九十九電機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/28 13:39 UTC 版)
九十九電機(つくもでんき)は、東京都千代田区秋葉原を本拠地とし、ヤマダデンキが運営している日本のパソコン量販店チェーンストア(パソコンショップ)である。店舗屋号を始め対外的には「ツクモ(TSUKUMO)」と表記している。
- ^ a b 株式会社ProjectWhite 第12期決算公告
- ^ a b c 『'84マイコン/OAショップ経営の実態と明日への展望 (調査報告書)』日本マーケティングセンター、1984年、36-37,99頁。
- ^ “ツクモネットショップ20周年ありがとう企画 ネットショップヒストリー”. 2022年10月17日閲覧。
- ^ “九十九電機株式会社 民事再生法の適用を申請”. TEIKOKU NEWS ONLINE. 帝国データバンク (2008年10月30日). 2017年4月22日閲覧。
- ^ 『九十九電機株式会社の事業譲受けに関する契約締結のお知らせ』(PDF)(プレスリリース)ヤマダ電機、2009年1月31日 。2017年5月19日閲覧。
- ^ 九十九電機株式会社の事業譲受けに関する契約締結のお知らせ
- ^ a b 九十九電機株式会社の法人登記簿 (会社法人等番号 0100-01-023095)。
- ^ “TSUKUMOを展開する株式会社Project White、株式会社ヤマダデンキへ吸収合併へ”. AKIBA PC Hotline!(株式会社インプレス) (2021年1月18日). 2021年2月21日閲覧。
- ^ TSUKUMOofficialの2021年1月18日のツイート、2021年2月21日閲覧。
- ^ “PC専門店「ツクモ」が日本橋に8年ぶりの再進出 9月オープンへ”. PC専門店「ツクモ」が日本橋に8年ぶりの再進出 9月オープンへ - 日本橋ショップヘッドライン (有限会社デシリットル・ファクトリー) (2017年11月23日). 2017年11月23日閲覧。
- ^ “【ご案内】閉店セールのご案内 <第一弾 12月9日~12月15日>”. TSUKUMO公式サイト (2017年12月9日). 2018年1月30日閲覧。
- ^ ツクモ新橋店1月26日(金)「YAMADA LABI 新橋 5F・6F」にグランドオープン!!!(TSUKUMO公式サイト) - ウェイバックマシン(2018年1月31日アーカイブ分)
- ^ “ヤマダデンキ「LABI新橋」年内で閉店か テナント12月末で解約へ...賃料月7650万円、ビル一棟借り”. 2022年4月29日閲覧。
- ^ “ツクモ福岡店閉店のお知らせ”. TSUKUMO. 2022年3月8日閲覧。
- ^ “TSUKUMO、福岡県福岡市博多区に「ツクモ博多店」をオープン”. PR TIMES. 2022年3月8日閲覧。
- ^ “ツクモ、ベスト電器福岡本店内に「ツクモ福岡店」を移転オープン”. エルミタージュ秋葉原. 2022年3月8日閲覧。
- ^ “ベスト電器福岡本店、2016年12月17日リニューアル-大手アニメショップなど出店、ツクモも増床 | 都市商業研究所” (2016年12月14日). 2024年2月4日閲覧。
- ^ エリアポータル
- ^ 一般放送事業(エリア放送)(エリアポータル - 事業概要) - ウェイバックマシン(2016年10月13日アーカイブ分)
- ^ エリア放送を行う地上一般放送局の免許状況(詳細)関東総合通信局
- ^ “閉店POPもセールもなく――ツクモDOS/Vパソコン館とツクモ12号店が幕を閉じる”. ITmedia PC USER. ITmedia (2020年5月16日). 2020年5月17日閲覧。
- ^ “秋葉原駅前の「ツクモ秋葉原駅前店」が8月30日で閉店へ リニューアルオープンから1年もたず”. ねとらぼ (2020年8月20日). 2020年8月27日閲覧。
- ^ “ヤマダ電機とツクモ、ポイントの相互利用が可能に”. AKIBA PC Hotline!(株式会社インプレス) (2016年2月2日). 2016年2月2日閲覧。
- 1 九十九電機とは
- 2 九十九電機の概要
- 3 概要
- 4 ポイントサービス
- 5 参考文献
九十九電機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 05:00 UTC 版)
2002年(平成14年)には九十九電機と業務提携した。一時期は石丸電気が九十九電機株の49%を取得する大株主であった。一部の石丸電気店舗に「ツクモ王国」と称した自作パソコンパーツを扱う売り場をインショップ形式で出店した。またポイントカードの相互利用も行っていたが、2007年(平成19年)9月末をもって相互利用は終了した。2008年(平成20年)に九十九電機が経営破綻した際には株式の保有比率は19%にまで低下。その後九十九電機の再建スポンサーには石丸電気及び親会社のエディオンではなくヤマダ電機が名乗りを上げた。
※この「九十九電機」の解説は、「石丸電気」の解説の一部です。
「九十九電機」を含む「石丸電気」の記事については、「石丸電気」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
- 九十九電機のページへのリンク