804年
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/03 03:00 UTC 版)
千年紀: | 1千年紀 |
---|---|
世紀: | 8世紀 - 9世紀 - 10世紀 |
十年紀: | 780年代 790年代 800年代 810年代 820年代 |
年: | 801年 802年 803年 804年 805年 806年 807年 |
804年(804 ねん)は、西暦(ユリウス暦)による、閏年。
他の紀年法
カレンダー
できごと
- 1月 - 坂上田村麻呂を再び征夷大将軍に任命する[要出典]。
- 3月 - 遣唐使藤原葛野麻呂らに空海・最澄ら同行する。
- 5月10日(延暦23年3月28日) - 最澄と空海が遣唐使として入唐。
- アヴァール人、カール大帝及びブルガール人に敗北(のちに衰退)
誕生
- 仰山慧寂、唐の禅僧(+ 890年)
- 真然、平安時代の真言宗の僧(+ 891年)
- 平高棟、平安時代の賜姓皇族(+ 867年)
- 藤原良房、平安時代初期の公卿(+ 872年)
- ルートヴィヒ2世、カロリング朝東フランク王国の国王(+ 876年)
死去
- 5月19日 - アルクィン、イングランドのヨーク出身の修道士、神学者(* 735年?)
- 8月3日(延暦23年6月20日) - 石上家成、奈良時代、平安時代の官人、公卿(* 722年)
- 陸羽、唐の文筆家(* 733年)
脚注
注釈
出典
関連項目
「804年」の例文・使い方・用例・文例
- 米国の実業家で、草原の土壌で作業するのに適した鋤を製造した(1804年−1886年)
- 英国の政治家で、首相としてのスエズ運河の支配的利権を購入し、ビクトリア女王をインドの女帝にした(1804年−1881年)
- ロシアの作曲者(1804年−1857年)
- 米国の外交官で、日本の外国との交易を開港させることに役立った(1804年−1878年)
- 大部分が道徳的なテーマの短編の小説の米国の筆者(1804年−1864年)
- ドイツの数学者(1804年−1851年)
- 影響力があるドイツの理想主義の哲学者(1724年−1804年)
- 英国の比較解剖学者、古生物学者で、ダーウィンの主張に反対した(1804年−1892年)
- 米国で最初の幼稚園を設立した教育者(1804年−1894年)
- 米国の第14代大統領(1804年−1869年)
- 英国の化学者で、多くの気体を分離し、(シェーレとは独立に)酸素を発見した(1733年−1804年)
- フランスの作家で、女性の権利と独立に関する仕事で知られる(1804年−1876年)
- ドイツの生理学者、組織学者で、細胞学を1838年に定式化した(1804年−1881年)
- ワルツのオーストリアの作曲家(1804年−1849年)
- フランスの小説家で、その小説で町の生活の下劣な面を描写した(1804年−1857年)
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