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BSJapanext

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/04/08 07:38 UTC 版)

BSJapanext（ビーエスジャパネクスト）は、ジャパネットホールディングスの子会社である株式会社ジャパネットブロードキャスティング（Japanet Broadcasting Co., Ltd.）が衛星基幹放送事業者として2022年（令和4年）3月27日から放送を開始した^[3]BSデジタルテレビジョン放送局である。

脚注

注釈

^ ジャパネットたかたと同業の通販専門チャンネルであるショップチャンネルとQVCは4K左旋BS放送でサイマル放送を行っているが、4K・2K右旋BS放送の場合は通販番組の総量規制が行われている^[7]。
^ ケーブルテレビ（CATV）の場合、光回線（FTTH）BS-IFパススルーでないと視聴できない場合が多く、同軸ケーブル（HFC）では契約局によって対応が異なる^[要出典]。パススルーでは物理チャンネルBS23の受信レベル（機種により名称が異なる）の確認、またはBS256ch（BSのディズニー・チャンネル）の受信（視聴または有料チャンネルの案内、「未契約エラー」表示、受信レベル確認等）ができれば受信可能である見込み。CATVの一例として、J:COMでは、3月に開局されるBSチャンネル3局のうち、当局だけは当面配信の予定はないとされている（同様の無料BS放送は放送大学も該当）^[8]^[9]。また、イッツ・コミュニケーションズでは光パススルーのみの配信である^[10]。
^ 2013年から存在する「ジャパネットアプリ」を開局に合わせてリニューアルしたアプリ。これまで通り商品の検索や購入ができるほか、番組の同時配信を視聴しながらコメントを投稿したり、各種番組の企画や景品に応募・参加することが可能である。このためアプリストアでのジャンルは従来通り「ショッピング」に属する。
^ 会社設立時から2022年に田道が就任するまでの間、初代代表取締役社長を兼務していた為、再任となる。
^ 地上波時代の制作局。地上波では1975年（昭和50年）から2021年（令和3年）にかけて制作・放送。
^ 本来は21:10で終了する予定だったが、試合が延長したため、22:00終了に変更となった^[46]。
^ 本来は21:00で終了する予定だったが、試合が延長したため、21:30終了に変更となった^[49]。
^ ^a ^b 週末の見逃し放送は記載せず
^ 日曜枠がゴルフPGAツアー中継のため短縮され、月 - 金曜日放送回を消化出来ないためとみられる
^ 初放送期間中の見逃し放送を除く
^ BSJapanextオリジナルコンテンツ（実写）。
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h 当初は午後3時台（本放送）と午前（前週の再放送）の2回放送だったが、午後の枠が廃止となったため本放送が午前の枠に移動した
^ 通販番組の一部はジャパネクストのスタジオを間借りして収録される場合もある
^ 公式な発表はないが、「ジャパネットブロードキャスティング、新社長就任のお知らせ」に写るビル外観^[73] と東芝ライテックが移転前のショップチャンネルにスタジオ用の照明器具を納品した時のビル外観^[74] が入り口付近を除いて同一であることが明らかである。
^ 「あこがれの世界クルーズ紀行」は放送開始から2022年6月中旬までの2ヶ月半撮り下ろしのロケ映像が一切なく、「勝野ファミリーが行く　極上の地中海クルーズ旅～マルタ・バルセロナ編～」（BSテレ東・2019年11月28日放送）のロケ素材にスタジオ収録部分を足して制作されていた。