日本未来の党とは?

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日本未来の党

読み方:にほんみらいのとう

嘉田由紀子滋賀県知事らが中心となり立ち上げられた政党2012年11月27日発足した政党、および、同政党離脱した嘉田由紀子2012年12月28日改め立ち上げ表明した同名政党

日本未来の党は、嘉田由紀子により2012年11月27日発足表明され、翌28日政党設立届が提出された。嘉田自身提唱する「卒原発」をスローガンに掲げ、10年後の2022年までに原発ゼロ目指す表明した。また、TPP参加消費増税に対して反対立場示した。

発足表明翌日となる11月28日、「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」が日本未来の党に合流することを表明した。この党は亀井静香・元国民新党代表、山田正彦農林水産相、河村たかし名古屋市長の3者が合流して11月22日発足した新党である。同日小沢一郎が代表を務める「国民の生活が第一」も合流表明、「みどりの風」からも3名の合流者が現れた。

日本未来の党への相次ぐ合流は、「脱原発」を主眼におく第三極政党が集した形となった。安倍晋三自民党総裁が「選挙に勝つためだけの政党だ」と評した他、既存政党議員からは野合だ、選挙互助会だといった批判声が上がった。

2012年12月27日、日本未来の党は党名を「生活の党」に改め届出提出した。党代表嘉田由紀子代わり森裕子就任した。嘉田由紀子阿部知子と共に離党し、別途新たに「日本未来の党」を結党する見通しであるとされた。

旧・日未来の党は、ほぼ丸ごと生活の党に引き継がれ、嘉田由紀子阿部知子両名は党名のみを引き継ぐ形となる。先の衆議院議員選挙旧・日未来の党政党要件を満たし、政党交付金支給されることになっているが、新・日本未来の党政党要件を満たさないため、交付金生活の党支給されることになる。産経新聞試算によれば支給額は8億円を超えるという。

日本未来の党

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/10 02:58 UTC 版)

日本未来の党(にっぽんみらいのとう、英語: Tomorrow Party of Japan)はかつて存在した日本政党2012年(平成24年)11月に結成。同年12月に生活の党に改称し消滅。略称は未来の党未来




  1. ^ 「卒原発」とは、再生可能エネルギーを導入しつつ原発依存度を漸進的に減らし、原発から卒業するという意味[3]
  2. ^ 設立時は旧・大飯町
  1. ^ a b 2015年(平成27年)3月15日総務省告示第77号「政党助成法第五条第一項の規定による政党の届出があったので公表する件」
  2. ^ 2013年(平成25年)1月10日総務省告示第12号「衆議院小選挙区選出議員の選挙における候補者となるべき者の選定の手続について届出のあった件」(2012年12月2日届出)
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  42. ^ 中学生以下に年間31万円 「未来」の公約要綱案判明中国新聞 2012年11月29日(配信日に閲覧)
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  44. ^ 原発10年以内に廃炉=予算組み替えで財源捻出時事通信 2012年12月2日(配信日に閲覧)
  45. ^ 嘉田氏「目玉になる」 日本未来公約、“子ども手当”年間31万円スポニチ 2012年11月29日(配信日に閲覧)
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  47. ^ 「未来の党」嘉田代表ナマ出演「小沢さん側から9月末にアプローチあった」j-cast 2012年11月29日(配信日に閲覧)
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  50. ^ 東奥日報 2012年12月02日
  51. ^ 毎日新聞地方版 2012年12月02日
  52. ^ (日本語) 未来、100人超公認へ 副代表に山田氏ら3人”. 47NEwS(共同通信) (2012年12月1日). 2012年12月2日閲覧。


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