなど公示前の14維持が困難。
      • 野党は、立民は比例で前回の7議席を超え、改選22から上積み、20台後半をうかがう。維新は12を獲得した前回に比べ伸び悩み。共産は改選7を割り込む恐れ。国民は複数区の千葉や神奈川などで当選圏内で改選4から大きく伸ばす可能性。れいわは比例で3が視野。参政は東京で選挙区の初議席獲得も。
  2. 7月5日、6日
    • 毎日新聞[48]
      • 自民、公明の与党は過半数維持に必要な50確保に苦戦。与野党の攻防が激しい。
      • 自民は1人区で優位に進めているのは9選挙区にとどまる。複数区では11選挙区でそれぞれ1を確保。比例は12~15で前回の18から減る見通し。全体で32~46の見込み。公明は最大でも10にとどまる見通しで、改選前14を下回りそう。
      • 野党は選挙戦を優位に進める。1人区で無所属や野党系が優勢なのは16選挙区に上る。7選挙区で自民と接戦。立憲は複数区のうち北海道、埼玉、千葉、東京、神奈川、愛知、広島、福岡で1獲得の見込み。比例代表では7~10を確保しそう。維新は伸び悩み、京都と大阪で1獲得が有力、大阪の2議席目と東京と兵庫の議席獲得を目指す。比例は3~4の見込み。共産は東京で1、比例で2~3を獲得しそう。国民は静岡、愛知、香川で議席獲得が見込まれ、千葉、東京、神奈川などで接戦。比例では6~7を確保する勢い。れいわは比例代表で3~4の獲得が予想され、東京で議席獲得の可能性。参政は東京、愛知、福岡で議席確保の見込み。埼玉、千葉、神奈川、大阪などで接戦。比例では6~7を獲得する勢い。社民と保守は比例での議席獲得の可能性。
    • JNNTBS系列[49]
      • 自民と公明はいずれも議席を減らし過半数維持が微妙。
      • 1人区のうち自民が優勢なのは9選挙区にとどまり、これまで強かった鹿児島、宮崎などで苦戦。
      • 1人区で野党系が優勢なのは東北や四国など12選挙区に上り、11選挙区で自民と接戦。立憲が選挙区で議席増。維新、れいわも小幅に議席を積み増す。国民は改選議席を大きく上回り大幅増の見通し。参政は比例で大きく議席増、選挙区でも議席を獲得する可能性。保守は新たに議席を獲得する見通し。共産は議席減。社民は議席を獲得できるか微妙。
    • 産経新聞FNNフジテレビ系列[50][51]
      • 自民の単独過半数は難しく、自民・公明が過半数を維持できる50の確保を巡って野党と激しい攻防。
      • 一人区では自民は石破の地元の鳥取・島根や北陸の複数県など14選挙区でリード。
      • 一人区で野党系は立憲などが候補者調整した選挙区を中心に11選挙区でリード。7選挙区で拮抗。国民・参政が比例代表などで現在の議席数を大きく超える勢い。
  3. 7月12日、13日
    • 毎日新聞[52]
      • 自民、公明の与党は過半数の維持に必要な50確保に引き続き苦戦、選挙区によっては前回調査より苦戦の度合いが大きくなっている。与党の推定獲得議席は31~55。
      • 自民は、1人区で優位な選挙区が前回調査の9から6に減り、全体で27~43に減少。公明は擁立した7選挙区のうち優位なのは東京のみで残りは激戦、全体で4~12。
      • 野党系は1人区のうち16選挙区で優勢を維持、2選挙区で接戦から優勢に転じ、8選挙区で自民と接戦。立憲は堅調さを維持し、改選22を上回るのは確実。維新は伸び悩み、目標の6以上の確保は微妙。共産は3~5を確保しそう。国民は序盤の勢いを維持、改選4から数倍増を視野。参政も8~17を獲得の見込み。れいわ・保守は比例で複数議席を見込み、社民も比例で議席獲得の可能性。
    • JNN[53]
      • 自民・公明はいずれも議席を減らし、与党が過半数となる50を割り込む可能性。
      • 1人区のうち自民が優勢なのは8選挙区に減少。
      • 野党系が1人区で優勢なのは東北や四国など15選挙区に増加、自民が強かった栃木や熊本を含む9選挙区で接戦。立憲が選挙区で議席増、維新・れいわも小幅に積み増す見通し。国民は10以上増やす可能性。参政は比例で大きく議席を増やすほか、選挙区を含め10以上を獲得する見込み。保守は新たに議席を獲得する見通し。共産は議席減、社民は議席を獲得できるか微妙。諸派のチームみらいが議席を獲得する可能性。
    • 産経新聞[54]
      • 自民は1人区での苦戦が際立ち、30台に低迷することも予想される。公明も複数の選挙区で厳しい戦いを強いられており、与党全体で40台にとどまる可能性。
      • 立憲は改選22を維持し、数議席程度を上積みしそうな状況。国民は、改選4を倍以上に伸ばす勢い。参政は複数の選挙区で主要政党の競り合いに食い込み、10議席超えも視野。維新は地元の大阪で苦戦、擁立した2人が勝利できるかは見通せない。
    • FNN[55]
      • 与党は50議席の確保に向け厳しい戦い。自民は前回調査でリードしていた1人区の半分ほどで野党候補に接戦に持ち込まれるなど苦戦、比例も改選19に達するのが難しい状況で40台前半になりそう。公明も改選3議席以上の選挙区に立てた候補者の多くが当落線上で、比例とあわせても改選14を下回る可能性。
      • 野党では立憲は選挙区で改選を上回る勢いも比例で伸び悩み20台後半。維新は地盤とする近畿以外で支持の広がりがなく現有の5前後にとどまる。共産は東京選挙区でリードも他の選挙区や比例で苦戦していて議席減。国民は首都圏や東海の選挙区で優勢、比例でも倍増。目標の16議席以上に迫る勢い。れいわは比例で複数の議席を獲得しそう。参政は比例で全国的に勢いがあり、改選3以上の複数区で先行する候補者も多々おり、議席を2桁に乗せる勢い。社民と保守は比例で議席を得る可能性。
  4. 7月12日~15日
    • 讀賣新聞[56]
      • 与党で過半数に必要な50まで届かない可能性があり、過半数維持は厳しい。
      • 1人区では、自民が優勢なのは4にとどまる。序盤から群馬・岐阜・奈良で優勢から接戦に転じた。複数区では議席を確保できそうだが、大阪は厳しい。過去最低だった1989年の36を割り込む可能性も浮上。公明は、過去最低だった9と同水準に落ち込みそう。
      • 野党では、立憲は堅調で、序盤に比べて調子を上げている。1人区の岩手・長野・三重などで優位で、比例と合わせて30も視野。国民は勢いが持続し大幅増が見込まれ、目標の改選16以上に届きそう。参政は10を超える勢いで躍進しそう。東京で優位に立つほか、埼玉・愛知・大阪でも攻勢を強め接戦。比例でも躍進しそう。維新とれいわは伸び悩んでおり、共産は改選7を割り込む可能性。保守は比例で数議席を獲得しそうで、社民は1議席の確保を視野。
      • 獲得予想は自民24~39、公明7~13、立民24~32、国民12~25、参政5~19、維新3~9、共産2~5、れいわ2~5、保守1~5、社民0~1、無所属8~9。
    • NNN(日本テレビ系列)[57]
      • 与党は序盤より情勢が悪化。自民は苦戦する選挙区が増えていて、選挙区と比例、合わせて30台半ばにとどまる見通し。公明も目標である14の確保は厳しく、二桁獲得できるかギリギリの攻防で与党過半数の維持は厳しい。
      • 野党は、立憲が勢いを維持、改選の22を上回り、30台をうかがう。国民も勢いは変わらず、議席を大きく伸ばし目標の16を上回る可能性。6以上が目標の維新は大阪などの選挙区で議席を獲得する一方、関西以外の選挙区や比例では伸び悩み。共産も不振で改選7を割り込みそう。れいわは堅実な戦いぶりで改選2から議席を上積みする可能性。参政は序盤より支持が拡大、二桁に乗せる勢い。保守も比例で複数議席を獲得できそう。社民は比例で議席を獲得する可能性。再生の道・チームみらい・NHK党は議席獲得は見通せず。
  5. 7月13日~14日
    • 朝日新聞[58]・ANN(テレビ朝日系)[59]
      • 自民、公明の与党は序盤情勢より劣勢となり、125の維持は困難。自民は比例区も苦戦し、選挙区とあわせて30台前半の可能性。公明は東京以外の選挙区で苦戦し、9前後になりそう。合わせても50に届かない可能性。
      • 野党は、参政が15前後となる勢い、選挙区で7前後を得る可能性があり、比例でも野党のトップを争う。立憲は改選前の22を上回り、27前後を得る可能性。1人区を中心に選挙区で議席を伸ばすも、比例で伸び悩み。国民は選挙区で混戦を抜け出せていない一方、比例で伸ばし、目標の16以上が視野。維新は改選前の5からほぼ横ばい、共産は4前後、れいわは3前後が有力。社民・保守・チームみらい・NHK党も議席を得る可能性あり。
    • 共同通信[60]
      • 自民、公明の与党は苦戦が目立ち、125維持が微妙。
      • 自民は選挙区と比例を合わせ40議席を確保できるかどうかの攻防。全国32の1人区のうち、東北で全敗の恐れ。
      • 野党は立憲が堅調、国民は大幅増の公算大。参政は前回調査での勢いを持続させており、2桁の議席獲得をうかがう。維新は足踏み状態。
  6. 7月13日~15日
    • 日本経済新聞[61]
      • 自民、公明の与党は序盤よりも苦戦し、大幅に議席を減らす見通し。50の獲得は微妙。
      • 国民と参政が躍進し、いずれも10を超える議席数をうかがう。立憲は改選22から横ばいの見通し。維新は6以上とする目標の達成が微妙。共産は比例を合わせても5に届くかどうか。れいわは3前後が有力。
  7. 調査日不明
    • 時事通信[62]
      • 自民、公明の与党は苦戦しており、非改選と合わせて過半数(125)の維持に必要な50の確保は不透明。
      • 自民は1人区のうち13程度でリードするが、その半数ほどは激戦。特に東北、四国、九州で野党系に後れを取る候補が目立つ。「複数区」でも、千葉や京都、兵庫で抜け出せていない。比例は前回の18から大きく減らし、12前後となりそう。公明は、東京を除いて当落線上。特に埼玉や愛知で苦戦。比例も前回の6に届くか微妙で、改選14を下回る可能性。
      • 立憲は改選22から増やす見込み。1人区は地盤の厚い岩手、長野などに加えて福島や栃木で善戦。計10選挙区程度で自民に先行。複数区は候補を立てた11選挙区の多くで安定。比例は前回の7から上積みを目指す。維新は地元大阪の2人目と京都、兵庫で接戦。比例は伸び悩んでいる。共産は東京の議席を維持しそうで、比例は前回並みの3で足踏み。国民は東京や静岡、愛知といった複数区で議席獲得を視野に入れ、1人区でも山梨と香川で健闘。比例を含めると改選4から10以上増やす可能性。れいわは比例で2~4議席の見通し。参政は東京など複数区で当選をうかがっており、比例の結果次第で2桁に乗せる勢い。社民・保守は比例で議席確保を狙う。

選挙特別番組

テレビ

NHK総合テレビ
日本テレビ系列(NNN)
テレビ朝日系列(ANN)
TBS系列(JNN)
テレビ東京系列(TXN)
  • 『選挙サテライト2025』(第1部・19:55 - 20:15、第2部・22:00 - 23:00)[66]
フジテレビ系列(FNN)
その他

ラジオ

NHKラジオ第1放送NHK-FM放送
  • 『参院選開票速報2025』(19:55 - )
TBSラジオJRN
  • 『参院選2025<物価高・少子化・分極化>~この選択は何を変えるか?少数与党に下される審判は~』(20:00 - 0:00)[69]
ニッポン放送
文化放送
  • 『文化放送 参議院選挙開票スペシャル 決戦!125議席』(20:00 - 0:00)[71]
TOKYO FM
  • 『JFN 参議院選挙特別番組』(第1部(開票スペシャル)・20:00 - 20:30、第2部(あしたを話そう)・22:00 - 23:30)[72]
その他
  • ラジオ日本:『参議院選挙・国民の選択』(22:00 - 23:00)[73]
  • FM GUNMA:『参院選2025』(21:00 - 22:00)[74]
  • KBS京都ラジオ:『参議院選挙開票速報2025』(第1部・20:00 - 20:30、第2部・22:00 - 0:00、延長あり)[75]
  • ABCラジオ:『ウラのウラまで 選挙です』(21:30 - 23:30)[76]
  • MBSラジオ:『厳選!選挙ジャーナル』(21:00 - 23:00)[77]

インターネットメディア

ABEMA
  • 『ABEMA Prime参院選SP』(19:50 - )[78]

選挙結果

党派別獲得議席

党派の動き

与党

野党

諸派・その他

政党

与党自公連立政権
自由民主党
総裁石破茂
副総裁    :菅義偉
幹事長    :森山裕
総務会長   :鈴木俊一
政務調査会長 :小野寺五典
選挙対策委員長:木原誠二
国会対策委員長坂本哲志
参議院議員会長武見敬三

公明党
代表斉藤鉄夫
幹事長    :西田実仁
中央幹事会会長:赤羽一嘉
政務調査会長 :岡本三成
選挙対策委員長:三浦信祐
国会対策委員長佐藤英道
参議院議員会長:谷合正明
野党
立憲民主党
代表野田佳彦
代表代行   :長妻昭 辻元清美
        大串博志
幹事長    :小川淳也
政務調査会長 :重徳和彦
常任幹事会議長:菊田真紀子
選挙対策委員長:大串博志(
国会対策委員長:笠浩史
参議院議員会長:水岡俊一

国民民主党
代表:玉木雄一郎
代表代行   :古川元久
幹事長    :榛葉賀津也
政務調査会長 :濱口誠
選挙対策委員長:浜野喜史
国会対策委員長:古川元久(兼)
参議院議員会長:舟山康江

日本維新の会
代表  :吉村洋文
共同代表:前原誠司
副代表    :横山英幸
幹事長    :岩谷良平
総務会長   :阿部司
政務調査会長 :青柳仁士
選挙対策本部長:岩谷良平(兼)
参議院議員会長:浅田均
日本共産党
議長 :志位和夫
委員長田村智子
副委員長    :浜野忠夫
市田忠義 緒方靖夫
倉林明子 田中悠
書記局長    :小池晃
政策委員会責任者:山添拓
選挙対策委員長 :穀田恵二
国会対策委員長 :穀田恵二(兼)
参議院議員団長 :紙智子
参政党
代表:神谷宗幣
副代表  :川裕一郎
事務局長 :神谷宗幣(兼)
副事務局長:川裕一郎(兼)
れいわ新選組
代表  :山本太郎
共同代表:櫛渕万里 大石晃子
副代表    :舩後靖彦 木村英子 多ケ谷亮
幹事長    :高井崇志
政策審議会長 :大石晃子(兼)
選挙対策委員長:山本太郎(兼)
国会対策委員長:山川仁
参議院議員会長:舩後靖彦(兼)
社会民主党
党首:福島瑞穂
副党首    :新垣邦男 大椿裕子
幹事長    :服部良一
政策審議会長 :新垣邦男(兼)
選挙対策委員長:服部良一(兼)
国会対策委員長:新垣邦男(兼)
参議院議員会長:福島瑞穂(兼)

議員

選挙区当選者

 自由民主党   公明党   立憲民主党   日本維新の会   国民民主党   日本共産党   参政党   日本保守党   れいわ新選組   社会民主党   無所属 

改選定数4以上
東京都
神奈川県
埼玉県
愛知県
大阪府
改選定数3
北海道
千葉県
兵庫県
福岡県
改選定数2
茨城県 静岡県
京都府 広島県
改選定数1
青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県
福島県 栃木県 群馬県 山梨県 新潟県
富山県 石川県 福井県 長野県 岐阜県
三重県 滋賀県 奈良県 和歌山県 鳥取・島根
岡山県 山口県 香川県 愛媛県 徳島・高知
佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県
鹿児島県 沖縄県


補欠選挙

月日 選挙区 選出 新旧別 当選者 所属党派 欠員 所属党派 欠員事由

比例区当選者

 自由民主党   公明党   立憲民主党   日本維新の会   国民民主党   日本共産党   参政党   日本保守党   れいわ新選組   社会民主党 

1-10
11-20
21-30
31-40
41-50


繰上当選

当選者 名簿政党名 欠員 欠員事由

初当選

返り咲き・復帰

引退・不出馬

計20名
自由民主党
9名
立憲民主党
1名
公明党
3名
日本共産党
1名
日本維新の会
2名
れいわ新選組
1名
沖縄社会大衆党
1名
無所属
2名

落選

記録的当選者・落選者

氏名 選挙区 政党 記録
最年長当選者
最年少当選者
選挙区最多得票当選者
選挙区最少得票当選者
比例区最多得票当選者
比例区最少得票当選者
選挙区最多得票落選者
比例区最多得票落選者
最高得票率当選者
最多当選

注:比例区は特定枠及び繰上当選を除く

ロシアの選挙介入疑惑

選挙期間中の7月14日、ロシアの政府系メディア「スプートニク」は、X参政党候補者へのインタビュー動画を公開した[98]。スプートニクはロシア政府がプロパガンダに使用しているとの指摘があり、アメリカ合衆国は運営母体を制裁対象としているほか、EUでは放送・配信が禁止されている[99]

動画公開後、政治家らが相次いでロシアによる選挙介入疑惑を指摘した[99]。情報法制研究所事務局次長兼上席研究員の山本一郎は「参政党を支えたのはロシア製ボットによる反政府プロパガンダ」と題した私論をnoteに公開し「海外(ロシア)からの選挙介入が本格的に始まっております」と述べ、ロシア製botが親露派アカウントが流す政権批判や偽情報、印象操作の投稿・動画をバズらせている、アメリカでは摘発されているbotだが日本では野放しになっている、などと指摘した[100][101]

7月15日、参政党代表の神谷宗幣はスプートニクへの出演が党本部に無断で行われたとして関係した党職員に辞職勧告したと述べた[102]。神谷は「ロシアとも中国とも米国とも特にない。どこの国とも均衡外交だ。国会議員だから、各国の代表と話さないといけないのは当たり前の話だ」とロシアとの特別な関係を否定した[103]

平将明デジタル大臣は7月15日、外国からの介入の報告が一部であるとの認識を示し「検証が必要だと思うが、注意深く見ていく必要があるんだろうと思っています」と述べた[104]青木一彦内閣官房副長官は7月16日、「一般論として、他国の世論や意思決定に自身にとって好ましい情報環境を醸成するための偽情報拡散を含む影響工作を展開している例が国際的にある」「わが国も影響工作の対象となっているとの認識のもと、外国からの偽情報などの収集、集約、分析などを一体的に推進している」と述べた[105]

Xでは7月16日までに、スプートニクに関する投稿を多く行っていた「Japan News Navi」のアカウントと、ロシア製botとの関連が指摘される複数のアカウントが凍結された[106]

脚注

注釈

  1. ^ 前回議席を獲得した同名の政党とは別団体
  2. ^ 前回の名称はNHK党
  3. ^ 石濱哲信を代表とする政治団体
  4. ^ Eテレでは手話通訳付きで放送。
  5. ^ 鈴木宗男の辞職に伴い本選挙公示後の7月14日に繰上当選し翌15日に議員に就任した。

出典

  1. ^ “参院選7月3日公示、20日投開票で閣議決定…連休中日の国政選投開票は1952年以降初”. 読売新聞. 24 June 2025. 2025年6月24日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2025年6月24日閲覧.
  2. ^ “参院選、東京は合併選挙に”. 時事ドットコム. 17 March 2025.
  3. ^ [参院選Q&A]合併選挙とは?…改選と補欠選挙同時に”. 読売新聞 (2025年7月3日). 2025年7月3日閲覧。
  4. ^ 総務省
  5. ^ 「第27回参議院議員通常選挙」江口洋介さん、生見愛瑠さんが選挙啓発イメージキャラクターに就任決定』(プレスリリース)PR TIMES・総務省、2025年6月25日https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000029049.html 
  6. ^ 都議選&参院選のイメージキャラクターに清原果耶を起用、東京都選挙管理委員会』(プレスリリース)PR TIMES・東京都選挙管理委員会事務局、2025年5月21日https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000143319.html 
  7. ^ 【参院選】臨時啓発事業計画を決定しました ~選挙啓発イメージキャラクターに田辺美月さんを起用~
  8. ^ “参議院選挙 投票呼びかける看板設置 「その一票は、未来へのエール」 3日公示、20日投開票”. テレビ新広島(TSS). 2 July 2025.
  9. ^ “【参院選勝敗ライン】二つの「過半数」焦点 国民、参政の議席数も注目”. 神戸新聞. 2 July 2025.
  10. ^ “参議院選挙3日公示 石破政権どう評価、物価高対策が争点”. 日本経済新聞. 3 July 2025. 2025年7月2日閲覧.
  11. ^ “参院選北海道 与野党激突 改選3議席の行方は?物価高対策など争点に”. HTB北海道ニュース. 22 May 2025. 2025年5月20日時点のオリジナルよりアーカイブ.
  12. ^ “与党は給付、野党は消費減税 参院選争点は物価高対策に 8党首討論”. 朝日新聞. 2 July 2025.
  13. ^ a b c d e “【詳しく知る参議院選挙】争点は 各党の政策は?(更新中)”. NHK. 2025年7月10日閲覧.
  14. ^ a b “近づく参院選、論点はコメ価格や年金改革 終盤国会が投票行動に直結”. 日本経済新聞. 21 May 2025.
  15. ^ “[参院選]物価高騰、政治とカネなど争点多岐 あす公示・山口選挙区は5人の争いか”. 新周南新聞社. 2 July 2025.
  16. ^ “参院選争点に「就職氷河期」対策 将来への不安、若者にも波及”. 毎日新聞. 2025年6月30日閲覧.
  17. ^ “米・食品の価格高騰、そして“暑い”参院選では「気候変動」が注目の争点の一つに? 3人に1人が「気候投票者」と調査結果”. ハフポスト NEWS. 2025年5月26日閲覧.
  18. ^ “「保守票」の奪い合い…外国人「規制」に走る政党は 参院選で過激化する街頭演説、排外主義を助長する恐れ”. 東京新聞. 2025年7月9日閲覧.
  19. ^ “16選挙区で野党一本化 焦点1人区、共闘半ば【25参院選】”. 時事ドットコム. 3 July 2025.
  20. ^ “石破茂首相、参院選の勝敗ライン「非改選合わせて与党過半数」”. 日本経済新聞. 23 June 2025.
  21. ^ “参院選の勝敗ラインは「与党過半数」の50議席 公明・斉藤鉄夫代表が講演で言及”. 産経新聞. 25 June 2025.
  22. ^ “公明 斉藤代表 参院選 “計14議席 比例得票700万票を目標”. NHK. 27 June 2025.
  23. ^ “[党首に聞く 25参院選]与党を改選過半数割れに…立憲民主党代表 野田佳彦氏 68]”. 讀賣新聞. 2 July 2025.
  24. ^ “維新・吉村代表 参院選の目標「候補者全員の当選と与党過半数割れ」”. 毎日新聞. 25 June 2025.
  25. ^ “共産 田村委員長 参院選 “衆院と同様に自公を過半数割れに”. NHK. 25 June 2025.
  26. ^ “国民 玉木氏が代表復帰 “参院選で21議席以上を目指す”. NHK. 4 March 2025.
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