Conder J. J. (コンドル ジョシア)
1852〜1920 (嘉永5年〜大正9年) |
【建築家】 お茶の水ニコライ堂を建築。日本の近代洋風建築の父。 |
イギリス人建築家。英語読みはコンダー。ロンドン大学で建築を学ぶ。工部大学校造家学教師として1877年(明治10)1月来日。辰野金吾・片山東熊(とうくま)らを育て、日本近代建築の父と称される。退職後も設計事務所を設立、日本に留まった。上野の帝室博物館や鹿鳴館などを設計、お茶の水のニコライ堂の他、開智学校、岩崎邸・島津邸・古河邸、桑名の諸戸邸などが現存する。河鍋暁斎(きょうさい)に狩野派の日本画を学び、日本の建築や演劇、風俗を母国に紹介。東京で没した。 |
年(和暦) | ||
●1853年 (嘉永6年) | ■黒船来航 | 1才 |
●1855年 (安政2年) | ■安政江戸地震 | 3才 |
●1858年 (安政5年) | ■安政の大獄 | 6才 |
●1860年 (万延元年) | ■桜田門外の変 | 8才 |
●1862年 (文久2年) | ■生麦事件 | 10才 |
●1863年 (文久3年) | ■薩英戦争 | 11才 |
●1867年 (慶応3年) | ■大政奉還 | 15才 |
●1868年 (明治元年) | ■鳥羽・伏見の戦い | 16才 |
●1869年 (明治2年) | ■版籍奉還 | 17才 |
●1871年 (明治4年) | ■廃藩置県 | 19才 |
●1871年 (明治4年) | ■解放令 | 19才 |
●1873年 (明治6年) | ■徴兵制布告 | 21才 |
●1876年 (明治9年) | ■廃刀令 | 24才 |
●1877年 (明治10年) | ■西南戦争 | 25才 |
●1877年 (明治10年) | ■東京大学設立 | 25才 |
●1882年 (明治15年) | ■上野動物園開園 | 30才 |
●1883年 (明治16年) | ■鹿鳴館完成 | 31才 |
●1889年 (明治22年) | ■大日本帝国憲法発布 | 37才 |
●1894年 (明治27年) | ■日清戦争 | 42才 |
●1903年 (明治36年) | ■江戸開府300年 | 51才 |
●1904年 (明治37年) | ■日露戦争 | 52才 |
●1907年 (明治40年) | ■足尾銅山で暴動 | 55才 |
●1910年 (明治43年) | ■韓国併合 | 58才 |
●1918年 (大正7年) | ■米騒動 | 66才 |
・徳川 家茂 | 1846年〜1866年 (弘化3年〜慶応2年) | +6 |
・Balz E. | 1849年〜1913年 (嘉永2年〜大正2年) | +3 |
・星 亨 | 1850年〜1901年 (嘉永3年〜明治34年) | +2 |
・小泉 八雲 | 1850年〜1904年 (嘉永3年〜明治37年) | +2 |
・Eckeert Franz Von | 1852年〜1916年 (嘉永5年〜大正5年) | 0 |
・島田 三郎 | 1852年〜1923年 (嘉永5年〜大正12年) | 0 |
・高村 光雲 | 1852年〜1934年 (嘉永5年〜昭和9年) | 0 |
・明治天皇 | 1852年〜1912年 (嘉永5年〜大正元年) | 0 |
・Fenollosa E. F. | 1853年〜1908年 (嘉永6年〜明治41年) | -1 |
・高橋 是清 | 1854年〜1936年 (安政元年〜昭和11年) | -2 |
・田口 卯吉 | 1855年〜1905年 (安政2年〜明治38年) | -3 |
・浅井 忠 | 1856年〜1907年 (安政3年〜明治40年) | -4 |
・高木 正年 | 1856年〜1934年 (安政3年〜昭和9年) | -4 |
・快楽亭 ブラック | 1858年〜1923年 (安政5年〜大正12年) | -6 |
・田中 長兵衛 | 1858年〜1924年 (安政5年〜大正13年) | -6 |
「Conder J. J.」の例文・使い方・用例・文例
- 私の名はジョン・ダグラスですので頭文字はJ. D.です
- フォーサイト家物語 《J. Galsworthy 作の小説》.
- J.C. バッハは音楽家の血統の家に生まれました.
- 不用心な読者を簡単に黙認に誘い込む−O.J.キャンプベル
- 事実と一致する仮説を一時的に受け入れること−J.W.クラッチ
- 人生というものは、楽しい講義であるべきである−J.J.チャップマン
- 重複するという危険から、私は元々の提案に戻ります。− J.b.コナント
- 才能を与えられた−J.L.ローズ
- 夏の行楽地...偉大な下見板張りと化粧漆喰のホテルに圧迫される−A.J.リープリング
- 学ぶのは賢明だ;創造することは神々しい‐J.G.サックス
- 彼女の服は地味で目立たなかった−J.G.カズンズ
- 6月のある日と同じくらい珍しい−J.R.ローウェル
- 疑いなく、彼の最も恐ろしい部分は鉄の鈎爪だった−J.M.Barrie
- 刑罰哲学からリハビリステーション哲学まで−J.B.コステーロ
- 社会秩序と繁栄、結合している政府の目的‐J.K.フェアバンク
- 民族的、文化的な結びつきによって影響を及ぼされる−J.F.ケネディ
- 儀式…彼らがよくオーリニエイション時代の書面での記録がない起源があったかもしれないほど古い−J.L.T.C.スペンス
- カリフォルニア州はO.J.シンプソンを起訴した
- あられや冷たい雨、あるいは他の何らかの自然災害との闘い − J.K.ハワード
- 一元論の学校は全国法則および国際法を統合全体と見なすだろう−J.S.ルーセック
- Conder J. J.のページへのリンク