菅直人内閣 (第2次改造)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/03/23 06:11 UTC 版)
菅直人第2次改造内閣（かんなおとだいにじかいぞうないかく）は、衆議院議員、民主党代表の菅直人が第94代内閣総理大臣に任命され、2011年（平成23年）1月14日から2011年（平成23年）9月2日まで続いた日本の内閣。
注釈
出典
- ^ “菅改造内閣、不安抱え船出 小沢グループ不満隠せず”. 日本経済新聞 電子版. 2020年7月27日閲覧。
- ^ “臨時国会が閉幕 法案成立率は過去10年で最低”. 産経新聞社. (2010年12月3日) 2011年1月15日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “「熟議の国会」程遠い? 法案成立率10年で最低”. 読売新聞. (2010年12月4日). オリジナルの2010年12月5日時点におけるアーカイブ。 2011年1月22日閲覧。
- ^ “内閣支持率続落25%（12月3〜5日調査）”. 読売新聞. (2010年12月6日) 2011年1月22日閲覧。
- ^ “時事ドットコム：【図解・時事世論調査】内閣支持率の推移（これまでの推移）”. 時事通信社 2011年1月22日閲覧。
- ^ 高橋昌紀 (2011年1月15日). “菅改造内閣：「人生は不条理」海江田氏、与謝野氏入閣に”. 毎日新聞. オリジナルの2011年1月15日時点におけるアーカイブ。 2011年1月22日閲覧。
- ^ 首相「１４日に内閣改造」 外遊日程、相次ぎ中止 産経新聞 2011年1月13日
- ^ iza（産経新聞） 2011年1月13日
- ^ 読売新聞、産経新聞、毎日新聞、中日新聞などが用いている。
- ^ “【内閣改造】枝野新官房長官「老壮青バランスとれた実務強力推進内閣」 史上最年少で就任”. MSN産経ニュース (産経新聞社). (2011年1月14日) 2011年1月16日閲覧。
- ^ 【菅首相会見】自らネーミングできず 発信力にかける内閣？
- ^ 時事通信2011/02/03-19:05：9日に党首討論＝菅政権発足後初－民自が合意 [1]
- ^ 消費増税、１１年度中に法案提出＝自公は「公約破綻」追及－党首討 時事通信 2011年2月9日
- ^ 【党首討論】野党はマニフェスト破綻追及 首相は「逃げ菅」徹する 産経新聞
- ^ 「法律知らず迷惑かけた」 献金の在日韓国人女性 京都新聞 2011年03月06日 23時33分
- ^ 首相も外国人から104万円 進退問題に発展も 産経新聞 2011/03/11
- ^ 献金男性のパチンコ店経営会社にマスコミ殺到も反応なし 産経新聞 2011/03/11
- ^ 菅首相に違法献金の疑い 在日韓国人から 首相側未回答
- ^ 外国人献金、野党から首相の退陣求める声相次ぐ
- ^ 菅首相、在日韓国人からの献金104万円を返還 報告書訂正へ
- ^ 菅「在日献金」ドサクサ返金 大震災でも延命抜かりなし！
- ^ 読売新聞 5月17日(木)21時27分配信 初動遅れ「菅氏説得に時間かかった」…海江田氏
- ^ “菅前首相、原発事故「国の責任」 視察批判に反論”. 読売新聞. (2012年5月17日) 2012年6月5日閲覧。
- ^ a b 2011年（平成23年）3月11日、内閣府告示第7号「災害対策基本法第二十八条の二第一項及び第二十八条の三第八項の規定に基づき、緊急災害対策本部及び緊急災害現地対策本部を設置する件」
- ^ a b “地震で首相が呼びかけ、「落ちついて行動を」”. 読売新聞. (2011年3月11日) 2011年3月11日閲覧。
- ^ a b “震災対策の組織連携ギクシャク 事務次官会議が「復活」 まとめ役期待 政治主導を修正”. 北海道新聞. (2011年3月23日) 2011年4月2日閲覧。
- ^ a b “各府省連絡会議発足 事務次官らメンバー”. 産経新聞. (2011年3月22日) 2011年4月2日閲覧。
- ^ When Radiation Isn’t the Real Risk NYT 2015年9月21日
- ^ a b “「看板掛け替え」色濃く＝震災対応組織見直し”. 時事通信. (2011年5月6日) 2010年5月7日閲覧。
- ^ “福島第1原発：現地トップ不在判明 自民は「隠蔽」追及”. 毎日新聞 (2011年6月1日). 2011年6月1日閲覧。
- ^ 11日までに「復興構想会議」立ち上げ 産経新聞 2011年4月1日閲覧
- ^ “西岡参院議長会見「参院議長として黙っていられない”. 産経新聞. (2011年4月7日) 2010年5月6日閲覧。
- ^ 中央防災会議議事次第 平成22年4月21日
- ^ 首相「復興指針早期に」対策本部 やっと初会合 東京新聞 2011年6月29日 朝刊
- ^ 読売新聞2012年1月27日夕刊3版1面及び翌28日朝刊13S版1,2,3,4面、震災関連会議、１０組織で議事録作らず
- ^ 原発事故の議事録ほとんどなし 枝野長官「多分、記憶に基づく証言求められる」 産経ニュース2011年5月11日
- ^ 平成24年1月27日（金）午前 .閣議の概要について（斎藤勁内閣官房副長官）、平成24年1月27日（金）午前-内閣官房長官記者会見（斎藤勁内閣官房副長官)
- ^ 北海道新聞社説 米ＮＲＣ文書 日本政府の対応検証を（２月２４日）
- ^ 原発危機に初動から後手の政府、いらだつ米
- ^ 在日米軍、地震被害の原発への冷却剤輸送は実施せず＝米政府高官
- ^ 米「菅政権の反応が鈍い」…支援提供打診も
- ^ SPEEDI情報 米軍に提供
- ^ “野党、国会「休会」を提案 民主は難色”. 朝日新聞. (2011年3月12日) 2011年6月30日閲覧。
- ^ “「自民、議運理事会を欠席 郵政特を発端に対決姿勢鮮明に」”. 産経新聞. (2011年4月13日) 2011年6月30日閲覧。
- ^ NHKニュース3月16日
- ^ “中国大使が日本批判 震災支援物資の受け入れ”. 産経新聞. 共同通信. (2011年3月29日) 2011年4月10日閲覧。
- ^ “中国提供のガソリンはなぜか西日本へ＝理解できない民主党の援助受け入れ方法―中国大使”. Record China. (2011年4月1日) 2011年4月2日閲覧。
- ^ a b “次官を大臣ら叱責、「責任押しつけ合い」”. TBS. (2011年3月28日) 2011年4月2日閲覧。
- ^ a b “官邸・東京電力・保安院が「相互不信」”. 読売新聞. (2011年4月1日) 2011年4月2日閲覧。
- ^ a b “「原発周辺20年住めない」 首相発言として伝わり波紋 全村避難の村長「これが政治家の言葉なのか…」と涙”. 産経新聞. (2011年4月13日) 2011年5月3日閲覧。
- ^ 岩見隆夫 (2011年4月23日). “近聞遠見：「心がない」と責められて”. 毎日新聞. オリジナルの2012年7月11日時点におけるアーカイブ。 2011年5月3日閲覧。
- ^ a b “松本参与の更迭含め検討 枝野長官、「住めない」発言で”. 朝日新聞. (2011年4月15日) 2011年5月3日閲覧。
- ^ “首相が松本参与の更迭を否定 2日午後に1次補正が成立へ”. 朝日新聞. (2011年5月2日) 2011年5月3日閲覧。
- ^ “小佐古・内閣官房参与が辞意 政権の原発対応に不満”. 朝日新聞. (2011年4月29日) 2011年5月3日閲覧。
- ^ “小佐古内閣参与が抗議の辞任 政権の原発対応遅れ批判”. 中日新聞. 共同通信. (2011年4月29日). オリジナルの2011年5月2日時点におけるアーカイブ。 2011年5月3日閲覧。
- ^ 毎日新聞 2011年5月6日
- ^ “中部電、浜岡原発の全炉停止決定 計画停電は回避へ努力”. 朝日新聞. (2011年5月9日) 2012年5月3日閲覧。
- ^ “浜岡原発停止10日間の攻防”. 中日新聞. (2012年4月11日) 2012年5月3日閲覧。
- ^ a b “蓮舫氏が節電啓発担当大臣、電力不足に対応”. 読売新聞. (2011年3月13日) 2011年3月13日閲覧。
- ^ 須藤孝、犬飼直幸、坂口裕彦、吉永康朗 (2011年3月19日). “東日本大震災：原発一色の官邸…生活支援は後手に”. 毎日新聞. オリジナルの2011年3月20日時点におけるアーカイブ。 2011年3月19日閲覧。
- ^ “危機管理、ようやく分担…被災者支援”. 読売新聞. (2011年3月19日) 2011年3月19日閲覧。
- ^ 野口武則、岡崎大輔 (2011年3月18日). “東日本大震災：閣僚3人増員を提案…岡田幹事長”. 毎日新聞 2011年3月19日閲覧。
- ^ a b “首相、谷垣氏に入閣要請…大連立と同じと拒否”. 読売新聞. (2011年3月19日) 2011年3月19日閲覧。
- ^ a b c “政府・民主、「大島理森震災担当相」打診、自民は拒否へ 亀井、仙谷両氏の入閣検討”. 産経新聞. (2011年3月19日) 2011年3月19日閲覧。
- ^ a b c 中田卓二、横田愛 (2011年3月19日). “菅首相：谷垣・自民党総裁に入閣を要請、本人は断る”. 毎日新聞 2011年3月19日閲覧。
- ^ “亀井氏「バカ足すバカはやっぱりバカ」 民主の閣僚3増案に苦言”. 産経新聞. (2011年3月23日) 2010年5月6日閲覧。
- ^ ただし、蓮舫はこの内閣の後を受けて約2ヶ月後の2011年9月2日に発足した野田内閣で閣僚に復帰。
- ^ a b “ファイル：「朝鮮学校無償化」に抗議 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)”. 毎日新聞. (2011年9月2日) 2011年9月2日閲覧。
- ^ 羽田Gにも所属
- ^ 前原Gにも所属
- ^ 川端、鳩山、小沢Gにも所属
- ^ “原子力緊急事態宣言” (PDF). 首相官邸 (2011年3月11日). 2011年5月6日閲覧。
- ^ a b 2011年（平成23年）3月11日、内閣府告示第8号「原子力災害対策特別措置法第十六条第一項及び第十七条第八項の規定に基づき、原子力災害対策本部及び原子力災害現地対策本部を設置する件」
- ^ 2011年（平成23年）3月12日、内閣府告示第9号「平成二十三年三月十一日内閣府告示第八号（原子力災害対策特別措置法第十六条第一項及び第十七条第八項の規定に基づき、原子力災害対策本部及び原子力災害現地対策本部を設置する件）の全部を改正する件」
- ^ “東電が電力不足 管内で停電の可能性 発電所停止相次ぐ”. 朝日新聞. (2011年3月13日) 2011年3月13日閲覧。
- ^ “電力不足できょう緊急対策本部の初会合、節電担当大臣に蓮舫氏＝枝野官房長官”. ロイター. (2011年3月13日) 2011年3月13日閲覧。
- ^ YOMIURIONLINE 2011年6月2日
- ^ ロイター 2011年6月28日
- ^ 日テレNEWS24 2011年7月25日
- ^ asahi.com 2011年8月4日
- ^ 日テレNEWS24 2011年8月26日
- ^ YOMIURIONLINE 2011年8月26日
[続きの解説]
「菅直人内閣 (第2次改造)」の続きの解説一覧
- 1 菅直人内閣 (第2次改造)とは
- 2 菅直人内閣 (第2次改造)の概要
- 3 国務大臣
- 4 内閣官房副長官・内閣法制局長官
- 5 大臣政務官
- 6 歴史
- 7 脚注
- 菅直人内閣_(第2次改造)のページへのリンク
