甲申

実用日本語表現辞典

甲申

読み方：きのえさる

干支の一つで、第21番目の組み合わせ。十干は「甲」、十二支は「申」である。甲申の前には「癸未」があり、癸未、甲申、乙酉、丙戌、と移っていく。2011年現在、最近訪れた甲申の年は2004年（平成16年）で、干支は60年周期であるから、次に訪れる甲申の年は2064年となる。

（2011年11月26日更新）

デジタル大辞泉

こう‐しん〔カフ‐〕【甲申】

読み方：こうしん

干支(えと)の一。きのえさる。

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甲申

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/10/09 02:38 UTC 版)

甲申（きのえさる、こうぼくのさる、こうしん）は、干支の一つ。

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甲申

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2013/02/10 08:43 UTC 版)

「火星人 (六星占術)」の記事における「甲申」の解説

日干が甲（きのえ）であり地支の申は庚または壬・戊である。日干からみて地支に偏官があるので、本来配偶者がある位置に夫以外の男がいると読める。偏官があるときは、食神の制、印の化を要する。 達成とされる子・丑には印綬の癸が蔵干として内蔵されており、まさに用神といえる。また偏官は情夫ともいえるので性的に激しい事象が起きやすい。