テレビ周波数チャンネル
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テレビ周波数チャンネル(テレビしゅうはすうチャンネル)は、テレビジョン放送においてその放送が使用している周波数の連続した範囲のことである。
- 1 テレビ周波数チャンネルとは
- 2 テレビ周波数チャンネルの概要
物理チャンネル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 14:43 UTC 版)
「テレビ周波数チャンネル」の記事における「物理チャンネル」の解説
デジタル放送では、同一放送区域内の地上基幹放送局に物理チャンネルを連続して割り当てることができる。アナログ放送では、隣接チャンネルの干渉により最低1物理チャンネルの間隔を空けなければならない。但し、移行期間中はアナログ・デジタルの並行放送が行われていた関係で空き周波数が無かったのが実情で、電気通信業務(携帯電話)用へ用途変更を予定していた53から62チャンネル(710MHzから770MHz)も用いられ、連続して物理チャンネルを割り当てることができることとなったのはアナログ放送完全終了後である。
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物理チャンネル(BSデジタル放送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 04:03 UTC 版)
「日本における衛星放送」の記事における「物理チャンネル(BSデジタル放送)」の解説
各物理チャンネルへの割り当ては以下の通り。BSデジタル放送における放送局等の詳細はBS放送事業者一覧も参照。また、今後の予定についてはチャンネルの追加割当の項も参照。 括弧内は割り当てスロット数。 時期BS-1chBS-3chBS-5chBS-7chBS-8chBS-9chBS-11chBS-12chBS-13chBS-14chBS-15chBS-17chBS-19chBS-21chBS-23ch時期電波旋回右右右右左右右左右左右右右右右電波旋回デジタル放送導入時BS朝日(22.5)BS-i(22.5)ほか デジタルWOWOW(22.5)BSジャパン(22.5)BPA(0.5)ほか アナログWOWOW(2011年7月24日終了)St.GIGA→クラブコスモ→WINJ(2005年3月31日終了) アナログNHK BS1(2011年7月24日終了) 割当なし アナログNHK BShi(2007年9月30日終了) アナログNHK BS2 割当なし BS日テレ(22.5)BSフジ(22.5)ほか 割当なし NHK BShi(22)NHK BS1(6)NHK BS2(8)スター・チャンネルBS(6)ほか 割当なし 割当なし 割当なし デジタル放送導入時2007年11月26日以降BS朝日(24)BS-i→BS-TBS(24) デジタルWOWOW(24)BSジャパン(24) BS11(18)スターチャンネル・HV(15)TwellV(15) BS日テレ(24)BSフジ(24) NHK BShi(24)NHK BS1(9.5)NHK BS2(11)WNI・910(1.5)Dpa(2) 2007年11月26日以降2010年2月22日以降地デジ難視対策衛星放送(48) 2010年2月22日以降2011年4月1日以降アナログNHK BSプレミアム(2011年7月24日終了) NHK BS1(23)NHK BSプレミアム(21.5)WNI・910(1.5)Dpa→A-PAB(2) 2011年4月1日以降2011年10月1日以降WOWOW プライム(24)BSジャパン(24) WOWOWライブ(24)WOWOWシネマ(24) スターチャンネル2(13)スターチャンネル3(13)BSアニマックス(16)未使用(6) BS11(18)スターチャンネル1(15)TwellV(15) FOXスポーツ&エンターテイメント(16)BSスカパー!(16)放送大学(16) グリーンチャンネル(16)J SPORTS 1(16)J SPORTS 2(16) 2011年10月1日以降2012年3月1日以降スターチャンネル 2(13)スターチャンネル 3(13)BS アニマックス(16)ディズニー・チャンネル(6) イマジカBS・映画→シネフィルWOWOW→WOWOWプラス(16)J SPORTS 3(16)J SPORTS 4(16) BS釣りビジョン(16)BS日本映画専門チャンネル→日本映画専門チャンネル(16)Dlife(16) 2012年3月1日以降2015年4月1日以降割当無し(48) 2015年4月1日以降2016年8月1日以降NHK/A-PAB4K 8K試験放送(120)【ISDB-S3】 2016年8月1日以降2016年10月1日以降NHK BS1(23)NHK BSプレミアム(21.5)A-PAB(2)未使用(1.5) 2016年10月1日以降2018年5月28日以降BS朝日(16)BS-TBS(16)BSジャパン→BSテレ東(16) WOWOW プライム(24)NHK BSプレミアム(18)ディズニー・チャンネル(6) 未使用(120)【ISDB-S3】 未使用(120)【ISDB-S3】 BS日テレ(16)BSフジ(16)アニマックス(16) 未使用(120)【ISDB-S3】 NHK BS1(20)スターチャンネル2(13)スターチャンネル3(13)A-PAB(2) 2018年5月28日以降2018年7月24日以降未使用(120)【ISDB-S3】 2018年7月24日以降2018年12月1日以降BS朝日 4K(40)BSテレ東 4K(40)未使用(40)【ISDB-S3】 ショップチャンネル 4K(40)4K QVC(40)ザ・シネマ 4K(40)【ISDB-S3】 NHK BS8K(120)【ISDB-S3】 NHK BS4K(40)BS-TBS 4K(40)BSフジ 4K(40)【ISDB-S3】 2018年12月1日以降2019年9月1日以降BS朝日 4K(40)BSテレ東 4K(40)BS日テレ 4K(40)【ISDB-S3】 2019年9月1日以降2020年4月1日以降BSスカパー!(16)放送大学(16)未使用(16) BS釣りビジョン(16)日本映画専門チャンネル(16)未使用(16) 2020年4月1日以降2021年2月2日以降スターチャンネル1(12)BS11(18)TwellV(14)未使用(4) BS日テレ(16)BSフジ(16)アニマックス(12)未使用(4) NHK BS1(20)スターチャンネル2(12)スターチャンネル3(12)A-PAB(2)未使用(2) J SPORTS 1(16)J SPORTS 2(16)J SPORTS 4(16) グリーンチャンネル(16)J SPORTS 3(16)WOWOWプラス(16) 2021年2月2日以降2021年2月9日以降J SPORTS 1(12)J SPORTS 2(12)J SPORTS 3(12)J SPORTS 4(12) グリーンチャンネル(16)WOWOWプラス(16)未使用(16) 2021年2月9日以降2021年3月1日以降WOWOW 4K(40)未使用(80)【ISDB-S3】 2021年3月1日以降2021年4月13日以降放送大学(16)BSスカパー!(12)BS釣りビジョン(12)未使用(8) グリーンチャンネル(16)WOWOWプラス(14)日本映画専門チャンネル(12)未使用(6) 未使用(48) 2021年4月13日以降2021年6月1日以降WOWOWプライム(24)NHK BSプレミアム(18)未使用(6) ショップチャンネル 4K(40)4K QVC(40)未使用(40)【ISDB-S3】 ディズニー・チャンネル(12)未使用(36) 2021年6月1日以降2022年3月9日以降ディズニー・チャンネル(12)BS松竹東急(12)BSJapanext(12)BSよしもと(12) 2022年3月9日以降
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物理チャンネル(東経110度CSデジタル放送)
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「日本における衛星放送」の記事における「物理チャンネル(東経110度CSデジタル放送)」の解説
各物理チャンネルへの割り当ては以下の通り。東経110度CSデジタル放送における放送局等の詳細は各プラットフォーム(スカパー!、プラット・ワン、ep、WOWOWデジタルプラス)も参照。 括弧内は割り当てスロット数。なおCSでの4K・8K放送は全て左旋での放送となる。 時期CS1ND2CS2ND4CS2ND6CS1ND8CSND9CS2ND10CSND11CS2ND12CS2ND14CS2ND16CS2ND18CSND19CS2ND20CSND21CS2ND22CSND23CS2ND24時期電波旋回右右右右左右左右右右右左右左右左右電波旋回放送開始時スペーステリア(24)日本BS放送(12)日本メディアーク(12) MCE→SPET(36)シーエス九州→インターローカルメディア(12) シーエス映画放送(24)ハリウッドムービーズ(24) イーピー放送(36)メガポート放送(12) 割当なし CS-WOWOW(48) 割当なし シーエス・ワンテン(48) アクティブ・スポーツ・ブロードキャスティング(48) 阪急電鉄(旧)→阪急電鉄(新)(12)シーエス・ナウ(12)インタラクティーヴィ(24) インタラクティーヴィ(48) 割当なし サテライト・サービス(48) 割当なし CS-TBS(48) 割当なし CS日本(48) 放送開始時2004年5月14日以降MCE(24)日本BS放送(12)日本メディアーク(12) イーピー放送(24)CS-WOWOW(12)メガポート放送(12) MCE→SPET(48) 2004年5月14日以降2005年10月1日以降イーピー放送(24)CS-WOWOW(12)未使用(12) 2005年10月1日以降2007年1月1日以降イーピー放送→SCサテライト放送(24)未使用(24) 2007年1月1日以降2007年4月1日以降MCE→SPET(48) 阪急電鉄→宝塚クリエイティブアーツ(12)MCE→SPET(12)インタラクティーヴィ(24) 2007年4月1日以降2010年4月1日以降SCサテライト放送(24)キッズステーション(24) CS-TBS(42)未使用(6) 2010年4月1日以降2011年10月1日以降SPET(42)未使用(6) シーエス映画放送(24)ハリウッドムービーズ(18)未使用(6) アクティブ・スポーツ・ブロードキャスティング(34)未使用(14) 宝塚クリエイティブアーツ(12)SPET(6)インタラクティーヴィ(24)未使用(6) サテライト・サービス(42)未使用(6) 2011年10月1日以降2012年3月1日以降SPET(24)未使用(24) SPET(30)インターローカルメディア(12)未使用(6) シーエス映画放送(19.2)ハリウッドムービーズ(18)未使用(10.8) アクティブ・スポーツ・ブロードキャスティング(14)未使用(34) CS-TBS(36)未使用(12) 2012年3月1日以降2012年12月1日以降シーエス・ワンテン(32)CS-TBS(16) SPET(18)シーエス映画放送→CS日本(4.8)インタラクティーヴィ(6)囲碁将棋チャンネル(3.2)スカイ・エー(16) サテライト・サービス(14)インターローカルメディア(12)シーエス・ワンテン(22) SCサテライト放送(24)(シーエス・ワンテン(6)ブロードキャスト・サテライト・ディズニー(6))→シーエス・ワンテン(12)東映衛星放送(6)衛星劇場(6) キッズステーション(16)GAORA(16)エムオン・エンタテインメント(16) 日本映画衛星放送→日本映画放送(16)スーパーネットワーク(16)ファミリー劇場(16) 宝塚クリエイティブアーツ(12)ハリウッドムービーズ(12)インタラクティーヴィ(18)シーエス・ワンテン(6) サテライト・サービス(48) SPET(18)CS-TBS(30) 2012年12月1日以降2013年4月1日以降宝塚クリエイティブアーツ(12)ハリウッドムービーズ→AXNエンタテインメント(6)ビーエスFOX(6)インタラクティーヴィ(18)シーエス・ワンテン(6) 2013年4月1日以降2017年4月1日以降A-PAB試験放送(4K)(60)未使用(60)【ISDB-S3】 2017年4月1日以降2018年8月28日以降シーエス・ワンテン(36)CS-TBS(12) シーエス・ワンテン(12)名古屋テレビネクスト(12)日本映画放送(12)スカイ・エー(12) 囲碁将棋チャンネル(6)インターローカルメディア(12)シーエス・ワンテン(12)サテライト・サービス(12)SPET(6) SCサテライト放送(24)サテライト・サービス(12)東映衛星放送(12) SPET(36)松竹ブロードキャスティング(12) エムオン・エンタテインメント(12)GAORA(12)SPET(12)キッズステーション(12) インタラクティーヴィ(12)東北新社メディアサービス(36) 宝塚クリエイティブアーツ(12)インタラクティーヴィ(12)CS日本(12)AXNエンタテインメント(6)シーエス・ワンテン(6) CS-TBS(36)SPET(12) 2018年8月28日以降2018年11月1日以降未使用(120)【ISDB-S3】 未使用(120)【ISDB-S3】 未使用(120)【ISDB-S3】 未使用(120)【ISDB-S3】 未使用(120)【ISDB-S3】 2018年11月1日以降2018年12月1日以降J SPORTS 1(4K)(60)J SPORTS 2(4K)(60)【ISDB-S3】 J SPORTS 3(4K)(60)J SPORTS 4(4K)(60)【ISDB-S3】 スターチャンネル4K(60)スカチャン1 4K(60)【ISDB-S3】 スカチャン2 4K(60)未使用(60)【ISDB-S3】 日本映画+時代劇 4K(60)未使用(60)【ISDB-S3】 2018年12月1日以降 ※MCE=マルチチャンネルエンターテイメント、SPET=スカパー・エンターテイメント 2004年5月14日 - スカパー!2とプラット・ワンの統合、ep蓄積型サービス・BAZ(インタラクティーヴィ)の終了等による空き帯域を再割り当て。 2005年9月30日、2006年12月31日 - WOWOWデジタルプラスの委託放送事業者(メガポート放送、CS-WOWOW)の放送終了。 2007年4月1日 - MCEが日本メディアーク、シーエス・ナウと合併。これに先立ち、MCEは日本BS放送のCS放送事業を吸収分割により承継している。 2010年4月1日 - キッズステーションがC-TBSから旧メガポート放送・CS-WOWOWが使用していた空き帯域に移行。 2011年8月19日 - BSデジタル放送移行に伴う再割当の認定申請受付を実施(9月30日まで)。 10月1日 - 4社6チャンネルがBSデジタル放送に移行。 2012年3月1日 - 4社5チャンネルがBSデジタル放送に移行。 7月以降 - 同年1月から6月にかけて、BSデジタル放送およびキッズステーション移行に伴い返上した空き帯域(2中継器分)を順次整理。同年2月に再割当が行われた12社14チャンネルの放送を開始する。2012年12月1日、スカイ・A、GAORA、MTVのハイビジョン化を以って再割当完了。 2018年8月28日 - スロット数の削減・再整理を実施。この日と9月26日、10月1日の3回に分けて新規チャンネル3チャンネルを含む15チャンネルのHD放送を開始。 10月31日 - 4K 8K本放送移行に向けA-PABによる試験放送をこの日17時を以って終了。 12月1日 - スカパー!の4K放送8チャンネル分が本放送開始。
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