ランダム‐デジットダイヤリング【random digit dialing】
読み方:らんだむでじっとだいやりんぐ
ランダム・デジット・ダイヤリング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/20 01:40 UTC 版)
ランダム・デジット・ダイヤリング(英: Random digit dialing、RDD)とは、コンピュータで無作為に数字を組み合わせて電話をかけて行う統計調査(電話調査)の一種[1]。
- ^ a b 井徳正吾 『マーケティングリサーチ』すばる舎、2012年、53頁。
- ^ a b c d e f g h i 中川純一「電話(RDD)調査の実践と課題 - コールセンターにおける調査管理を中心に -」『行動計量学』第35巻第2号、日本行動計量学会、2008年、 149-159頁。
- ^ a b c d e 土屋隆裕「RDD調査における世帯内抽出法の比較実験」『統計数理』第55巻第1号、統計数理研究所、2007年、 143–157。
- ^ a b c d e 細貝亮「RDDによる世論調査の現状と課題」『マス・コミュニケーション研究』第94巻、日本マス・コミュニケーション学会、2019年、 13-22頁。
- ^ a b c d e f g h i j 井徳正吾 『マーケティングリサーチ』すばる舎、2012年、55頁。
- ^ Roger Tourangeau , Frederick Conrad , Mick Couper『ウェブ調査の科学: 調査計画から分析まで』朝倉書店(2019年)、日本語版はしがき(Mick Couper)参照
- ^ 吉野諒三「「科学的」世論調査の価値 - 歴史と理論と実践の三位一体 -」『日本統計学会誌』第37巻第2号、日本統計学会、2008年、 279–290。
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