文政2年 (つちのとう 己卯)
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年(年号) |
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●1803年 (享和3年) | ■江戸開府200年 |
●1806年 (文化3年) | ■芝の大火 |
●1808年 (文化5年) | ■フェートン号事件 |
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●1825年 (文政8年) | ■異国船打払令 |
●1828年 (文政11年) | ■シーボルト事件 |
●1829年 (文政12年) | ■江戸大火 |
●1830年 (天保元年) | ■伊勢御蔭参り大流行 |
●1837年 (天保8年) | ■大塩平八郎の乱 |
●1839年 (天保10年) | ■蛮社の獄 |
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1819年
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/14 18:40 UTC 版)
千年紀: | 2千年紀 |
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世紀: | 18世紀 - 19世紀 - 20世紀 |
十年紀: | 1790年代 1800年代 1810年代 1820年代 1830年代 |
年: | 1816年 1817年 1818年 1819年 1820年 1821年 1822年 |
1819年(1819 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、金曜日から始まる平年。
他の紀年法
- 干支 : 己卯
- 日本(寛政暦)
- 中国
- 朝鮮
- ベトナム
- 仏滅紀元 : 2361年 - 2362年
- イスラム暦 : 1234年3月4日 - 1235年3月14日
- ユダヤ暦 : 5579年4月4日 - 5580年4月13日
- ユリウス暦 : 1818年12月20日 - 1819年12月19日
- 修正ユリウス日(MJD) : -14565 - -14201
- リリウス日(LD) : 86276 - 86640
カレンダー
できごと
- 1月 - 江戸幕府が浦賀奉行を2名に増員する。
- 1月29日 - トーマス・スタンフォード・ラッフルズがシンガポールに上陸[要出典]。
- 2月6日 - イギリスのインド副総督トーマス・ラッフルズがシンガポールの族長と商館開設などの条約を締結し開港。
- 2月22日 - スペイン領フロリダの米国への譲渡が決定(アダムズ=オニス条約)。
- 3月20日 - イギリス(イングランド)のロンドンで、バーリントン・アーケードが開通。
- 7月4日 - アメリカ合衆国で星条旗の星が21個となる(イリノイ州の加入を反映)。
- 8月2日(文政2年6月12日) - 日本時間15時頃、日本の北近江を震央とするマグニチュード7.7-7.5の巨大地震「文政近江地震」が発生。
- 8月7日 - ボヤカの戦いで大コロンビアがスペインから独立。
- 8月16日 - イギリス(イングランド)でピータールーの虐殺が起こる。
- 9月20日 - ドイツ連邦でカールスバート決議。
- 11月19日 - プラド美術館創設。
- 12月14日 - アメリカ合衆国で アラバマが22番目に州となる。
日付不詳
誕生
- 1月19日 - ウィリアム・フリス、画家(+ 1909年)
- 2月8日 - ラスキン、イギリスの評論家・美術評論家(+ 1900年)
- 3月5日(文政2年2月10日) - 毛利敬親、長州藩主(+ 1871年)
- 3月31日 - ホーエンローエ、ドイツの政治家・バイエルン王国首相・ドイツ帝国宰相(+ 1901年)
- 4月11日 - チャールズ・ハレ、ピアニスト・指揮者(+ 1895年)
- 4月18日 - フランツ・スッペ、作曲家(+ 1895年)
- 5月24日 - ヴィクトリア、第35代イギリス女王(+ 1901年)
- 5月31日 - ホイットマン、アメリカの詩人・随筆家(+ 1892年)
- 6月3日 - ヨハン・ヨンキント、画家・版画家(+ 1891年)
- 6月10日 - クールベ、フランスの画家・写実主義者(+ 1877年)
- 6月22日(文政2年5月1日) - 長井雅楽、長州藩士(+ 1863年)
- 7月2日 - シャルル=ルイ・アノン、作曲家・ピアノ教師・オルガニスト(+ 1900年)
- 7月20日(文政2年5月29日) - 徳川斉温、尾張藩11代藩主(+ 1839年)
- 7月28日 - カルロッタ・グリジ、バレエダンサー(+ 1899年)
- 8月1日 - ハーマン・メルヴィル、アメリカの作家(+ 1891年)
- 8月13日 - ジョージ・ガブリエル・ストークス、アイルランドの数学者・物理学者(+ 1903年)
- 8月18日 - カルロス・マヌエル・デ・セスペデス、キューバの革命家(+ 1874年)
- 8月26日 - アルバート、ザクセン=コーブルク=ゴータ公子・ヴィクトリア女王の王配(+ 1861年)
- 9月13日 - クララ・シューマン、ピアニスト・作曲家(+ 1896年)
- 9月18日 - レオン・フーコー、フランスの物理学者
- 9月20日 - テオドール・シャセリオー、画家(+ 1856年)
- 10月20日 - カール・ミクリ、ピアニスト・指揮者・作曲家(+ 1897年)
- 11月22日 - ジョージ・エリオット、女流小説家(+ 1880年)
- 12月3日(文政2年10月16日) - 阿部正弘、老中首座、備後福山藩第7代藩主(+ 1857年)
- 12月12日 - ジュール=ウジェーヌ・ルヌヴー、画家(+ 1898年)
死去
- 1月20日 - カルロス4世、スペイン王(* 1748年)
- 3月19日 - フリードリヒ・ハインリヒ・ヤコービ、哲学者(* 1743年)
- 8月19日 - ジェームズ・ワット、ワット式蒸気機関開発者(* 1736年)
- カメハメハ1世、ハワイ王国国王
関連項目
1819年(1 - 2話)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 17:43 UTC 版)
「レ・ミゼラブル 少女コゼット」の記事における「1819年(1 - 2話)」の解説
夫が死んだために仕事を探してパリを出た女性ファンティーヌは、3歳の娘・コゼットと共にパリ郊外の村・モンフェルメイユに来る。子連れであるがゆえにどこにも雇ってもらえないが、村で宿屋「ワーテルロー亭」を営んでいるテナルディエ夫人(おかみ)とその娘エポニーヌ、アゼルマが遊ぶ姿を見つける。その風景にファンティーヌは安心し、夫のテナルディエにも丸め込まれたこともあり、親切を装った夫妻に金を払ってコゼットを預けモントルイユ・シュル・メールに出稼ぎに行く。
※この「1819年(1 - 2話)」の解説は、「レ・ミゼラブル 少女コゼット」の解説の一部です。
「1819年(1 - 2話)」を含む「レ・ミゼラブル 少女コゼット」の記事については、「レ・ミゼラブル 少女コゼット」の概要を参照ください。
「1819年」の例文・使い方・用例・文例
- イギリスのビクトリア女王の皇配(1819年−1861年)
- プロシアの将軍で、ナポレオンとの戦いにおけるリーダーシップで知られる(1742年−1819年)
- フランスの画家で、日常場面の現実的な描写で知られる(1819年−1877年)
- 小説の英国の作家で、地方のビクトリア朝社会の現実的分析によって特徴づけられる(1819年−1880年)
- 米国の発明者で、初期のミシンを組立てて、特許権侵害のために他のメーカー(イサク・M・シンガーを含む)に勝った(1819年−1867年)
- 米国のフェミニストで、女性参政権運動において活発であった(1819年−1910年)
- ハワイの王で、彼の支配下で島を結合した(1758年−1819年)
- 米国の小説と短編小説の作家(1819年−1891年)
- 多くのオペレッタとオペラのフランスの作曲家(1819年−1880年)
- 英国の芸術批評家(1819年−1900年)
- 英国の化学者で、窒素を分離した(1749年−1819年)
- スコットランド人の技術者、発明者で、蒸気機関の改良が産業における広い使用につながった(1736年−1819年)
- 米国の詩人で、アメリカの偉大さを祝った(1819年−1892年)
- 米国の宗教指導者(ボヘミア生まれ)で、米国で改革ユダヤ人の組織を結合させた(1819年−1900年)
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