安野貴博とは? わかりやすく解説

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安野貴博

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/02 08:33 UTC 版)

安野 貴博
あんの たかひろ
生年月日 (1990-12-01) 1990年12月1日(34歳)
出生地 東京都
出身校 東京大学工学部卒業
ロイヤル・カレッジ・オブ・アート修了
前職 SF作家起業家AIエンジニア
現職 参議院議員
所属政党 無所属→)
チームみらい
配偶者 黒岩里奈(2014年 - )
公式サイト チームみらい|未来は明るいと信じられる国へ
選挙区 参議院比例区
当選回数 1回
在任期間 2025年7月29日 - 現職
その他の職歴
初代 チームみらい党首
2025年5月8日 - 現職)
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安野 貴博 あんの たかひろ
誕生 (1990-12-01) 1990年12月1日(34歳)
日本東京都
職業 SF作家起業家AIエンジニア政治活動家
言語 日本語
国籍 日本
最終学歴 東京大学工学部卒業
ロイヤル・カレッジ・オブ・アート修了
ジャンル SF
主な受賞歴 第6回星新一賞優秀賞(2019年
第9回ハヤカワSFコンテスト優秀賞(2021年
デビュー作 『サーキット・スイッチャー』(2022年
配偶者 黒岩里奈(2014年 - )
公式サイト チームみらい
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(あんの たかひろ、1990年平成2年〉12月1日[1] -)は、日本SF作家起業家AIエンジニア政治家参議院議員(1期)、チームみらい党首。

ボストン・コンサルティング・グループでの勤務を経て、株式会社BEDORE代表取締役、MNTSQ株式会社共同創業者、東京都政策連携団体の一つである一般財団法人GovTech東京のアドバイザー等を歴任している[2]

日本SF作家クラブ会員[3]

2025年政治団体「チームみらい」の設立を発表[4]第27回参議院議員通常選挙では「チームみらい」から15人が立候補した[5]。安野自身は全国比例区から当選した[6]

妻は編集者の黒岩里奈[7]

来歴

生い立ち

1990年、東京都文京区出身[8]開成中学校・高等学校卒業[9]東京大学工学部システム創成学科で松尾豊教授の研究室(松尾研)に所属[10]AI機械学習を学ぶ。2014年、同学科を卒業[11]

AIエンジニアとして

2023年5月9日、総理大臣官邸でのAIに関する次世代リーダーとの車座対話にて
2023年5月9日、内閣総理大臣岸田文雄(右)に人工知能で生成した声真似を披露

2015年、ボストン・コンサルティング・グループ入社[11][8]

同年、Pepperと人間によるお笑いコンビ「ペッパーズ」にプログラム担当として参加[3][12][13]M-1グランプリではロボットとしては史上初となる1回戦突破を果たす[11]。2016年にもM-1グランプリに出場し、2年連続で1回戦突破[14][15]

2016年、2015年度未踏事業プロジェクト成果により未踏スーパークリエータに認定[16][11]。担当プロジェクトマネージャーは石黒浩[17]

同年、株式会社PKSHA Technologyの自動対話領域の事業を分割する形で設立された子会社・株式会社BEDOREの代表取締役に就任[18][19]

2018年、リーガルテックのMNTSQ株式会社を共同創業[3]長島・大野・常松法律事務所西村あさひ法律事務所の出資を受け、三菱商事日立製作所にAIを活用した法務サービスを提供[20]。売上高1兆円以上の国内企業の約5社に1社で利用されている[21]

2022年、テクノロジーを活用したアートのあり方を模索するため、英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アートに入学、Graduate diploma (大学院準備コース。本コースではなく、日本では準修士号の呼称/イギリスでは学士に相当)を取得[8]

同年、デジタル庁のデジタル関係制度改革検討会 デジタル法制ワーキンググループ構成員に選出[22]

2023年、「アジアデジタルアートアワード福岡」インタラクティブアート部門大賞を受賞[23]。同年、第2回AIアートグランプリ優秀賞を受賞[24]

同年5月9日、総理大臣官邸で開成高校の先輩でもある岸田文雄首相らと意見交換。生成AIを利用した岸田首相のリアルタイム声真似を披露し、「おお、すごい」と驚かれる[25][26]

2022年12月12日、NHKクローズアップ現代」にSF作家・AIエンジニアとしてゲスト出演[27]

2024年11月13日付けで、東京都のデジタルトランスフォーメーションに取り組む政策連携団体である一般財団法人GovTech東京のアドバイザーに就任した[28]

2025年1月16日、AIなどのデジタル技術を政治に活用する実験プロジェクト「デジタル民主主義2030」を始めると発表した[29]

2025年2月14日、GovTech東京のアドバイザーの範囲をブロードリスニング分野から領域を広げ、AI活用全般に関するアドバイザーとなることが発表された[30]。GovTech東京のアドバイザーは2025年の参院選前に任期満了となっている。

小説家として

2019年、『コンティニュアス・インテグレーション』で第6回星新一賞優秀賞を受賞。それまで小説を書いたことがなかった[31]が、素粒子物理学者の大栗博司から「文学作品としてはグランプリのレベル」と評される[32]。表彰式後に早川書房の編集者に声をかけられ、長編執筆に取り組む[33]

2021年、自動運転をテーマにしたSF小説『サーキット・スイッチャー』で第9回ハヤカワSFコンテスト優秀賞を受賞[10]。選考委員は東浩紀ら。2022年1月19日、早川書房より刊行され、小説家としてデビュー[10]小島秀夫Twitterで「僕は5点満点!」と絶賛し[34]文庫化の際は推薦文を寄せた。

2022年5月22日、新川帆立斜線堂有紀らと共に日本SF作家クラブ入会[35]

政治活動家として

2024年7月6日、東京都知事選挙の街頭演説にて

2024年東京都知事選挙に出馬した。6月6日に記者会見を開き、出馬の意思を表明[36]。7月7日の投開票で15万4,638票(速報値)を獲得[37]小池百合子石丸伸二蓮舫田母神俊雄に次ぐ5位となる健闘を見せた。この得票数は、2014年家入一真の8万8,936票を上回り、30代の立候補者としては史上最多。2012年ドクター・中松の12万9,406票を上回った[38]。その一方、選挙期間中の報道量は少なく[39]、事実上は泡沫候補扱いであった。

新党「チームみらい」結成

チームみらいロゴ
2025年7月13日、参議院議員選挙の演説会にて(ウインクあいち

2025年5月8日政治団体チームみらい」の設立を発表した[4]第27回参議院議員通常選挙で選挙区と比例代表(安野自身を含む)あわせて15人が立候補した[5]。候補者の平均年齢が35歳と若い政党であり[40]、その多くが2024年東京都知事選挙の際に安野を支援するために集まったメンバーであった[41]

序盤の各社情勢調査では議席獲得の可能性なしとされていたが、7月17日JNN中盤調査で議席獲得の可能性ありと報じられた[42][43]

7月20日の投開票の結果、比例区で安野が1議席を獲得し、チームみらいとして国会に初めての議席を得た[44][45]。初の国政選挙挑戦で議席を獲得した[46]。また、チームみらいは比例で得票率の2.6%を獲得し、公職選挙法上の政党要件を満たした[47][48][49][50]

この参院選で最年少当選者となったのは国民民主党の奥村祥大(31歳)で、34歳の安野は2番目に若い参議院議員となる[51]。また、奥村、安野ら4人が初の平成生まれの参議院議員となった。

7月21日DayDay.に生出演し、「(国会に)パソコン持ち込むのは、品位がないからダメらしいです。品位がないと」と明かすと、インターネット上では国会にパソコンやタブレットが持ち込めない現状が話題となった[52]7月22日台湾政治家数位発展部初代部長を務めたオードリー・タンは参議院選挙に言及し、「AIエンジニアの安野貴博氏が当選したことに注目している」と話した[53]

7月25日総務省で当選証書を受け取った[54]

7月29日、参議院議員としての任期が開始。同日、参議院は参院選を踏まえた新たな会派を発表。安野は無所属となった[55]8月1日臨時国会第218回国会)が召集され、初登院した[56]

物議・批判

ぜんそく治療薬に関する発言と炎上

2025年6月17日、安野は、【OTCの話: 喘息治療薬の保険適用除外は適切か?】として、ぜんそく治療薬の保険適用について投稿した。「予防を全くしていないにも関わらず、発作を起こしたときにその場しのぎの薬をもらう方は保険で対応しない」とし、「公平性を保った医療費削減と、患者さんの健康を両立できる医療制度を提案」する、との提言をした[57]。この投稿に対し、チームみらいの医療領域に関する知見不足や、命に関わるテーマに対する検討・発信の体制を不安視する声が殺到し、大きな批判を浴びた[58][59]

安野は6月25日に謝罪文を投稿し、「普段から予防的な行動をとっていない方は、医師の処方でも保険適用外(全額自己負担)という記載になっており、喘息患者さんやそのご家族をご不安にさせるものであったことを深く反省しております」「身体的、精神的、社会的背景など、様々な理由で受診が難しい方々に追加の負担を強いるような記述でした。そして、患者さんの受診行動の適切さをレセプトデータ等限られたデータから評価できるという考え自体も危ういものでした」「医師の処方を保険適用外にする意図はなく、改めて、チームみらいは保険診療における医師の処方は保険適用で行われるべきという前提を変えるものではない」とし、「少子高齢化の進行によって、必要な方に必要な医療を届けられなくなる可能性があります。社会保障費が増大し続ける中で、『誰も取り残さない日本』を現実的な負担配分の中でどう実現するか、私たちはこの厳しい現実に、今こそ真剣に向き合う必要があることは確かです」と述べた[58]

ファクトチェックAIについて

安野が開発した「AIファクトチェッカー」は、公明党などが一部導入しているが、ファクトチェックの専門家は、世界的な団体の「国際ファクトチェックネットワーク」が定める「非党派性と公正性」などのファクトチェック原則から逸脱していると指摘している。専門家は、「第三者による検証が基本で、当事者が行うものはファクトチェックとは言わない」とし、権力を持つ政党が「ファクトチェック」ということ自体が言論弾圧検閲につながり、その認識がないことに非常な問題があるとしている。これに対して、安野は「直接、言論弾圧につながるとは思っていない」としている[60]

人物

現在は髪を長髪にしているが、その理由については「いろいろな髪型を経験しておきたい」と語っている[61]。過去には丸刈りにしていた事もあるという。また、長髪も「ずっと長髪にはしないと思います」と語っており、ヘアドネーションができる長さまでは伸ばしたいと語っている。

好きな作品に『HUNTER×HUNTER』、『新世紀エヴァンゲリオン』、『メタルギア』を挙げている[62]

書籍

ビジネス書

長編小説

  • サーキット・スイッチャー(2022年1月19日 早川書房、2024年4月5日 ハヤカワ文庫JA
  • 松岡まどか、起業します AIスタートアップ戦記(2024年7月18日 早川書房)

短編小説

  • コンティニュアス・インテグレーション(2019年 日本経済新聞社『日経「星新一賞」第六回受賞作品集』)
  • フリーフォール(2022年 ハヤカワ文庫JA『2084年のSF』)
  • 純粋人間芸術(2022年 早川書房『SFマガジン』2023年2月号)
  • シークレット・プロンプト(2023年 ハヤカワ文庫JA『AIとSF』)
  • ディープ・フェイカーズ(2023年 集英社小説すばる』2023年6月号)

対談・記事

出演

選挙歴

当落 選挙 執行日 年齢 選挙区 政党 得票数 得票率 定数 得票順位
/候補者数
政党内比例順位
/政党当選者数
2024年東京都知事選挙 2024年7月7日 33 ーー 無所属 15万4638票 2.27% 1 5/56 /
第27回参議院議員通常選挙 2025年07月20日 34 参議院比例区 チームみらい 23万9349票 ーー 50 1/3 1/1

脚注

  1. ^ “AIゆりこは50点 都知事選戦立候補の安野貴博氏 東大出身AIエンジニアのこれが“真AI戦術””. スポニチアネックス. (2024年6月24日). オリジナルの2024年6月23日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20240623230638/https://www.sponichi.co.jp/society/news/2024/06/24/kiji/20240624s00042000062000c.html 2024年6月25日閲覧。 {{cite news}}: CS1メンテナンス: 先頭の0を省略したymd形式の日付 (カテゴリ)
  2. ^ AIエンジニア・安野氏、都アドバイザー就任 都知事選で15万票獲得”. 毎日新聞. 2024年11月24日閲覧。
  3. ^ a b c 日本SF作家クラブ 会員情報”. 日本SF作家クラブ. 2024年6月4日閲覧。
  4. ^ a b “AIエンジニア安野貴博氏が「チームみらい」設立 参院選に立候補へ”. 朝日新聞デジタル. (2025年5月8日). https://www.asahi.com/articles/AST582P7VT58OXIE01HM.html 2025年5月13日閲覧。 
  5. ^ a b 参議院選挙 立候補者一覧【参院選2025】”. 読売新聞オンライン (2025年6月26日). 2025年7月21日閲覧。
  6. ^ チームみらい・安野貴博氏が選んだ「分断より対話」 当選までの軌跡:朝日新聞”. 朝日新聞 (2025年7月21日). 2025年7月21日閲覧。
  7. ^ 東大→24歳で結婚→33歳で都知事選出馬 安野貴博と編集者のパートナーの形「結婚のKPIを設定し毎週シグナルを測っていた」”. (株)文藝春秋 文春オンライン. 2024年10月9日閲覧。
  8. ^ a b c 公式サイト”. 安野貴博. 2024年6月4日閲覧。
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  11. ^ a b c d 安野 貴博”. 松尾・岩澤研究室. 2024年7月7日閲覧。
  12. ^ ロボット漫才「ペッパーズ」にお話を伺いました - ロボスタ”. robotstart.info (2015年9月14日). 2025年7月27日閲覧。
  13. ^ 相方は開成高校の同級生である吉本興業所属芸人の金子竣。
  14. ^ ペッパーズ | コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2025年7月27日閲覧。
  15. ^ ペッパーがボケ担当 「ロボット漫才」ただいま修行中”. 日本経済新聞 (2016年1月22日). 2025年7月27日閲覧。
  16. ^ 安野 貴博”. 未踏名鑑. 2025年7月27日閲覧。
  17. ^ 未踏IT人材発掘・育成事業:2015年度採択プロジェクト概要(安野PJ) | デジタル人材の育成”. IPA 独立行政法人 情報処理推進機構. 2025年7月27日閲覧。
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  26. ^ 岸田首相、自分とそっくりな声に驚き AI研究者らと「車座」”. 毎日新聞. 2024年6月4日閲覧。
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  29. ^ 2025年は「デジタル民主主義」元年――安野貴博さん、AI×政治の新プロジェクト開始 その中身とは?”. ITmedia AI+. 2025年1月20日閲覧。
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  31. ^ SF作家への登竜門に 11年目の日経「星新一賞」”. 日本経済新聞 (2023年9月5日). 2025年7月27日閲覧。
  32. ^ 第6回 受賞作品詳細 |第6回 日経「星新一賞」公式ウェブサイト”. hoshiaward.nikkei.co.jp. 2025年7月27日閲覧。
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  38. ^ ドクター・中松の12万9,406票を上回る15万票以上”. note.com. 2025年7月21日閲覧。
  39. ^ a b 「テレビが1秒も取り上げなかった」 都知事選5位の安野貴博さんと考える“選挙報道” 不適切なポスター・政見放送…候補者として感じた課題は?【news23】”. TBS NEWS DIG (2024年7月9日). 2024年7月9日閲覧。
  40. ^ “「相手攻撃し票集め、間違っている」チームみらい・安野氏「テクノロジーで政治を変える」”. 産経新聞. (2025年7月17日). https://news.yahoo.co.jp/articles/30bae54dfef4bce3ba9195db9364b4b4c87b45d4 2025年7月18日閲覧。 
  41. ^ @yamaneyukiya (18 July 2025). “この写真に写ってるメンバー、全員出馬してるのすごすぎる!”. X(旧Twitter)より2025年7月20日閲覧.
  42. ^ ““自公苦戦で過半数微妙、立民堅調に国民民主大幅増 共同通信情勢調査”. 日本経済新聞. (2025年7月15日). https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA1487B0U5A710C2000000/ 2025年7月20日閲覧。 
  43. ^ ““諸派”「チームみらい」1議席獲得の可能性、訴える政策に注目 諸派6党 党首・代表のSNS登録者数【Nスタ解説】”. TBS NEWS DIG. (2025年7月17日). オリジナルの2025年7月17日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20250717111739/https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2052865?display=1 2025年7月20日閲覧。 
  44. ^ “参議院選挙 比例代表 みらい 安野貴博氏 当選確実”. NHK. (2025年7月20日). https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250720/k10014869001000.html 2025年7月21日閲覧。 
  45. ^ “チームみらい・安野氏、当選確実でガッツポーズ「うれしい予想外」”. 毎日新聞. (2025年7月20日). https://mainichi.jp/articles/20250720/k00/00m/010/158000c 2025年7月21日閲覧。 
  46. ^ “AIエンジニアの安野貴博氏が参院選比例当選確実に 「チームみらい」として国政初議席”. NHK. (2025年7月21日). https://www.sankei.com/article/20250721-NM6G5R6HR5HYTP3V6L74ESYCJ4/?outputType=theme_election2025 2025年7月21日閲覧。 
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関連項目

外部リンク

党職
先代
結党
チームみらい党首
初代:2025年 -
次代
現職



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