あきはばら【秋葉原】
秋葉原
別名:アキバ
【英】Akihabara, Akiba
秋葉原とは、東京都千代田区のJR秋葉原駅周辺を指す地域名である。日本最大級の電気街として知られている。
秋葉原では、コンピュータや家電製品をはじめ、電気ケーブル、LANケーブル、コネクター、拡張ボードといった電子部品を豊富に取り揃える店舗が多数存在する。電気機器やパーツの品揃えの多さと価格の安さには定評がある。
同地域では、電気製品の販売をする企業によって「秋葉原電気街振興会」が構成されている。2008年4月現在で48社、約150店舗が会員企業として加盟し、地域全体の活性化を図っている。また、1980年から毎年夏と冬に「電気まつり」と称する大規模なキャンペーンも行われている。
秋葉原は電気製品ばかりでなく、いわゆる「オタク」のメッカとしても知られており、近年ではメイド喫茶のような「萌え」系サブカルチャーの発信地としても注目を集めている。2005年前後からは秋葉原クロスフィールド、つくばエクスプレスなど、周辺地域の開発も急速に進んでいる。
秋葉原
秋葉原
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/21 04:50 UTC 版)
「シャングリ・ラ (池上永一の小説)」の記事における「秋葉原」の解説
治外法権の地区。非武装地帯。森林化を巧みに免れ、アジア最大の闇市場が形成されている。反政府組織も政府も、非合法なものは全てここで手に入れる。立場は中立で、目の前で戦闘が起こっても傍観するのみ。
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