蒸気機関とは? わかりやすく解説

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じょうき‐きかん〔‐キクワン〕【蒸気機関】

読み方:じょうききかん

蒸気圧力利用して動力を得る熱機関高圧蒸気シリンダー内に導き、その圧力ピストン往復運動させる。

蒸気機関の画像

蒸気機関

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/19 16:33 UTC 版)

蒸気機関(じょうききかん)は、ボイラーで発生した蒸気のもつ熱エネルギー機械的仕事に変換する熱機関の一部であり、ボイラ等と組み合わせて一つの熱機関となる。作業物質である水を外部より加熱する外燃機関に分類される。


注釈

  1. ^ 昌平坂学問所の河田八之助(河田興)が跨って乗車した記録がある[13]
  2. ^ 嘉永8年 1855年という説もある。

出典

  1. ^ 「エネルギー400年史 薪から石炭、石油、原子力、再生可能エネルギーまで」p79-80 リチャード・ローズ著 秋山勝訳 草思社 2019年7月25日第1刷発行
  2. ^ 「エネルギー400年史 薪から石炭、石油、原子力、再生可能エネルギーまで」p87 リチャード・ローズ著 秋山勝訳 草思社 2019年7月25日第1刷発行
  3. ^ H. W. Dickinson (1939), "A Short History of the Steam Engine", Cambridge at the University Press, p.29.
  4. ^ 「火と人間」p106 磯田浩 法政大学出版局 2004年4月20日初版第1刷
  5. ^ 「科学は歴史をどう変えてきたか その力・証拠・情熱」p167 マイケル・モーズリー&ジョン・リンチ著 久芳清彦訳 東京書籍 2011年8月22日第1刷
  6. ^ 「図説 世界史を変えた50の機械」p29 エリック・シャリーン著 柴田譲治訳 原書房 2013年9月30日第1刷
  7. ^ 「世界一周の誕生――グローバリズムの起源」p46 園田英弘 文春新書 平成15年7月20日第1刷発行
  8. ^ 「アジアの海の大英帝国」p39 横井勝彦 講談社 2004年3月10日第1刷発行
  9. ^ 「アジアの海の大英帝国」p42 横井勝彦 講談社 2004年3月10日第1刷発行
  10. ^ 「エネルギー400年史 薪から石炭、石油、原子力、再生可能エネルギーまで」p143 リチャード・ローズ著 秋山勝訳 草思社 2019年7月25日第1刷発行
  11. ^ 「日本鉄道史 幕末・明治編」p2 老川慶喜 中公新書 2014年5月25日発行
  12. ^ 「エネルギー400年史 薪から石炭、石油、原子力、再生可能エネルギーまで」p374-380 リチャード・ローズ著 秋山勝訳 草思社 2019年7月25日第1刷発行
  13. ^ 斯文会・橋本昭彦 2006.
  14. ^ 江戸大博覧会
  15. ^ 世界大百科事典 第2版-コトバンク。


「蒸気機関」の続きの解説一覧

蒸気機関

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/05/15 06:04 UTC 版)

ギア・アンティーク」の記事における「蒸気機関」の解説

現在のマキロニーで主流技術。我々の世界の蒸気機関よりもはるかに発展しており、自動車など乗り物だけでなく、戦車などの兵器洗濯機どの日製品などにも広く使われている。あげくに蒸気コンピューター蒸気テレビ蒸気レーザービーム砲なども存在する(もちろんそれはマッドサイエンスの産物であり普及しているようなものではないが)。蒸気は我々の世界でいう電気同じくらい重要なものとして人々の生活根付いている。

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蒸気機関

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/06 06:07 UTC 版)

シェイ式蒸気機関車」の記事における「蒸気機関」の解説

機関車右側に縦型2気筒もしくは3気筒の蒸気機関が設置され弁装置スチーブンソン式で、給排気弁にはスライドバルブ使用している機関下部クランクシャフト一般的な内燃機関のものと同様形状のもので、機関出力はその両端装備され自在継ぎ手から伸縮継ぎ手介しもう一つ自在継ぎ手経由してラインシャフトによって台車伝達される自在継ぎ手は、入力出力各軸先端のY字型ホーン呼ばれる部分相対して十字に配置したものを、丸型のカップリングリングで連結した構造となっており、伸縮継ぎ手はスリーブカップリングとスクエアシャフトで構成されており、 スクエアシャフトの細長い角柱状の先端が、 スリーブカップリングの同じく細長い角型の穴にはめ込まれる構造となっていて、両者スライドすることにより伸縮する構造となっている。

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蒸気機関(スチームエンジン)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/18 15:10 UTC 版)

蒼天のセレナリア」の記事における「蒸気機関(スチームエンジン)」の解説

既知大陸使用されている。非常に発達してはいるが、未だに燃料石炭のみである。そのため、深刻な土壌大気水質汚染広がっている。空も排煙のせいで常に暗いままである。

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蒸気機関

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 03:34 UTC 版)

航空用エンジン」の記事における「蒸気機関」の解説

世界初動力飛行は、アンリ・ジファール開発して1852年9月24日初飛行果たした軟式飛行船で、3馬力蒸気エンジン搭載していた。 飛行機黎明期には内燃機関性能低く、既に実用化されていた蒸気機関の使用検討された。しかし、内燃機関性能向上すると、パワーウェイトレシオがより優れている内燃機関選択され、蒸気機関は用いられなくなった飛行機への採用例は、ジョン・ストリングフェローウィリアム・ヘンソンによる空中蒸気運搬車英語版) (aerial steam carriage) (エリアルスチームキャリッジ)や、エアロドローム無人実験機など、数例しかない。

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蒸気機関

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 13:26 UTC 版)

潜水艦」の記事における「蒸気機関」の解説

ディーゼルエンジン代わりに石炭ボイラー蒸気タービン搭載した蒸気潜水艦も、かつては造られた。英海軍K級潜水艦や「ソードフィッシュ」などである。蒸気機関はディーゼル機関よりも高速出せたが、煙突収納機関始動時間掛かり過ぎるので潜水艦は向かず、いずれも失敗終わった

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蒸気機関

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/12/11 11:40 UTC 版)

複動式機関」の記事における「蒸気機関」の解説

蒸気機関は通常は複動式だが、初期の大気圧機関英語版)やビームエンジン英語版)では単動式だった。単動式蒸気機関はシリンダー (蒸気機関)(英語版)を一方向にしか動かせないため、動力伝達(ビーム)を用いた上でシリンダー押し戻しには大気圧重力などを併用する必要があった。 単動式蒸気機関は一方向動力のみで用が足りる鉱山揚水英語版)等の用途長年にわたり使用されたが、ジェームズ・ワット出力軸クランクシャフト)から回転力取り出せるように回転式ビームエンジン英語版)の開発試みた時に初めて複動式の概念が検討された。単気筒エンジンにおいて、複動式は単動式に比べてより円滑な出力得られる高圧機関としてリチャード・トレビシックによって開発された蒸気機関は複動式で、後年大半の蒸気機関に継承された。 後年いくつかの高速蒸気機関(英語版)は新設計の単動式だった。これらの単動式高速蒸気機関はクロスヘッド英語版)はピストンの一部になり、もはやピストンロッド(英語版)は備えない。単動式高速蒸気機関はピストンロッド及びスタッフィングボックス(英語版)が省略された事でシリンダー気密性高められており、これは内燃機関においてより効率的なクランクケース潤滑採用された理由似ている小型の機種玩具では単動式が上述理由により採用されるが、気密性確保という理由以外に製造経費低減する企図もある。

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蒸気機関

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/22 02:09 UTC 版)

死点」の記事における「蒸気機関」の解説

レシプロ式の蒸気機関においても蒸気機関車蒸気船など往復運動クランクにより回転運動変換して利用する場合上死点下死点存在するフライホイール利用して滑らかに死点通過できるようにしているが、死点止まってしまった場合再起動不可能になるので、通常複数気筒位相差設けて回転軸接続することでこれを避けている。例え2気筒式の蒸気機関車の場合、左右気筒位相90度ずれており、どちらか気筒死点にあるときにもう一方気筒最大の力を発揮できる位置にある。3気筒の場合は120度ずつずれていて、より滑らかに回転できる

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蒸気機関

出典:『Wiktionary』 (2018/06/19 04:54 UTC 版)

名詞

じょうききかん

  1. 蒸気の持つ熱エネルギー機械的仕事変換する装置

翻訳


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