重複立候補制度とは?

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重複立候補制度

読み方:ちょうふくりっこうほせいど
別名:重複立候補

衆議院議員選挙において小選挙区選挙比例代表選挙両方立候補すること。小選挙区選で落選した場合も、比例代表選で当選できればいわゆる敗者復活が果たせる。

落選者が他の機会当選を果たすことを「復活当選」という。

自民党では、基本的に重複立候補を行うが、自民党総裁多く重複立候補辞退して選挙に臨んでいる。2012年12月4日公示された立候補者名簿では、安倍晋三総裁石破茂幹事長などが重複立候補辞退している。

他方2012年衆院選で、民主党代表現職内閣総理大臣である野田佳彦重複立候補する。現職内閣総理大臣重複立候補を行うのは2000年以来12年ぶりとされ、他党からの批判の声なども報じられている。

重複立候補制度

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/02 18:01 UTC 版)

重複立候補制度(ちょうふくりっこうほせいど)とは、衆議院議員総選挙で採用されている、複数の選挙に同時に立候補することを認める選挙制度。


  1. ^ 保坂展人(社民党、比例代表東京ブロック)・深田肇(社民党、比例代表北関東ブロック)・家西悟(民主党、比例代表近畿ブロック)・北沢清功(社民党、比例代表北陸信越ブロック)・平賀高成(共産党、比例代表東海ブロック)・伊藤茂(社民党、比例代表南関東ブロック)・春名直章(共産党、比例代表四国ブロック)・大森猛(共産党、比例代表南関東ブロック)・山元勉(民主党、比例代表近畿ブロック)・木島日出夫(共産党、比例代表北陸信越ブロック)
  2. ^ 保坂展人・深田肇
  3. ^ 菊地董(社民党、比例代表東海ブロック。前島秀行の死去に伴う繰り上げ当選)
  4. ^ 2000年衆院選では自由党、社民党、共産党から小選挙区の得票が法定得票数未満での復活当選者が複数いた。2003年衆院選では共産党から小選挙区の得票が法定得票数未満での復活当選者が2名いた。その後の選挙では法定得票数未満での復活当選に該当した者はいなかったが、2014年第47回衆議院議員総選挙千葉県第4区に共産党から立候補し法定得票数未満の得票で落選した斉藤和子供託金没収点を1217票上回っていたため復活当選。また2017年第48回衆議院議員総選挙京都府第3区に日本維新の会から立候補し法定得票数未満の得票で落選した森夏枝が供託金没収点を49票上回っていたため復活当選している。
  5. ^ 前回までの支部長であった神山佐市を比例北関東ブロックの単独候補に転出させたための措置。一方の神山は比例単独33位に登載されたが落選している。自民、埼玉7区に新人擁立 現職・神山氏は比例単独 - 産経ニュース 2020年12月24日
  6. ^ 連続比例復活者の比例重複「容認せず」 自民、新方針で最終調整 - 産経ニュース 2017年11月18日閲覧
  7. ^ 公明幹事長、斉藤国交相の比例重複「直前まで検討」 - 産経ニュース 2021年10月12日
  8. ^ 鉢呂は2005年8月、党の北海道代表としてニセコ町長在職中の逢坂に比例単独1位で立候補要請をしたため、自身は重複立候補を辞退した。
  9. ^ 1996年衆院選直後に民主党の首班指名候補となっている
  10. ^ 例外もあり、東北ブロックでは青森4区の中野渡詔子が前職ながら新人と同じ9位となった
  11. ^ “【衆院選2014】沖縄は選挙区候補者9人全員当選 比例復活で”. 産経新聞. (2014年12月15日). https://www.sankei.com/politics/news/141215/plt1412150107-n1.html 2018年11月15日閲覧。 
  12. ^ 九州ブロックの神崎武法(公明党)、南関東ブロックの志位和夫(日本共産党)、東京ブロックの山本太郎(れいわ新選組)の例がある。
  13. ^ 参考 加藤秀治郎『日本の選挙―何を変えれば政治が変わるのか―』p106–107(2003年 中央公論新社) ISBN 4121016874


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