長井雅楽とは? わかりやすく解説

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ながい‐うた〔ながゐ‐〕【長井雅楽】

読み方:ながいうた

1819〜1863]江戸末期長州藩士。名は時庸(ときつね)。開国公武合体建言して藩是として採用されたが、尊攘派台頭により失脚切腹を命ぜられた。


長井雅楽

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/17 23:32 UTC 版)

長井 雅楽(ながい うた、文政2年5月1日1819年6月22日〉 - 文久3年2月6日1863年3月24日〉)は、日本江戸時代末期(幕末)の長州藩士。役職は直目付。一般的な呼び名である雅楽は通称で、時庸(ときつね)。


  1. ^ 村上一郎『草莽論』ちくま学芸文庫、2018年、P.273頁。 
  2. ^ a b 『井上候元治の難』P34
  3. ^ 『実録維新十傑 第十巻』
  4. ^ 『井上候元治の難』P33


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