五島列島とは? わかりやすく解説

ごとう‐れっとう〔ゴタウレツタウ〕【五島列島】

読み方:ごとうれっとう

長崎県西部東シナ海上にある列島福江島久賀島奈留島若松島中通(なかどおり)島など約140の島からなりリアス式海岸発達漁業が盛ん。


五島列島

分野
地方気象情報などに用い地名全般用との共用部分は除く)に関する用語
意味:
ゴトウレットウ

五島列島

島嶼名辞典では1991年10月時点の情報を掲載しています。

五島列島

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/09 11:22 UTC 版)

座標: 北緯32度41分43.8秒 東経128度50分26.9秒 / 北緯32.695500度 東経128.840806度 / 32.695500; 128.840806 (福江島) 五島列島(ごとうれっとう)は、長崎県西部に位置する列島[1]。人口は約7万人。北東側から南西側に80km(男女群島まで含めると150km)にわたって[2]大小あわせて152の島々からなる[3]。旧松浦郡




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五島列島

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 14:40 UTC 版)

日本の離島架橋」の記事における「五島列島」の解説

五島列島 のうち、福江島のある下五島地域五島市)では、南西部の玉之浦地区島山島玉之浦大橋によって結ばれている。 中通島のある、上五島地域新上五島町)では、中通島と休港中の上五島空港がある頭ヶ島との間に、頭ヶ島大橋長崎県道62上五島空港線)が1981年架橋されている。 中通島南西にある若松島は、上中島無人島を介して1991年完成した若松大橋長崎県道46号若松白魚線)によって結ばれている。また若松島漁生浦島の間には漁生浦長崎県道169日ノ島浦線)があり、さらに漁生浦島から有福島、およびその先日島まで防波堤つながっていて陸路通行できる。 その他、中通島桐ノ小島とは1961年架橋された結ばれている。 小値賀島小値賀町では、黒島金比羅大橋で、小値賀島斑島が斑大橋長崎県道225号斑浜津線)で結ばれている。 今後の課題として、福江島から久賀島奈留島若松島までを結ぶ五島列島縦断架橋構想検討されている。

※この「五島列島」の解説は、「日本の離島架橋」の解説の一部です。
「五島列島」を含む「日本の離島架橋」の記事については、「日本の離島架橋」の概要を参照ください。

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