安政4年 (ひのとみ 丁巳)
![]() |
年(年号) |
|
●1837年 (天保8年) | ■大塩平八郎の乱 |
●1839年 (天保10年) | ■蛮社の獄 |
●1853年 (嘉永6年) | ■黒船来航 |
●1855年 (安政2年) | ■安政江戸地震 |
![]() |
|
●1858年 (安政5年) | ■安政の大獄 |
●1860年 (万延元年) | ■桜田門外の変 |
●1862年 (文久2年) | ■生麦事件 |
●1863年 (文久3年) | ■薩英戦争 |
●1867年 (慶応3年) | ■大政奉還 |
●1868年 (明治元年) | ■鳥羽・伏見の戦い |
●1869年 (明治2年) | ■版籍奉還 |
●1871年 (明治4年) | ■廃藩置県 |
●1871年 (明治4年) | ■解放令 |
●1873年 (明治6年) | ■徴兵制布告 |
●1876年 (明治9年) | ■廃刀令 |
●1877年 (明治10年) | ■西南戦争 |
●1877年 (明治10年) | ■東京大学設立 |
![]() |
1857年
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/12 14:55 UTC 版)
千年紀: | 2千年紀 |
---|---|
世紀: | 18世紀 - 19世紀 - 20世紀 |
十年紀: | 1830年代 1840年代 1850年代 1860年代 1870年代 |
年: | 1854年 1855年 1856年 1857年 1858年 1859年 1860年 |
1857年(1857 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、木曜日から始まる平年。
他の紀年法
- 干支:丁巳
- 日本(天保暦)
- 清
- 咸豊6年12月6日 - 咸豊7年11月16日
- 朝鮮
- 阮朝(ベトナム)
- 嗣徳10年
- 仏滅紀元:2399年 - 2400年
- イスラム暦:1273年5月5日 - 1274年5月14日
- ユダヤ暦:5617年4月5日 - 5618年4月14日
- 修正ユリウス日(MJD):-685 - -321
- リリウス日(LD):100156 - 100520
※皇紀は、太陽暦採用と共に1873年に施行された。
※檀紀は、大韓民国で1948年9月25日に法的根拠を与えられたが、1961年年号廃止の法令を制定に伴い、1962年1月1日からは公式な場での使用禁止。
カレンダー
できごと

- 正月 - 甲斐国・甲府で博徒の三井卯吉が、敵対する博徒集団に襲撃され死亡。
- 3月6日 - 合衆国最高裁判所がドレッド・スコット対サンフォード事件の判決を下す。
- 3月27日-4月24日 - イギリスでアロー戦争の是非をめぐって解散総選挙。戦争支持の与党ホイッグ党の勝利。
- 5月10日 - インドでセポイの乱起こる。
- 6月17日 -(安政4年5月26日) - 日米追加条約
- 夏ごろ - アメリカ合衆国で1857年恐慌が広がり始める
- 9月11日 - モルモン教徒とアメリカ陸軍によるユタ戦争が起こる。
- 秋ごろ - 赤松宗旦が『利根川図志』を刊行する。
- 10月12日(安政4年8月25日) - 日露追加条約
- 10月16日(安政4年8月29日) - 日蘭追加条約
- 12月7日(安政4年10月21日) - 初代駐日米国大使タウンゼント・ハリス、将軍徳川家定謁見し、米国大統領の国書を渡す。
- 12月28日 - アロー戦争: 広州の戦いはじまる。
- 渋染一揆が起こる
誕生
- 1月1日 - ティム・キーフ、メジャーリーガー(+ 1933年)
- 1月12日 - クヌート・オングストローム、物理学者(+ 1910年)
- 1月17日 - ジョアンナ・ブーイソン、長寿世界最高齢の人物、南アフリカ共和国最長寿記録保持者。(+ 1968年)
- 1月19日(安政3年12月24日) - 珍田捨巳、日本の皇室侍従長(+ 1928年)
- 2月14日(安政4年1月20日) - 植木枝盛、自由民権運動指導者・衆議院議員(+ 1892年)
- 2月22日 - ベーデン・パウエル、ボーイスカウト創立者(+ 1941年)
- 2月22日 - ハインリヒ・ヘルツ、物理学者(+ 1894年)
- 3月7日 - ユリウス・ワーグナー=ヤウレック、医学者(+ 1940年)
- 3月8日 - ルッジェーロ・レオンカヴァッロ、作曲家(+ 1919年)
- 3月27日 - カール・ピアソン、統計学者(+ 1936年)
- 4月5日 - アレクサンダル、ブルガリア公(+ 1893年)
- 4月8日(安政4年3月14日) - 藤岡市助、技術者・実業家(+ 1918年)
- 4月10日 - リュシアン・レヴィ=ブリュール、哲学者・社会学者・文化人類学者(+ 1939年)
- 4月14日 - ベアトリス、イギリス王女(+ 1944年)
- 4月27日 - テオドール・キッテルセン、画家・芸術家(+ 1914年)
- 4月29日 - フランティシェク・オンドジーチェク、ヴァイオリニスト・作曲家(+ 1922年)
- 5月3日 - ジョージ・ゴア、メジャーリーガー(+ 1933年)
- 5月5日 - リー・リッチモンド、メジャーリーグベースボール選手(+ 1929年)
- 5月11日 - 三浦守治、東京帝国大学医科大学、初代病理学教授(+ 1916年)
- 5月13日 - ロナルド・ロス、内科医、1902年ノーベル生理学・医学賞(+ 1932年)
- 5月15日 - ウィリアミーナ・フレミング、天文学者(+ 1911年)
- 5月22日 - ポール・モートン、アメリカ合衆国海軍長官(+ 1911年)
- 5月23日 - アルフォンス・オスベール、画家(+ 1939年)
- 5月29日(安政4年5月7日) - 伊東巳代治、工部官僚・政治家(+ 1934年)
- 5月31日 - ピウス11世、第259代ローマ教皇(+ 1939年)
- 6月2日 - エドワード・エルガー、作曲家(+ 1934年)
- 6月2日 - カール・ギェレルプ、詩人・小説家(+ 1919年)
- 6月6日 - アレクサンドル・リャプノフ、数学者(+ 1918年)
- 6月11日 - ジョゼフ・ラーモア、物理学者(+ 1942年)
- 7月1日 - ロジャー・コナー、メジャーリーガー(+ 1931年)
- 7月6日 - ジョージ・ダービー、メジャーリーガー(+ 1925年)
- 7月8日 - アルフレッド・ビネー、心理学者(+ 1911年)
- 7月22日 - ジャック・グラスコック、メジャーリーガー(+ 1947年)
- 7月24日(安政4年6月4日) - 後藤新平、内務大臣・帝都復興院総裁(+ 1929年)
- 7月24日 - ヘンリク・ポントピダン、小説家(+ 1943年)
- 7月25日 - フランク・スプレイグ、発明家(+ 1934年)
- 7月30日 - ソースティン・ヴェブレン、経済学者(+ 1929年)
- 8月5日 - ギュスターヴ・ランソン、文芸評論家(+ 1934年)
- 8月8日 - セシル・シャミナード、作曲家(+ 1944年)
- 8月8日 - ヘンリー・フェアフィールド・オズボーン、古生物学者・地質学者(+ 1935年)
- 8月22日 - ネッド・ハンロン、メジャーリーガー(+ 1937年)
- 9月8日 - ゲオルク・ミヒャエリス、第6代ドイツ国首相(+ 1936年)
- 9月9日 - アブナー・ダルリンプル、メジャーリーガー(+ 1939年)
- 9月10日 - ジェームズ・エドワード・キーラー、天文学者(+ 1900年)
- 9月15日 - ウィリアム・タフト、第27代アメリカ合衆国大統領(+ 1930年)
- 9月17日 - コンスタンチン・ツィオルコフスキー、宇宙工学者(+ 1935年)
- 9月17日 - リリアン・ワトソン、テニス選手(+ 1918年)
- 11月5日 - イーダ・ターベル、ジャーナリスト(+ 1944年)
- 11月10日 - ジム・ホイットニー、メジャーリーガー(+ 1891年)
- 11月17日 - ジョゼフ・ババンスキー、医学者(+ 1932年)
- 11月21日 - マヌエル・ホセ・エストラーダ・カブレーラ、グアテマラ大統領(+ 1923年)
- 11月22日 - ジョージ・ギッシング、小説家(+ 1903年)
- 11月25日 - フィリッポ・トゥラーティ、社会主義運動家(+ 1932年)
- 11月26日 - フェルディナン・ド・ソシュール、言語学者(+ 1913年)
- 11月27日 - チャールズ・シェリントン、生理学者(+ 1952年)
- 11月28日 - アルフォンソ12世、スペイン王(+ 1885年)
- 11月30日(安政4年10月14日) - 陸羯南、ジャーナリスト(+ 1907年)
- 12月3日 - ジョゼフ・コンラッド、小説家(+ 1924年)
- 12月16日 - エドワード・エマーソン・バーナード、天文学者(+ 1923年)
- 12月31日 - キング・ケリー、メジャーリーガー(+ 1894年)
- 久保豊三郎-二本松少年隊士12歳で戦死
死去
- 1月21日(安政3年12月26日)- 古今亭志ん生 (初代)、落語家(* 1809年)
- 2月15日 - ミハイル・グリンカ、ロシアの作曲家(* 1804年)
- 3月20日 - アルマン・デュフレノア、地質学者・鉱物学者(* 1792年)
- 5月2日 - アルフレッド・ド・ミュッセ、フランスのロマン主義の作家(* 1810年)
- 5月11日 - フランソワ・ヴィドック、アウトロー・パリ警察の密偵(* 1775年)
- 5月17日 - ミール・ファーカンダ・アリ・カーン・ナイザー-ウッドゥ-ラ、ニザーム藩王(* 1794年)
- 5月23日 - オーギュスタン=ルイ・コーシー、フランスの数学者(* 1789年)
- 6月21日 - ルイ・テナール、化学者(* 1777年)
- 7月4日 - ウィリアム・マーシー、第21代アメリカ合衆国国務長官(* 1786年)
- 7月15日 - カール・チェルニー、オーストリアのピアニスト、作曲家(* 1791年)
- 7月16日 - ピエール=ジャン・ド・ベランジェ、フランスの抒情詩人、シャンソン作者(* 1780年)
- 7月29日 - ジェームズ・ホルマン、探検家(* 1768年)
- 8月1日 - エミーリエ・ツムシュテーク、音楽家(* 1796年)
- 8月3日 - ウージェーヌ・シュー、フランスの小説家(* 1804年)
- 8月4日 - ジェイムズ・コクラン・ドビン、第22代アメリカ合衆国海軍長官(* 1814年)
- 8月6日(安政4年6月17日) - 阿部正弘、江戸幕府老中(* 1819年)
- 8月13日(安政4年6月24日) - 加納諸平、国学者(* 1806年)
- 8月20日(安政4年7月1日) - 佐竹義睦、第11代久保田藩主(* 1839年)
- 8月26日 - アドルフ・シュラーギントヴァイト、植物学者・探検家(* 1829年)
- 9月5日 - オーギュスト・コント、フランスの哲学者・社会学者(* 1798年)
- 9月22日 - ダニエーレ・マニン、民族主義運動指導者(* 1804年)
- 9月27日(安政4年8月10日) - 鳥居忠挙、江戸幕府若年寄・壬生藩主(* 1815年)
- 10月7日 - ルイス・マクレーン、第10代アメリカ合衆国国務長官(* 1786年)
- 10月18日 - アストルフ・ド・キュスティーヌ、外交官・紀行文作家(* 1790年)
- 10月28日 - ルイ=ウジェーヌ・カヴェニャック、フランスの行政長官(* 1802年)
- 11月17日 - ベイミドルトン、競走馬・種牡馬(* 1833年)
- 11月26日 - ヨーゼフ・フォン・アイヒェンドルフ、ドイツの詩人・小説家(* 1788年)
- 12月15日 - ジョージ・ケイリー、航空エンジニア(* 1773年)
- 月日不詳 - アウグスティノス・カポディストリアス、ギリシャ大統領(* 1778年)
関連項目
1857年
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/09/28 16:01 UTC 版)
1857年の国勢調査によると、スレムの民政地域の人口の59.4%はセルビア人であり、軍政地域(ペトロヴァラディン地区)の63.2%はセルビア人であった。2番目に多いのはクロアチア人、その他にはドイツ人やマジャル人などが居住していた。
※この「1857年」の解説は、「スレム」の解説の一部です。
「1857年」を含む「スレム」の記事については、「スレム」の概要を参照ください。
「1857年」の例文・使い方・用例・文例
- 1857年と1858年に多数の反乱に発展したインドにおける英国政権への不満
- 1526年から1857年まで支配したインドのムガル人征服者によって設立された帝国
- 1857年までインドを支配していたイスラム王朝の一員
- フランスの心理学者で、子供たちの知的成長に関する研究で知られる(1857年−1911年)
- 英国の小説家(ポーランド生まれ)で、海洋小説と話術のテクニックで知られる(1857年−1924年)
- フランスの精神療法医で、良くなっていると想像すれば良くなるということを主張した(1857年−1926年)
- 米国の新古典主義の彫刻家(1814年−1857年)
- 米国の法律家で、勝目のないものの弁護で有名(1857年−1938年)
- スイス人の言語学者、歴史言語学の専門家で、講義で共時的言語学の基礎を築いた(1857年−1913年)
- 英国の合唱音楽と管弦楽曲の作曲家で、作品には歌、室内楽、ブラスバンドだけではなく2曲の交響曲がある(1857年−1934年)
- 料理の専門家で、料理の本の多くの版が出された(1857年−1915年)
- デンマーク人の小説家(1857年−1919年)
- ロシアの作曲者(1804年−1857年)
- 初めて人工的に電磁波を作り出したドイツの物理学者(1857年−1894年)
- 英国の詩人(1618年−1857年)
- ユーゴスラビアの地球物理学者で、モホロビチッチ不連続面が指定された(1857年−1936年)
- フランスの詩人で作家(1810年−1857年)
- 教皇で、ムッソリーニとの条約に署名し、バチカン市国を独立国家と認めさせた(1857年−1939年)
- 蚊がマラリアを媒介するということを発見した英国の医者(1857年−1932年)
- 英国の生理学者で、反射運動の研究を実施した(1857年−1952年)
- 1857年のページへのリンク