批評家

デジタル大辞泉

ひひょう‐か〔ヒヒヤウ‐〕【批評家】

読み方：ひひょうか

批評することを職業とする人。また、他人の言動を批評するばかりで自分では何もしない人をあざけっていう語。

[補説] 作品名別項。→批評家

ひひょうか〔ヒヒヤウカ〕【批評家】

読み方：ひひょうか

《原題The Critic》シェリダンの戯曲。1779年の作。当時流行していた英雄悲劇を風刺した喜劇。

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評論家

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/09/25 10:44 UTC 版)

評論家（ひょうろんか）または批評家（ひひょうか、英: critic）、アナリスト（英語: analyst）とは、マスメディア等で評論や批評することを仕事としている者である。

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「批評家」の例文・使い方・用例・文例

• 彼の今度の小説はあまり好きじゃないな．たくさんの批評家がほめているけどね
• 批評家は彼の新しい小説をけなした
• 深い洞察力のある批評家
• その批評家たちは彼を高く評価している
• 批評家は彼を一流の画家だと評価している
• その映画監督は新聞で批評家に反論した
• 鋭い批評家
• 彼の新作の映画は批評家にこき下ろされた
• 口うるさい批評家
• 彼女の演技はその批評家にほめあげられた。
• 批評家たちはその映画をこきおろした。
• その映画は最も厳しい批評家たちすらからも称賛を得た。
• 批評家は彼の新しい演劇を人形芝居だとみなした。
• その批評家は、私の新しい小説について批判するような口調で評した。
• 彼は厳しい批評家だ。
• 率直に言うと、彼は作家というよりはむしろ批評家だ。
• 文学、音楽あるいは演劇に対する批評家の仕事は、あらゆる仕事のうちで最も下等な仕事である。
• 批評家はこれまでに述べた特徴づけはすべて非常に抽象的であると反論するかもしれない。
• 批評家たちはその劇をあまり高く評価しなかった。
• 彼以外の皆はその批評家に率直な意見を感謝した。