ちょう‐かん〔テウ‐〕【朝刊】
ちょうかん〔テウカン〕【朝刊】
朝刊
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/09 04:46 UTC 版)
注釈
- ^ セット版を売る都道府県であっても山間部、離島など配送上夕刊が配達できない地区(兵庫県(兵庫県の統合版発行地区)・京都府北部、滋賀県のほぼ全域(京都府・滋賀県のセット版と統合版発行地区)や、和歌山県南部など)もあるほか、伊豆諸島、小笠原諸島、佐渡島、隠岐諸島、壱岐島、対馬、五島列島、奄美群島、沖縄県を初めとした地域では、現在も空輸、船便での輸送が主であるので、朝刊は昼前後、更に地域によっては当日夕方か翌朝に配達になることも決して珍しいことではない。
- ^ 日経は「全日版」と呼称。
- ^ 産経新聞東京本社版や九州・山口特別版、読売新聞中部支社版、毎日新聞北海道支社版、日本経済新聞札幌支社版のように朝刊単独紙もある。
- ^ 年末年始は夕刊が休止となっている。また、1月2日はスポーツ紙の「即売特別朝刊」もないため、この日は1年で唯一全国紙・地方紙を含め新聞が終日発行されない。
- ^ 3月は産経以外は通常通り発行し休刊日がなかった。詳細は「新聞休刊日#休刊日を巡る諸問題」を参照。
- ^ 例として日本経済新聞は、自社工場のほか、北海道新聞、新潟日報、信濃毎日新聞、神戸新聞、山陽新聞、琉球新報など、多くの地方紙に印刷を委託している。
出典
- ^ 参考例1(1983年10月の読売新聞新潟県版)
この当時は上述の理由により、東京本社の管轄地域のうち、東北、信越地方では夕方の早い時間に締め切られていたため、ナイターであれば試合開始から数えて30分 - 1時間ぐらいの結果しか知ることができなかった。新聞社やイベントによっては開催日の翌々日朝刊にも掲載されることもあり「一部地域で記事が重複します」との説明もあったりした。 - ^ 参考例2(1983年ごろの右より朝日・読売・毎日)
このように、途中経過しか掲載できなかった本編を補完する意味で、その試合の結果を印刷した号外を織り込んでいる。 - ^ 参考例3(2009年高岡市議会選挙を伝える朝日新聞の号外)
- ^ 衛星通信を効率的に使用した新聞紙面伝送システム(日立製作所社内報「日立評論」1992年第7号(通算74号))
- ^ 松山修二「最近の紙面電送」『電子写真学会誌』第25巻第2号、日本画像学会、1986年、192 - 199頁、doi:10.11370/isjepj.25.192、ISSN 0387-916X、NAID 130004484369。
- ^ 新聞の「13版」「14版」とかいう数字の意味は?(日刊SPA! 朝日新聞社への取材より)
- ^ 毎日新聞紙面検索・ヘルプ
- ^ a b c 橋本秀一『アジア太平洋情報論』酒井書店、1998年、66 - 67頁。
朝刊
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/21 22:57 UTC 版)
現在 ゴンちゃん(かまちよしろう) - 2009年4月1日から連載開始。作者のかまちは静岡県出身。静岡以外では山梨日日新聞・福島民報・岐阜新聞・北日本新聞・京都新聞・日本海新聞・大阪日日新聞・四国新聞・長崎新聞・宮崎日日新聞(いずれも朝刊)、神戸新聞(夕刊)・中国新聞(朝刊別刷りの中国新聞SELECT)にも同時連載中。 過去 チッちゃん アラ・マー子さん コッ平くん おとぼけ坊や タイコさん らくてんさん おぉ!エル子さん キラキラおやじ ユックリくん 雑草社員 ドレミファ家族 フルーツさん こつぶちゃん(吉本どんど) - 山梨日日新聞にも連載されていた。登場するキャラクターの名前に静岡・山梨の名前を連想するものが多かった。
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朝刊
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 07:45 UTC 版)
『トマトさん』(にしみやおさむ):1990年頃〜2000年6月 『あんずちゃん』(田中しょう)2000年6月〜2007年7月31日 『ちびまる子ちゃん』(さくらももこ)2007年8月1日〜2011年12月31日中日新聞など他の連載紙より1か月遅れの連載開始となったが、連載初日は他紙が7月1日に掲載した初回分を掲載し8月2日から同時掲載となった。 『カリンさん』(しもんまさゆき)2012年1月1日〜
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朝刊
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/17 12:03 UTC 版)
朝刊は休刊日(主に月曜日で前日の日曜日に新聞制作・発行を休止 そのほか毎年1月2日にも休刊日あり)を除き毎日発行。ただし、最近では、1998年長野オリンピック時に、本来の休刊日を返上して、臨時に朝刊を発行したことがある。主な内容は以下のとおり。 天気1面記事下と第2社会面に分けて掲載される。2008年までは1面の記事によっては別面に掲載されることもあった。 2020年2月までは1面記事下にまとめて掲載されていたが、1面のレイアウト変更で一部内容が第2社会面に移転された。 1面記事下(卓上四季の右側)に道内18地点(札幌、新千歳空港、小樽、岩見沢、函館、江差、室蘭、苫小牧、浦河、旭川、留萌、稚内、紋別、網走、北見、帯広、釧路、根室)及び東京の時間別気象と3日後までの気象を掲載 第2社会面には道外主要都市(青森、仙台、新潟、名古屋、大阪、福岡、那覇)の3日後までの気象と前日の道内・道外各地の気温・天気、こよみについて掲載 5分でわかる(ニュースダイジェスト)1面題字下に掲載。当日の紙面から主要記事数本の要約の他、前日に北海道日本ハムファイターズ・北海道コンサドーレ札幌・レバンガ北海道の試合があれば、その結果も掲載する。 2020年2月までは1面記事下(卓上四季の右側)に掲載されていたが、重大ニュースなど1面が特別編成となる場合はコーナーが縮小され、要約記事の掲載本数が絞られることがあった。 卓上四季(コラム)1面記事と1面最下段の広告の間に掲載 社説7面に掲載(極めて稀だが重大ニュースに関する内容の場合は1面に掲載される場合もあった。) どうしん川柳7面に掲載。2020年の紙面レイアウト変更までは第4社会面(設定のない日は第3社会面)に掲載されていたが、2017年以前と同様に社説と同じ面に戻る形になった。 政治漫画(1コマの風刺漫画)週に数度、不定期に掲載、こうま・すう作 読者の声・うそクラブ(投書欄)・一筆軽笑(デザイン部による風刺漫画)7面に掲載 株価東証プライム、スタンダード、グロース、札証について掲載 いずみ(女性向け投書欄)生活面に掲載 二世・易八大のきょうの運勢第2テレビ番組面に掲載 第2テレビ番組欄(BS)と解説欄・ラジオ番組欄AM・FM・短波ラジオ…HBCラジオ、STVラジオ、NHK第1・第2・FM、AIR-G’、FMノースウェーブ、ラジオNIKKEI(ハーフサイズ)掲載順番は左からAIR-G’、NHK-FM、FMノースウェーブ、HBCラジオ、STVラジオ、NHKラジオ第1、NHKラジオ第2、ラジオNIKKEIとなっており、上段に掲載。 ラジオNIKKEIは右隣に掲載されるNHK BS4Kとともにその他のラジオ局の2/3サイズとなっており、残り1/3スペースにラジオのおすすめ番組紹介が挿入される。 2018年11月30日付朝刊まで上段右端に掲載されていたラジオ深夜放送(0:00 - 5:00放送分。TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送、アール・エフ・ラジオ日本の4局を1列分にまとめて掲載)は翌日から放送開始されたNHK BS4Kに置き換えられ掲載が打ち切られた。 BS…NHK BS4K、WOWOWプライム、WOWOWライブ、WOWOWシネマ、スターチャンネル1(2・3は非掲載)、放送大学(「放送大学キャンパスon」と表記)、BSスカパー!、GAORA、BS松竹東急(1/3サイズ。) NHK BS4Kは上段ラジオ番組欄の右端に、その他は4チャンネルずつ2段に分けて下段右寄せに掲載。2020年2月からGAORAの掲載を開始した一方、Dlife、J SPORTS1・2・3・4は二世・易八大のきょうの運勢に置き換える形で掲載が打ち切られた。 放送大学はテレビのみ掲載。なお、放送大学は2011年9月30日付朝刊までは「CS205ch」として表記していたが、2011年10月1日付朝刊からBSデジタル放送開始に伴い「231ch」としての表記となった。 WOWOWプライムは2018年3月31日付朝刊までは最終面のNHK BS1、BSプレミアムの下に2行に分ける形で掲載していた。これと入れ替わる形でBS11、TwellVが最終面に移動した。 J SPORTS(1・2)は以前にも掲載されていた時期があったものの、BS11、TwellVの掲載に伴い2007年11月30日付朝刊で一旦打ち切りとなった。2012年3月1日付朝刊から新たに掲載されるJ SPORTS3・4の番組欄とともに掲載を再開したが、前述の通り2020年2月に再び掲載が打ち切られた。 かつては、NHKデジタル教育テレビジョン(Eテレ)サブチャンネル(2009年4月6日よりワンセグ独自編成も追加。1/3サイズ。)も掲載されていたが、WOWOWライブ、WOWOWシネマ、BSスカパー!の掲載に伴い、2011年9月30日付朝刊で打ち切りとなった。 UHB『みんテレ』放送日には解説欄に番組内容の紹介が記載され、紹介の最後に「協力・北海道新聞」のクレジットが付く。 時々、HBCラジオの番組欄にピンクの背景色が付くことがある。 おくやみ1997年10月6日付朝刊より全道について掲載。それ以前は発行地域の地方欄に掲載されていた。 地方欄道内各地方のローカル記事掲載面、分量にして3 - 4面分に相当する。 札幌及び同近郊の場合、「札幌」「札幌圏」として掲載 映画館案内もこの欄に掲載される。 地域によりケーブルテレビ、コミュニティFM局の番組欄(前者は専門チャンネルからの注目番組、後者は自社制作番組のみ掲載)。 ねえ、ぴよちゃん(青沼貴子作)第1社会面に掲載する4コマ漫画 テレビ番組欄(最終面)地上波…NHK総合・Eテレ(教育)、UHB、HBC、STV、HTB、TVh(フルサイズで掲載)以前、地上波は年代によりHBC、NHK総合・教育、STV〈1968年11月以降はHTBも追加〉の順、UHB、NHK総合・教育、HBC、STV、HTBの順(1972年4月以降)、NHK総合・教育、UHB、HBC、STV、HTBの順(1985年頃のレイアウト変更以降)、NHK総合・教育、UHB、TVh、HBC、STV、HTBの順(1989年10月以降)に掲載されていた時期もある。 BS…NHK BS1、BSプレミアム(地上波番組欄の横にハーフサイズで掲載)、BS11、TwellV(1/3サイズでNHK BS1の下にBS11、BSプレミアムの下にTwellVをそれぞれ掲載。2018年3月31日まではWOWOWプライム、2011年3月31日まではNHK BSハイビジョンを掲載)、BS日テレ、BS朝日、BS-TBS、BSテレ東、BSフジ(地上波番組欄の下段に1/3サイズで掲載)。 2018年3月31日までBS11・TwellVの部分にWOWOWプライムを2行に分けて掲載していたが、翌日から第2テレビ番組欄に移動した。 休刊日前日は2日分の掲載のためラジオ欄とともに掲載ページを中面に移動することがある。その際には最終面が全面広告となる。 また、北見版のテレビ欄ではこれまで網走管内全域でTVhが直接受信できなかったため、1998年4月からTVhの個所はポスフール北見店や北見信用金庫などの地元網走管内の広告に差し替えられ、近年では地元企業の広告が左端に掲載されていたため、非掲載のTVh以外の各局の欄が右側にずれて掲載されていた。なお、網走管内では2011年10月28日に網走送信所・北見中継局の試験電波が発射されたことに伴い、前日付をもって地元広告の差し替えは終了した。そのため、普及型アンテナで直接受信できない地域でも、高利得アンテナやブースターで直接受信可能な地域(特に放送エリアの境界付近)があることに配慮し、道内全域でそのままTVhの番組欄が掲載されている。以前は解説欄には「一部地域ではTVHは受信できません」と記載されていたが、2010年3月29日付の番組欄レイアウト変更により記載されなくなった。 2008年6月2日より番組欄の文字と掲載範囲が若干大きくなった(地上波のみ。BS・ラジオ番組欄は変更なし)。 2011年7月23日までWOWOWはアナログ(2011年3月まで第2テレビ番組欄。それ以降はNHK BS1、BSプレミアムの下に掲載)・デジタル(第2テレビ番組欄)で別々に掲載されていた。 2011年7月24日に番組欄レイアウトが一部変更され、これまで地上波テレビの番組欄上部にあった主要地域のアナログ放送チャンネルの表記が無くなり、放送局名(下段には電話番号)とリモコンキーIDのみの表記となった。 朝刊の定価は、以前は110円と他の全国紙(朝日・毎日・読売)より安かったが、北海タイムスの休刊後に全国紙と同じ値段に値上げされた。 朝刊はJR青森駅売店でも販売されている。14版の早版で、函館支社エリアの道南版、渡島・檜山版が発売されている。
※この「朝刊」の解説は、「北海道新聞」の解説の一部です。
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