第21回参議院議員通常選挙
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第21回参議院議員通常選挙(だい21かいさんぎいんぎいんつうじょうせんきょ)は、2007年(平成19年)7月29日に日本で行われた国会(参議院)議員の選挙である。
注釈
出典
- ^ 国民新党離党後、みどりの風結成に参画。
- ^ 当選後、新党日本への所属を拒否。新党大地を経て、みどりの風に入党。
- ^ 参院選:期日前投票者数1000万人超える 前回比5割増,毎日新聞,2007年7月28日,最終閲覧日2007年7月29日[リンク切れ]
- ^ asahi.com:参院比例投票先、自民28%・民主21% 連続世論調査 - 朝日新聞 2007参院選:特集
- ^ 投票所3割で終了繰り上げ 参院選、平成の大合併影響(中日新聞・2007年7月21日付)[リンク切れ]
- ^ 投票時間繰上げのお知らせ(2010年9月9日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project
- ^ 広報びぜん・2005年9月5日号(2006年1月17日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project
- ^ 民主、投票時間繰り上げに反対 日本経済新聞・2007年7月24日[リンク切れ]
- ^ 『官報号外』平成19年9月10日 第168回国会 参議院会議録第1号(その1) p.6
- ^ a b c d e f g 『官報号外』平成24年12月26日 第182回国会 参議院会議録第1号(その1) p.6
- ^ 「議事経過 第168回国会」 衆議院ホームページ
- ^ 「参議院公報 第168回国会(臨時会) 議事経過」 参議院ホームページ
第21回参議院議員通常選挙
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「松本文六」の記事における「第21回参議院議員通常選挙」の解説
2007年7月29日に実施された第21回参議院議員通常選挙において、大分県選挙区に無所属(社会民主党推薦)で出馬。同選挙区では、過去2回、「大分方式」と呼ばれる、社民党と民主党の候補が交互に出馬する選挙協力を行っており、この参院選は社民党の順番にあたっていた。しかし、民主党大分県連が独自候補である矢野大和の擁立に動いたことから乱戦となり、比例区に転出予定であった現職の後藤博子(国民新党)も本選挙区に出馬。その結果、野党3候補の総得票数は自由民主党候補・礒崎陽輔の得票数を大きく上回っていたものの、共倒れとなって、磯崎が当選した。松本は、当選者の約5万票差の140,287票を獲得し、票数では立候補者5名中3位の得票数であった。
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第21回参議院議員通常選挙
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「矢野大和」の記事における「第21回参議院議員通常選挙」の解説
大分県では、参議院選挙には民主党・社会民主党がそれぞれ交互に無所属の候補を擁立し、推薦する方式が採られており、2007年(平成19年)の第21回参議院議員通常選挙は社民党系無所属の候補の順番にあたっていた。民主党大分県連は矢野の擁立を強く主張したが、民主・社民両党の選挙協力を重視する党本部が矢野を公認しなかったため、県連は独自に矢野を推薦した。一方の社民党も無所属の松本文六を推薦し、大分県選挙区で擁立。国民新党の後藤博子も比例区から大分県選挙区に鞍替えして出馬したため非自民の票が割れ、大分県選挙区では自由民主党の礒崎陽輔が当選した。
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