X68000用ハードウェア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 00:32 UTC 版)
「九十九電機」の記事における「X68000用ハードウェア」の解説
周辺機器を自主生産していた。松岡伸明による設計。最も遅くまでX68000用のハードを扱っていた店となった。 TS-3XR X680x0用外付け増設3.5インチ FDドライブ。 TS-6BE6DE X68000Compact用6MBメモリ& FPUボード。FPUにはMC68882を使用。 TS-6BE16 Xe30 16MBメモリボード。12MBを越えるメモリについてはHIMEM.SYSという添付ドライバを利用。 TS-6BE16 CZ50 16MBメモリボード。12MBを越えるメモリについてはHIMEM.SYSという添付ドライバを利用。 TS-6BGA グラフィックアクセラレータ+PCMボード。グラフィックチップにGD-5434、PCMにPCM69を使用。 TS-6BS1/Mk-II/Mk-II' X680x0用SCSIボード。MK-IIにはメモリ増設用72PinSIMMソケットが装備。 TS-JPIFE X680x0用ジョイスティックパラレルインターフェィス。EPSONスキャナー対応。 TS-JPIFS X680x0用ジョイスティックパラレルインターフェィス。シャープCZ-8NS1対応。
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