サッカー中継
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「SBSビッグナイター」の記事における「サッカー中継」の解説
Jリーグがスタートした1993年以降、清水エスパルスまたはジュビロ磐田のホームゲームが組まれている場合は、その試合を優先して中継することもある(デーゲームでも通常番組を休止して中継する場合がある)。 まれに清水・磐田のアウェイゲームを放送する場合があるが、この場合もSBSのスタッフが現地に乗り込んで中継を行う。 清水と磐田の直接対決(いわゆる「静岡ダービー」)中継では、解説者を置かず、SBSのアナウンサー2名による応援実況を行っている。この応援実況の際は解説者を配置せず、清水の選手がボールを支配しているときは清水担当のアナウンサー、磐田の選手がボールを支配しているときは磐田担当のアナウンサーが「掛け合い」で実況を行うものである。このスタイルはニッポン放送など他局でも採用されている。 今までに他局と合同で応援実況を行ったことがある。2002年3月17日のジュビロ磐田スタジアムでのジュビロ磐田 対 コンサドーレ札幌戦ではSBSアナウンサーと北海道放送のアナウンサーで応援実況を、2007年5月19日および2013年5月11日のヴァンフォーレ甲府 対 清水戦(山梨県小瀬スポーツ公園陸上競技場)のラジオ中継では「富士山ダービー」として、SBSアナウンサーと山梨放送のアナウンサーによる応援実況を行った。 サッカー中継終了時点で、全国ネットで放送中のプロ野球中継の試合が続いている場合、飛び乗りの形でその試合の中継をすることもある。この場合は、CM明けのタイトルコールは無い。 なお、自主制作の場合でも、インターネットによるストリーミング配信は行っていない。ただし、2010年・2011年の2年間のみストリーミング中継を行っていた(一方、FM Haro!がジュビロ磐田のホーム・アウェイ全試合でストリーミング中継を行っているが、こちらも2012年頃一旦配信を休止していた)。 土曜日のプロ野球中継が廃止された2011年度以降も、土曜開催のJリーグの中継は『SBSスポーツスペシャル』の扱いで継続する。 天皇杯全日本サッカー選手権大会決勝戦については、ニッポン放送の『ニッポン放送サッカースペシャル』のネット受けで放送する。
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サッカー中継
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「BSNビッグナイター」の記事における「サッカー中継」の解説
Jリーグのアルビレックス新潟がかつてJ1リーグに在籍していた頃は、ビッグナイター枠で水曜日にアルビレックスのホームゲーム中継に差し替えられる場合があった。しかし、2017年を最後に同枠でのJリーグサッカー中継からは撤退している。 なお、2020年6月末で閉局したFM PORTでもアルビレックス新潟戦中継を行っていた。
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