ぱちんこ
パチンコ
正確には、ぱちんこ(パチンコ台は“ぱちんこ遊技機”、ホールは“ぱちんこ遊技場”)。直径11mmの鉄球(パチンコ玉)を弾き、ほぼ垂直に立てられた台の特定穴に入れば玉が払い出される。18歳未満は遊技禁止であるから、オトナのアソビと言えよう(カタカナで書くとちょっと淫靡な雰囲気になるな)。 〜だま 【パチンコ玉】 パチンコ、アレパチ、雀球、パチコンなどを遊技する際に必要な玉。直径11ミリ、重さ5.5g、主成分は鉄である。2004年6月現在、基本的には100円で25個のパチンコ玉を借りることができる。 |
パチンコ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/13 01:53 UTC 版)
パチンコとは、ガラス板で覆った多数の釘が打たれた盤面上に小さな鋼球を盤面左下から弾き出し、釘に従って落ちる玉が特定の入賞口に入ると、得点あるいは賞球が得られる日本の遊技(ゲーム)である。漢字表現は「自動球遊器」。最も一般的な営業形態は風俗営業として、客が遊技の結果得た鋼球をパチンコ店が指定する特殊景品と交換し、景品買取業者(古物商)が運営する景品交換所がそれを買い取る形で現金と交換するシステムとなっている。日本においては風俗営業に分類される。規制が年々強化され、2019年12月末時点でパチンコホール経営企業数は、前2018年同月末比で205社減少し2,798社、店舗数は408店舗減少で9,386店舗[1]。公益財団法人・日本生産性本部の余暇創研が2020年夏に発表した『レジャー白書2020』によると、日本のパチンコ・パチスロ産業は20兆円規模になっている[2]。
パチンコ
Weblioカテゴリー/辞書と一致するものが見つかりました。
- パチンコ・パチスロ用語辞典 - パチンコビレッジ
- パチンコのページへのリンク