大島 (長崎県小値賀町)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/11 23:36 UTC 版)
大島 | |
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所在地 | ![]() |
座標 | 北緯33度10分13.1秒 東経129度1分22.9秒 / 北緯33.170306度 東経129.023028度座標: 北緯33度10分13.1秒 東経129度1分22.9秒 / 北緯33.170306度 東経129.023028度 |
面積 | 0.71[1] km² |
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概要
小値賀島から南西3km[1]に位置する有人の島であり、世帯数22、人口72(2014年8月現在)[2][3]。小値賀火山島群のひとつで、西海岸には「巨大な火山弾」が複数残っており[4]、長崎県指定文化財に指定されている[5]。小値賀島南部の笛吹港から大島へ旅客船が1日に4便以上運行している(2006年10月1日改正ダイヤ[6])。
属島に宇々島があり[7]、地域ローカルの互助制度を昭和30年代まで維持していた[8]。
小値賀町立小値賀小学校の分校が存在する[9]。
脚注
- ^ a b “長崎の離島”. ながさきのしま. 長崎県 企画振興部 地域づくり推進課. 2023年4月8日閲覧。
- ^ “長崎県北松浦郡小値賀町大島郷 【おおしまごう】”. コトバンク. 2014年9月7日閲覧。
- ^ “地区別人口”. 小値賀町役場. 2014年9月7日閲覧。
- ^ “西海国立公園公園計画書(平成21年10月一部変更)” (PDF). 環境省. p. 121. 2014年9月7日閲覧。
- ^ “小値賀町文化財紹介”. 小値賀町役場. 2014年9月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年9月7日閲覧。
- ^ “第3はまゆう”. 交通機関時刻表. 小値賀町役場. 2014年9月7日閲覧。
- ^ 長嶋俊介「困窮島制度ならびに同類似制度の比較考察--宇宇島・大水無瀬島・小手島・由利島と類似制度」『島嶼研究』、日本島嶼学会、15-34頁、2000年。ISSN 1884-7013 。 p.19。
- ^ 前掲長崎県紹介ページ。詳細は宇々島の項を参照。
- ^ “大島分校HPへようこそ”. 小値賀町立小値賀小学校大島分校. 2014年9月7日閲覧。
関連項目
外部リンク
「大島 (長崎県小値賀町)」の例文・使い方・用例・文例
- 私の夏休みは、家族で奄美大島に旅行に行きました。
- この夏休み、家族で奄美大島に旅行に行きました。
- 夏休みに大島へ旅行に行ってきました。
- 彼女は船で大島に行ったとき、船酔いにかかって食べたものを全てもどしてしまった。
- 震源地は大島付近の海底といわれる.
- ここからは遠く大島が見える.
- ちょうどに大島へ便船があったからこれに便乗した
- ちょうどに大島行きの便船があったからこれに便乗した
- ちょうどに大島へ船便があったからこれに便乗した
- 我が船は大島を西に見て南を指して走る
- 日本は四大島より成り立つ
- 日本は四大島よりなる
- 大島へ便船があったからこれに乗った
- 日本は四大島より成立する
- 日本は四大島、即ち本州、九州、四国、北海道よりなる
- 大島という絹織物
- 伊豆大島という島
- 奄美大島という島
- 大島珠母という,紀伊半島から太平洋熱帯域に分布する貝
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