NHK函館放送局
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NHK函館放送局(エヌエイチケイはこだてほうそうきょく)は、北海道の渡島管内と檜山管内を放送対象地域とする日本放送協会(NHK)の地域放送局。総合テレビとラジオ第1放送・FM放送で地域放送を行っている。
注釈
- ^ ただし、ラジオ第2については、青森放送局弘前中継局が同一周波数で送信しているため、青森県津軽地方での受信可能エリアは限られる。
- ^ 以前は1026kHz/100Wであったが、混信対策により、2003年3月7日に792kHz/300Wに周波数変更・増力し、更に翌年3月にも同周波数で500Wに増力した。
- ^ かつては、1953年3月から1958年3月まで呼出符号JOVQを付与されていた。その後、呼出符号JOVQは、1972年5月15日(沖縄の本土復帰日)から1976年12月21日までJOVQ-TVとしてNHK沖縄放送局宮古放送局(テレビジョンのみ)に再び付与された。
- ^ 2013年度からは北海道まるごとラジオ「どどんと道南」にリニューアルし、全道向けに放送している。
- ^ 2006年4月 - 2010年3月、函館局で契約キャスターの経験あり。
出典
- ^ 地上デジタルテレビ放送中継局の開局時期について 総務省北海道総合通信局 報道資料 2006年10月24日
- ^ 平成26年度 NHK「放送局のちから」(北海道・函館) (PDF) (日本放送協会)
- ^ 『NHKの放送技術2014』 - 「よりよい番組を制作・送出する - 地域放送局の技術力」 (PDF) (日本放送協会、2014年)
- ^ 番組表ウォッチ! - 番組詳細「つながる@きたカフェ 2014年4月22日分」(NHKネットクラブ)(日本放送協会)
- ^ “NHK放送受信料窓口のご案内 | 北海道南営業センター”. NHK札幌放送局. 2017年5月5日閲覧。同様の組織は札幌局に「道中央センター」、旭川局に「道北センター」、帯広局に「道東センター」がそれぞれ置かれている。
- ^ “NHK地方枠4エリアに 道内ニュース来春から 室蘭・北見・釧路は隣接局と統合:北海道新聞 どうしん電子版”. 北海道新聞 どうしん電子版. 2022年1月25日閲覧。
- ^ “NHK 地方局に異変/再編・撤退…災害時どうなる/地方の声 伝える役割は”. www.jcp.or.jp. 2022年1月25日閲覧。
- ^ “日本放送協会理事会議事録(2022年12月20日開催分)”. 日本放送協会. p. 2 (2023年1月13日). 2023年1月18日閲覧。
- ^ NHK函館放送局 新会館情報 新会館の基本設計者選定について NHK函館放送局 新会館情報 新会館の基本設計者選定について
- ^ 日本放送協会 理事会議事録(2021年3月9日開催分) 日本放送協会 理事会議事録(2021年3月9日開催分)
- ^ 日本放送協会第1373回経営委員会議事録 日本放送協会第1373回経営委員会議事録
- ^ 日本放送協会 理事会議事録(2021年3月9日開催分) 日本放送協会 経営委員会資料(2021年月日開催分)
- ^ 『地デジ中継局のチャンネル変更について - 渡島中継局のチャンネルの一部を変更 -』(プレスリリース)北海道総合通信局、2013年7月1日 。2014年1月18日閲覧。
- ^ “アナウンサー・キャスター”. NHK 函館放送局. 2024年4月1日閲覧。
NHK函館放送局
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「FMリクエストアワー」の記事における「NHK函館放送局」の解説
テーマ曲はバリー・ホワイト「愛のテーマ」 金野正人(アナウンサー)1980年頃 石田彰治(アナウンサー)1980年頃 木村公児(アナウンサー)1980年頃 横内智(アシスタント)1980年頃 藤野壽一(アナウンサー)1983〜1987年 野方正俊(アナウンサー)1986〜1990年 松本浩司(アナウンサー)1986年頃 下山千春(アシスタント)1986年頃 下山ゆかり(アシスタント)1986年頃 内美登志(アナウンサー)1987〜1991年 鹿野睦(アナウンサー)1988〜1991年 1991年より札幌局へのブロック化により終了。
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