長崎国際テレビ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/01 07:13 UTC 版)
株式会社長崎国際テレビ(ながさきこくさいテレビ、英: NAGASAKI INTERNATIONAL TELEVISION BROADCASTING, INC.)は、長崎県を放送対象地域とし、テレビジョン放送事業を行っている特定地上基幹放送事業者である。
注釈
- ^ TVQ九州放送(TVQ)も同様。
- ^ これは、電波銀座の佐賀県内で民放開局申請者が無かったためである。
- ^ 逆に、テレビ長崎の筆頭株主はフジテレビ系に一本化した現在でも読売新聞グループ本社である。
- ^ 2023年現在、長崎県のテレビ局の東京支社が在京キー局の本社ビル内に入居するのは長崎国際テレビが唯一である。系列局で見ると本局の他、在阪準キー局の読売テレビ(ytv)や広島県の基幹局・広島テレビ(HTV)や愛媛県の系列局・南海放送(RNB)に加えて、同じく九州地方の熊本県の系列局・熊本県民テレビ(KKT)や鹿児島県の系列局・鹿児島読売テレビ(KYT)も入居している。
- ^ NNSにおいては、1990年(平成2年)9月30日以前から長崎県に正式な加盟局は無かった(テレビ長崎はNNS非加盟)。
- ^ ニュースおよび天気予報、カラーバーでは、正式ロゴが引き続き使用されており、社屋にも正式ロゴが掲示されている。
- ^ 正式にはニュース系列のみで、一般番組供給協定はテレビ長崎はFNS単独(NNS非加盟)で、一般番組においては正式なクロスネットではなかった。当時長崎県には正式なNNS加盟局がなかった。
- ^ 正式にはNNN脱退。NNSには加盟していなかった(一般番組では正式なクロスネットではなかった)。
- ^ NHKウィークリーステラ全国アナウンサー名鑑
- ^ EPGでは『news every.長崎』と表記されているが、18:15 - 19:00のローカル枠では『NIB news every.』として放送している。
- ^ ただし編成の都合で第1部もしくは第2部を臨時非ネットに変更する場合がある。
- ^ 11:35 - 11:45までが1部、11:55 - 13:00までが2部という扱いである。
- ^ 土曜日・日曜日の場合の対応は年によって異なる。また、日テレNEWS24でも、サイマル放送が行われるほか、2022年以降は広島テレビ放送でもネットされ、8月6日の特番の一部を長崎でも放送する。
- ^ 在長民放と長崎ケーブルメディアなどを除く県内のCATVで放送日時を変えて放送している。週1回の放送を基本としているがテレビ長崎は週3回放送している。
- ^ NIB以外の在長民放では毎週日曜、放送時刻を変えて放送している。企画と広報を一週おきに放送する(局によって順序が異なる)。あじさいは長崎市の市花である。[1]
- ^ 長崎県Honda Carsの一社提供。TVQ九州放送の『夢・クルーズ』(福岡県・佐賀県Honda Carsの一社提供)に内容が近い。
- ^ タイムテーブルでは、『佐世保市政だより』だが実際の放送では『させぼ市政だより「キラッ都させぼ」』のタイトルで放送している。第1・3土曜に長崎放送、テレビ長崎、第2・4土曜に長崎文化放送、第2・4日曜にNIB、毎週日曜にCATVのテレビ佐世保で1ヶ月間同じ内容を放送する。2023年現在のMCは諸岡なほ子(『日立 世界・ふしぎ発見!』(TBS)のミステリーハンターを務めた諸岡なほ子とは同姓同名の別人)が務めている。[2][3]
- ^ a b c d e f g h i j k l 編成の都合で放送されない場合あり。
- ^ 5:58 - 6:06は『NNNニュースZIP!』。6:30 - 9:00は全国ネット。
- ^ 編成の都合で放送されない場合あり。ただしスペシャル放送時は20時台がネットワークセールス枠のため、一部内容が放送されない短縮版が19:56から放送されることがある。
- ^ 6:28 - 8:00は全国ネット。
- ^ 7:30 - 9:55は全国ネット。
- ^ MCの長濱ねるは長崎県長崎市出身
出典
- ^ a b c d e f 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2023』コーケン出版、2023年11月30日、470頁。
- ^ “電波利用ホームページ(平成31年3月1日現在)”. 総務省. 2019年3月19日閲覧。
- ^ “https://twitter.com/nib_nagasaki/status/1510853041670717440/photo/1”. Twitter. 2022年4月6日閲覧。
- ^ “https://twitter.com/nib_nagasaki/status/1610440883731562496/photo/1”. Twitter. 2023年1月4日閲覧。
- ^ “https://twitter.com/nib_nagasaki/status/1642800054003208193/photo/1”. Twitter. 2023年4月4日閲覧。
- ^ “新着情報 - Topics”. 株式会社営放プロデュース. 2022年5月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月12日閲覧。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2021』コーケン出版、2021年12月10日、463頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、435頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、468頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2011』コーケン出版、2011年11月、528頁。
- ^ 竹内義貴 (2011年10月21日). “2011年10月21日のブログ|三度のメシよりカレー好き”. 長崎に行っていました. 2021年11月5日閲覧。
- ^ 石垣英輔 (2013年8月31日). “ありがとうございました!”. アナ番WEB. 長崎国際テレビ. 2013年11月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月29日閲覧。
- ^ “みジカな ナガサキ”. 長崎県 2023年1月3日閲覧。
- ^ “週刊あじさい”. 長崎 市 2023年1月3日閲覧。
- ^ “悠花のナガサキ街音”. www.nib.jp. 2023年1月8日閲覧。
- ^ 佐世保市. “させぼ市政だより「キラっ都させぼ」”. 佐世保市. 2023年1月9日閲覧。
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