第166回国会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/11 04:44 UTC 版)
第166回国会(だい166かいこっかい)は、2007年(平成19年)1月25日に召集された通常国会。会期は7月5日までの162日間(延長は12日間)。
- ^ ただこの混乱の中で与党議員は起立してしまったようである
- ^ この時、野党が勢い余って中山委員長のマイクを奪おうとして机から叩き落したため、可決後自民党は公式HPで「議会制民主主義を踏みにじる暴力行為を繰り広げた」と野党を批判。これに対し野党は強行採決を「議会制民主主義の歴史に残る汚点」と非難合戦を繰り広げた。
- ^ 朝日新聞社の取材に対し自由民主党所属の衆議院厚生労働委員会理事は「長妻さんに年金でわいわいやられたら、たまらない」(「質問イヤ――自民、長妻氏封じ――きょうの審議見送り」『朝日新聞』43536号、朝日新聞東京本社、2007年6月27日、4面。)から審議中止を提案したと説明し、衆議院議員長妻昭からの質問を回避するためだとしている。
- ^ ただし本国会では懲罰委員会は開かれなかった
- 1 第166回国会とは
- 2 第166回国会の概要
- 3 国会開会中の出来事
- 4 国会開会中の政治の出来事
- 5 外部リンク
- 第166回国会のページへのリンク