国民新党とは? わかりやすく解説

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国民新党

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国民新党(こくみんしんとう、英語: People's New Party)は、かつて存在した日本の政党。略称は国民PNP


注釈

  1. ^ 推薦を取り消された候補者が告示後に「国民新党推薦」の表記を用いた選挙公報やポスターを用いた場合、公職選挙法に違反し、虚偽事項公表罪となるため、国民新党からの推薦を取り消された候補は新たに選挙公報やポスターなどを作り直さなくてはならない。
  2. ^ 第1会派から第2会派になった場合、慣例により議長のポストを失う可能性があるためとされる。
  3. ^ 当時の名称は政策委員長
  4. ^ 当時の名称は政策審議会長
  5. ^ 2名とも2011年統一地方選では無所属で出馬している。

出典

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「国民新党」の続きの解説一覧

国民新党

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 08:22 UTC 版)

第21回参議院議員通常選挙」の記事における「国民新党」の解説

ぶれない媚びない・驕らない」として、選挙区での候補当選するなど一定の支持集めた与党議席数が過半数わずかに割るような場合にはキャスティングボートを握るとして与党協力する余地のある発言行った幹部もいたが、その可能性無くなると野党として活動することを鮮明にした。選挙区では、野党共闘として戦った島根公認候補当選したものの、唯一の現職候補であった大分や島根同様に野党共闘として戦った群馬などでは落選した比例区では、郵政造反組中心に元衆議院議員や有名実業家、元ペルー大統領などといった個性的な候補者多数擁立したものの、1議席獲得に留まった。

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国民新党

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ムダヅモ無き改革」の記事における「国民新党」の解説

亀井シズカ 国民新党の代表。ジュンイチローのライバルであり、その実力を認めている。

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国民新党

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重複立候補制度」の記事における「国民新党」の解説

2005年衆院選2009年衆院選で候補者を擁立重複立候補順位付けまちまちで、2005年北陸ブロックでは小選挙区当選した綿貫民輔の上単独立候補新人糸川正晃据えて当選2009年東京ブロックでは1位に単独立候補した政治評論家中村慶一郎据え2位重複立候補者を置いた。(いずれも落選

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国民新党

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 10:54 UTC 版)

亀井静香」の記事における「国民新党」の解説

2005年8月小泉内閣推進する郵政民営化反対し、自民党離党届提出受理され除名処分)。後援会からは「気が狂ったのか」と散々言われたが、小泉政権おかしな流れをここで止めなければ思ったため、離党届出した志帥会会長辞任。国民新党結党参画する2005年9月第44回衆議院議員総選挙において、無所属立候補した堀江貴文(ただし、堀江については、実質的に自民党執行部バックアップしており、その立候補記者会見場も自民党本部行われた)を26,546票差で退けて当選当選絶対的に自信があったため、堀江に関して質問された際「元気な若者でいいんじゃない」と言うぐらいで批判はしなかったが、「あれでは政治家として到底通用しません。本当に国民の生活を考えている政治家からは土の匂いがするものです。ホリエモンからは都会慣れした金の匂いしかしません」と述べている。選挙後、国民新党の代表代行就任2009年8月30日第45回衆議院議員総選挙には、引き続き広島6区から国民新党公認民主党推薦受けて立候補し自民党公認候補67,479票の大差をつけて11期目の当選果たした。この選挙では国民新党代表の綿貫民輔幹事長亀井久興がともに落選する事態となったため、選挙翌日綿貫から代表を引き継いだ

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国民新党

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 05:38 UTC 版)

綿貫民輔」の記事における「国民新党」の解説

選挙後内閣総理大臣指名選挙後、記者団の「誰に投票したか?」という問いに「…綿貫民輔。エヘッ!」と答えた自民非公認組を糾合した統一会派結成模索したが、結局統一会派参加した議員野呂田芳成防衛庁長官のみに留まり2006年12月には郵政造反組復党問題衆議院造反議員11人が自民党復党している。国民新党結成に伴い自民党離党届出していたが、10月21日自民党離党届受理せず除名処分下した2006年3月24日には、衆院議長経験者重鎮ながら堀江メール問題に関して懲罰委員会質疑行った2007年7月第21回参議院議員通常選挙では、直前になって富山県選挙区無所属森田高支援決定し、自ら応援演説行った森田当選後2009年糸川正晃第44回衆議院議員総選挙において国民新党公認比例北陸信越ブロック単独当選)の民主党入党に伴い、国民新党に入党している。 2009年第45回衆議院議員総選挙際し自民党河合常則参議院議員離党表明した際、自身富山県第3区からの出馬見送り発表し河合離党思い止まらせた。総選挙には比例北陸信越ブロック単独出馬するも、落選これに伴い国民新党代表を辞任し、党最高顧問就任した後任の代表は亀井静香)。なお、総選挙では富山県第1区から出馬した民主党新人村井宗明支援して当選貢献する一方自身選出選挙区である富山3区には後継候補擁立せず、野党無所属相本芳彦推薦見送ったため、事実上自民党新人橘慶一郎元高市長当選に手を貸す形になった。ただし、相本を支持しなかった背景には、綿貫支持者一部支援する無所属柴田巧への配慮もあった。

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「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
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