チームみらいとは? わかりやすく解説

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チームみらい

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/02 19:40 UTC 版)

日本政党
チームみらい
Team Mirai
安野貴博党首
党首 安野貴博
成立年月日 2025年5月8日[1]
本部所在地
〒106-0047
東京都港区南麻布2丁目8-21 南麻布MICビル SNUG MINAMI-AZABU 303[2]
衆議院議席数
0 / 465 (0%)
(2025年7月21日現在)
参議院議席数
1 / 248 (0.4%)
(2025年7月21日現在)
市区町村議数
0 / 28,941 (0%)
党員・党友数
20,430人[3]
政治的思想
公式カラー     ミントグリーン
公式サイト チームみらい|未来は明るいと信じられる国へ
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新党「チームみらい」公式チャンネル
YouTube
チャンネル
活動期間 2023年 -
登録者数 7,360人
総再生回数 140,331回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2025年8月3日時点。
テンプレートを表示

チームみらい(Team Mirai)は、日本の政党2024年東京都知事選挙AIエンジニア安野貴博のもとに集まった「チーム安野」を前身として、2025年5月8日に設立された[1][5]。安野が党首を務めている[6]第27回参議院議員通常選挙において政党要件を満たし、国政政党となった[7][8]公職選挙法における略称は「みらい」[9][10]

歴史

前史

2024年6月6日AIエンジニア安野貴博は記者会見を開き、2024年東京都知事選挙への出馬を表明した[11]7月7日の投開票の結果、安野は小池百合子石丸伸二蓮舫田母神俊雄に次ぐ5位となる15万4,638票[注釈 1]を獲得したが、落選した[13]。選挙期間中の報道量は少なく[14]、事実上は泡沫候補扱いであった。

2025年5月8日、安野は政治団体「チームみらい」の設立を発表した[1]

第27回参議院議員通常選挙

第27回参議院議員通常選挙で選挙区と比例代表あわせて15人が立候補[15]。候補者の平均年齢が35歳と若い政党であり[16]、その多くが2024年東京都知事選挙の際に安野を支援するために集まったメンバーであった[17]。年1億円以上ある政党交付金を用いて「永田町エンジニアチーム」を立ち上げるとして、国政政党の要件[注釈 2]を満たすために必要な有効投票数の2%以上を目標に掲げた[19]

序盤の各社情勢調査では議席獲得の可能性なしとされていたが、7月17日JNN中盤調査で議席獲得の可能性ありと報じられた[20][21]

7月20日の投開票の結果、比例区で安野が1議席を獲得し、チームみらいとして国会に初めての議席を得た[22][23]。初の国政選挙挑戦で議席を獲得した[24]。また、チームみらいは比例で得票率の2.6%(1,517,890票)を獲得し、公職選挙法上の政党要件を満たした[7][8][25][26]東京都内の無党派層の比例投票先では第2位となった[27]

参院選後

7月29日、初当選した安野の参議院議員としての任期が開始。同日、参議院は参院選を踏まえた新たな会派を発表。安野は「各派に属しない議員」(無所属)となった[28]

8月1日臨時国会第218回国会)が召集され、安野が初登院した[29]。同日、総務省はチームみらいが政治資金規正法に基づく要件を満たす政党として届け出たと発表した[30]

理念と政策

デジタル民主主義と共に、オードリー・タンE・グレン・ワイル英語版が提唱する「Plurality(プルラリティ〈多元性、複数性〉)」を重要な指針としている[31]

スローガンは「テクノロジーで誰も取り残さない日本へ」。

  • 政党交付金を使って『永田町ソフトウェアエンジニアチーム』を作る[18][32]
    • 第27回参議院議員通常選挙の結果を反映したNHKの試算によると、チームみらいへの政党交付金の交付額は4800万円の見込み[33]総務省8月13日までに届け出をした政党に対し、新たな配分額を基に10月と12月に交付する[34]
    • 「永田町エンジニアチーム」では、寄付や支出など政治資金の流れを可視化するツールと、国民の声を政治に直接届けるプラットフォームの二つを開発することを目指す[35]。開発したシステムオープンソースで公開し、誰でも使えるような形にする。
  • 政策決定プロセスのオープンソース化、市民参加型の熟議システム「いどばたシステム」、AIによる意見集約ツール「広聴AI」の導入などを通じて、テクノロジーと民主主義の融合を目指す[19]
  • データとテクノロジーを駆使して、物価高などを受けた支援を必要な時に必要な人に申請しなくても届くような仕組みを作る[36]
  • 物価賃金の動向に応じて社会保障を自動で見直す仕組みを作る[36]
  • AIを活用して一人ひとりの個性にあわせたオーダーメイド教育カリキュラムを作る[36]
  • 政治活動を行う上で、分断や対立を煽らない、相手を貶さないことを標榜する。一方で、然るべき批判や議論まで抑制することがポリシーではないとしている[37]
Polimoney
政治とカネ」の問題を終わらせるために、寄付や支出など政治資金の流れを可視化するツールの前身となるプロトタイプ製品[38]自由民主党の元東京都議会議員も使用している。
いどばたシステム
Web上で公開したマニフェストに対し、質問や疑問点をチャット欄に書き込み、議論するシステム[38]。AIが意見を深堀りし、議論をした上で提案書を書いてくれる。

サポーター

チームみらいを支援するボランティアメンバーはサポーターとよばれる。第27回参議院議員通常選挙を通じてサポーター登録者数2万人を目標に掲げていたが、投票日前日の7月19日、サポーター数が20,430人となり、目標を達成した[3]ゲーミフィケーションを導入したアクションボード(プラットフォーム)を採用し、選挙ポスターを貼る、演説会に参加するなどの活動をミッションとすることで、ゲーム感覚での政治参加を促す[39]

エリアごとに貼るべきポスターの数と達成率を確認することができるなど、ポスターを効率よく貼るためのシステムも、チームみらいのエンジニアが開発した[40]

党則は2025年7月20日時点で公開されておらず、党費負担をして党運営に関与できるようないわゆる党員制度はない。

YouTubeチャンネル

チームみらいの公式YouTubeチャンネルの登録者数は13万人、再生回数は12,354,627回(2025年7月24日時点)。

第27回参議院議員通常選挙に際しては、党首である安野のアバターが24時間視聴者からの質問に答える「AIあんの」によるライブ配信を行った[40]。AIあんのには安野のインタビュー動画などを学習させており、答えられなかった質問には後に安野が手動で回答することでさらなるアップデートを図る。AIあんのについて、安野は「一方的に人に自分たちの考えを伝えるだけではなく、有権者の皆さんが何を考えているのかを逆に教えてもらうという、双方向の情報の流れ方を作り出したい。まさにこの『一方向ではなく双方向』ということが政治のあるべき姿」と話した。

また、西村博之(ひろゆき)など著名人とのコラボ動画や配信も積極的に行い、参院選期間の政党公式YouTubeチャンネルの登録者増加数では2万5000人の増となり、第2位となった[41]

国政政党の公式YouTube登録者数
政党名 議席数 登録者数
自由民主党 297 14万人
立憲民主党 186 6.4万人
日本維新の会 57 11.5万人
国民民主党 49 27.7万人
公明党 45 23.1万人
参政党 18 47.5万人
日本共産党 15 16.8万人
れいわ新選組 15 39.7万人
日本保守党 5 7.63万人
社民党 3 0.9万人
チームみらい 1 13万人

世論調査における支持率の推移

7月21日22日両日、共同通信が実施した世論調査において、チームみらいの政党支持率は4.1%[42]NNN読売新聞毎日新聞日経新聞テレビ東京の世論調査においてはいずれも2%となった[43]。また、産経新聞FNNでは1.5%、朝日新聞では1.0%、ANNでは0.9%だった。

参院選後

調査期間 調査会社 回答数 政党支持率
7/26–27 産経/FNN 1,030 1.5
7/26–27 朝日新聞 1,250 1
7/26–27 ANN 1,021 0.9
7/26–27 毎日/SSRC 2,045 2
7/25–27 日経/テレ東 937 2
7/21–22 読売/NNN 1,043 2
7/21–22 共同通信 1,049 4.1
7/20 参院選 60,610,667 2.6

他党との関係

7月24日Live News イット!に生出演した党首の安野は、各党との協力について「是々非々で考えたい」、「私の知見、経験というところを生かせる分野でいろいろ協力していきたい」と述べた[44][45]。また、専門領域とするデジタル大臣について問われると、「もちろん、(どの政権でも)オファーを頂けたら、オープンにしっかりと考えていきたい」と発言した[46]

役職

氏名 役職
安野貴博 党首
高山聡史 幹事長[47]
須田英太郎 選挙対策委員長[47]

党首一覧

党首 就任 退任 備考
1 安野貴博
(1990年生)
2025年5月8日 現職 第27回参議院議員通常選挙比例区)当選

党勢・選挙結果

衆議院

選挙 当選/候補者 定数 議席占有率 備考
(結党時、2025年) 0/- 465 0.00%

参議院

選挙 当選/候補者 非改選 議席計 選挙区 比例代表 定数 議席占有率 備考
得票数(得票率) 当選者 得票数(得票率) 当選者
第27回通常選挙 1/15 0 1 956,674(1.62%) 0 1,517,890(2.6%)[7] 安野貴博 248 0.40% 国会に初の議席を獲得。

所属議員

国会議員

参議院議員
安野貴博
(1回、比例区

脚注

注釈

  1. ^ この得票数は、2014年東京都知事選挙家入一真の8万8,936票を上回り、30代の立候補者としては史上最多。2012年東京都知事選挙ドクター・中松の12万9,406票を上回った[12]
  2. ^ 公職選挙法政党要件を満たすためには、国会議員が5人以上いるか、直近の衆議院選挙参議院選挙での得票率が2%以上のいずれかを満たす必要がある[18]国政政党になると、衆議院選挙において小選挙区政見放送や、小選挙区と比例の重複立候補ができる。また、国会議員が1人でもいれば、政党助成法に基づき、政党交付金の交付対象となる。

出典

  1. ^ a b c 安野貴博 ... は8日 ... 政治団体「チームみらい」を立ち上げたと発表した。“AIエンジニア安野貴博氏が「チームみらい」設立 参院選に立候補へ”. 朝日新聞デジタル. (2025年5月8日). https://www.asahi.com/articles/AST582P7VT58OXIE01HM.html 2025年5月13日閲覧。 
  2. ^ 特定商取引法に基づく表記”. チームみらい. 2025年7月21日閲覧。
  3. ^ a b @annotakahiro24 (19 July 2025). “サポーター数2万人到達!!!”. X(旧Twitter)より2025年7月21日閲覧.
  4. ^ チームみらい マニフェストver.1.0”. policy.team-mir.ai. 2025年7月23日閲覧。
  5. ^ About Team チームみらいについて”. チームみらい. 2025年7月21日閲覧。
  6. ^ “[https://team-mir.ai/#leader Party Leader 党首]”. チームみらい. 2025年7月21日閲覧。
  7. ^ a b c “比例代表 党派別得票・獲得議席”. NHK. (2025年7月21日). https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/sangiin/00/hsm12.html 2025年7月21日閲覧。 
  8. ^ a b “【速報】チームみらいが得票率2%確実”. 共同通信. (2025年7月21日). https://www.47news.jp/12893600.html 2025年7月21日閲覧。 
  9. ^ [https://www.soumu.go.jp/main_content/001019781.pdf 名簿登載者の氏名の記載のない投票で名簿届出政党等の名称又は略称を記載したも のについて 総務省] (PDF)
  10. ^ チームみらい マニフェストver.1.0”. policy.team-mir.ai. 2025年7月23日閲覧。
  11. ^ 安野たかひろ氏が東京都知事選に出馬へ 記者会見 生中継 - ニコニコ生放送、2024年6月6日
  12. ^ ドクター・中松の12万9,406票を上回る15万票以上”. note.com. 2025年7月21日閲覧。
  13. ^ 東京都知事選挙投開票速報 - 東京都選挙管理委員会、2024年7月8日
  14. ^ 「テレビが1秒も取り上げなかった」 都知事選5位の安野貴博さんと考える“選挙報道” 不適切なポスター・政見放送…候補者として感じた課題は?【news23】”. TBS NEWS DIG (2024年7月9日). 2024年7月9日閲覧。
  15. ^ 参議院選挙 立候補者一覧【参院選2025】”. 読売新聞オンライン (2025年6月26日). 2025年7月8日閲覧。
  16. ^ “「相手攻撃し票集め、間違っている」チームみらい・安野氏「テクノロジーで政治を変える」”. 産経新聞. (2025年7月17日). https://news.yahoo.co.jp/articles/30bae54dfef4bce3ba9195db9364b4b4c87b45d4 2025年7月18日閲覧。 
  17. ^ @yamaneyukiya (18 July 2025). “この写真に写ってるメンバー、全員出馬してるのすごすぎる!”. X(旧Twitter)より2025年7月20日閲覧.
  18. ^ a b “チームみらい、安野貴博党首が当選 「政党要件」もクリア 「永田町ソフトウェアエンジニアチーム」つくる”. 東京新聞. (2025年7月21日). https://www.tokyo-np.co.jp/article/422570 2025年7月21日閲覧。 
  19. ^ a b 新党「チームみらい」結党に関する記者会見全文書き起こし”. note (2025年5月8日). 2025年5月13日閲覧。
  20. ^ ““自公苦戦で過半数微妙、立民堅調に国民民主大幅増 共同通信情勢調査”. 日本経済新聞. (2025年7月15日). https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA1487B0U5A710C2000000/ 2025年7月20日閲覧。 
  21. ^ ““諸派”「チームみらい」1議席獲得の可能性、訴える政策に注目 諸派6党 党首・代表のSNS登録者数【Nスタ解説】”. TBS NEWS DIG. (2025年7月17日). https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2052865?display=1 2025年7月20日閲覧。 
  22. ^ “参議院選挙 比例代表 みらい 安野貴博氏 当選確実”. NHK. (2025年7月20日). https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250720/k10014869001000.html 2025年7月21日閲覧。 
  23. ^ “チームみらい・安野氏、当選確実でガッツポーズ「うれしい予想外」”. 毎日新聞. (2025年7月20日). https://mainichi.jp/articles/20250720/k00/00m/010/158000c 2025年7月21日閲覧。 
  24. ^ “AIエンジニアの安野貴博氏が参院選比例当選確実に 「チームみらい」として国政初議席”. NHK. (2025年7月21日). https://www.sankei.com/article/20250721-NM6G5R6HR5HYTP3V6L74ESYCJ4/?outputType=theme_election2025 2025年7月21日閲覧。 
  25. ^ “「チームみらい」政党要件満たす 党首の安野貴博氏、全国比例で初当選”. 日本経済新聞. (2025年7月21日). https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA2042K0Q5A720C2000000/ 2025年7月21日閲覧。 
  26. ^ “「チームみらい」が政党要件満たす…党首の安野貴博氏が初当選、比例選の得票率2%以上に”. 読売新聞. (2025年7月21日). https://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20250721-OYT1T50101/ 2025年7月21日閲覧。 
  27. ^ “安野貴博氏のチームみらい、都内無党派層の比例投票先2位 出口調査”. 朝日新聞. (2025年7月24日). https://www.asahi.com/articles/AST7S05K8T7SOXIE03LM.html?ref=tw_asahi 2025年7月24日閲覧。 
  28. ^ “泉房穂氏、ラサール石井氏が立憲会派入り 参院選で初当選”. 朝日新聞. (2025年7月29日). https://www.asahi.com/articles/AST7Y35VWT7YUTFK00CM.html?iref=com_latestnews_03 2025年7月30日閲覧。 
  29. ^ “「責任果たす」「風穴開けたい」 参院初登院の新人、抱負―臨時国会”. 時事ドットコム. (2025年8月1日). https://www.jiji.com/jc/article?k=2025080100468&g=pol#goog_rewarded 2025年8月1日閲覧。 
  30. ^ “チームみらいが政党届け出 参院選で初議席、規正法に基づく要件満たす 献金制限が緩和”. 時事ドットコム. (2025年8月1日). https://www.sankei.com/article/20250801-63XPMNCXXBMYPGSG7NXTHIGZ6Y/ 2025年8月3日閲覧。 
  31. ^ チームみらい マニフェストver.1.0”. policy.team-mir.ai. 2025年7月23日閲覧。
  32. ^ “安野貴博氏 デジタル技術使った“政治とカネ”解決に意欲「うそが付けない形で見える化できる」”. スポニチ. (2025年7月27日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/07/27/kiji/20250727s00041000294000c.html?page=1#goog_rewarded 2025年7月28日閲覧。 
  33. ^ “政党交付金 自民は4億円以上減額 国民と参政は増額 NHKの試算”. NHK. (2025年7月22日). https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250722/k10014871471000.html 2025年7月23日閲覧。 
  34. ^ 『東京新聞』2025年07月23日朝刊国際総合4頁、「交付金試算 参政9億円 自民4億7700万円減」
  35. ^ “チームみらい・安野貴博氏は国会でまず何をやる? たっぷり語った 34歳AIエンジニアが描く日本の成長戦略”. 東京新聞. (2025年7月25日). https://www.tokyo-np.co.jp/article/423488 2025年7月25日閲覧。 
  36. ^ a b c “みらい “テクノロジーで支援が必要な人に届く仕組みを””. NHK. (2025年6月30日). https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250630/k10014849101000.html 2025年7月30日閲覧。 
  37. ^ “チームみらい安野貴博氏「よく混同されますが」ポリシー改めて表明「然るべき批判や議論まで…」”. NHK. (2025年7月25日). https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202507250001398.html 2025年7月26日閲覧。 
  38. ^ a b “AIテクノロジーで裏金問題を撲滅へ! 安野貴博党首率いるスタートアップ政党・チームみらいは「政界の着火剤」になる!”. niftyニュース. (2025年7月30日). https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12362-4350158/ 2025年7月30日閲覧。 
  39. ^ @team_mirai_jp (12 June 2025). “「アクションボード」を公開しました”. X(旧Twitter)より2025年7月21日閲覧.
  40. ^ a b “「社会のバグを直したい」参院選で初議席獲得の『チームみらい』結成2か月で"当選"のウラにIT技術を駆使した選挙戦 目指すのは「テクノロジーの力で誰も取り残さない日本を作る」”. MBSNEWS. (2025年7月23日). https://www.mbs.jp/news/feature/kansai/article/2025/07/107468.shtml 2025年7月23日閲覧。 
  41. ^ “参政、ユーチューブ登録者12万人増 躍進後押しか 2位はチームみらいの2万5000人増”. 産経新聞. (2025年7月22日). https://www.sankei.com/article/20250722-TAPXAO6R5JNK7GTF6YPHM5AOII/?outputType=theme_election2025 2025年7月24日閲覧。 
  42. ^ “内閣支持22%で過去最低 石破首相辞任すべき51%、共同通信世論調査”. 日本経済新聞. (2025年7月22日). https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA22AUW0S5A720C2000000/ 2025年7月22日閲覧。 
  43. ^ “政党支持率 自民19% 参政12%で初の2位 国民民主11%【NNN・読売新聞 緊急世論調査】”. 日テレNEWS. (2025年7月22日). https://news.yahoo.co.jp/articles/5c3ed676afd930d8984bd20984250a439ef91c78 2025年7月23日閲覧。 
  44. ^ “チームみらい安野貴博党首、各党との協力「是々非々で」”. 日本経済新聞. (2025年7月24日). https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA24BR40U5A720C2000000/ 2025年7月24日閲覧。 
  45. ^ “チームみらい・安野党首「実はデジタルと政治って相性がいい」 分断解消へ「逆にデジタルの力を使って…」”. スポニチ. (2025年7月24日). https://news.yahoo.co.jp/articles/56258066c51fbb67f012b56377f6dc5bac170767 2025年7月24日閲覧。 
  46. ^ “チームみらい・安野氏、デジ相就任は「オファーあったら考えたい」”. 朝日新聞. (2025年7月24日). https://www.asahi.com/articles/AST7S2W98T7SUTFK00SM.html 2025年7月24日閲覧。 
  47. ^ a b 「チームみらい」公認候補者一覧”. 2025年7月21日閲覧。

関連項目

外部リンク




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