異国船打払令とは?

いこくせんうちはらい‐れい〔イコクセンうちはらひ‐〕【異国船打払令】

江戸幕府文政8年(1825)に出し外国追放令。ロシア・イギリス船の来航増加に対し、理由に関係なく外国船を打ち払えと命じた。天保13年(1842)廃止無二念(むにねん)打払令。


異国船打払令

読み方:イコクセンウチハライレイ(ikokusen’uchiharairei)

幕府異国取扱令の一。


異国船打払令

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/07 09:55 UTC 版)

1808年10月文化5年8月)に起きたフェートン号事件、1824年の大津浜事件宝島事件[1]を受けて発令されたと言われているが、同じ1824年に発生した、水戸の漁民たちが数年前から初夏の頃、沖合で操漁している欧米の捕鯨船の乗組員と物々交換を行っていたことが発覚し、300人余りが取り調べを受けた事件が重要な動機で、西洋人と日本の民衆とを遮断する意図を濃厚に持っていたという説も出されている[2]


  1. ^ さつま人国誌「宝島の英国人侵入事件」 | 373news.com
  2. ^ 田中弘之『「蛮社の獄」のすべて』(2011年 吉川弘文館)


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